バスを降りて、ハイクスタート、早速の階段。
みやげ物店が並ぶが朝7時過ぎではほとんど開店前。
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バスを降りて、ハイクスタート、早速の階段。
みやげ物店が並ぶが朝7時過ぎではほとんど開店前。
迎えてくれたのはお犬様。
うんともすんともワンとも言わず。おとなしい。
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迎えてくれたのはお犬様。
うんともすんともワンとも言わず。おとなしい。
先ずは、那智大社へ参拝。私としては、初詣です。
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先ずは、那智大社へ参拝。私としては、初詣です。
那智大社。「樟」のご神木がある。
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那智大社。「樟」のご神木がある。
すぐ隣が、青岸渡寺。
西国三十三所の一番札所であり、今日歩く大雲取越・小雲取越は中辺路であると共に、西国三十三所の巡礼ルートでもある。
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すぐ隣が、青岸渡寺。
西国三十三所の一番札所であり、今日歩く大雲取越・小雲取越は中辺路であると共に、西国三十三所の巡礼ルートでもある。
青岸渡寺にもご神木。「タプノキ」とあるが、700年の樹齢と。
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青岸渡寺にもご神木。「タプノキ」とあるが、700年の樹齢と。
さて、青岸渡寺の脇から中辺路ルートの始まり。
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さて、青岸渡寺の脇から中辺路ルートの始まり。
どんどん標高を上げる。真直ぐな道、気持ちいいのと先の長さを感じるので複雑な気分。
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どんどん標高を上げる。真直ぐな道、気持ちいいのと先の長さを感じるので複雑な気分。
標示に従い右曲がり。まだまだ登る。
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標示に従い右曲がり。まだまだ登る。
那智高原公園のようだが、残念な感じ。
車道もあるのだが、施設は作ったけど、ここまで登って来る人が少ないと思う。
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那智高原公園のようだが、残念な感じ。
車道もあるのだが、施設は作ったけど、ここまで登って来る人が少ないと思う。
椿が満開。ちょっと、時期が早い感じがする。
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椿が満開。ちょっと、時期が早い感じがする。
一旦車道を横断、奥の東屋の脇へ進む。
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一旦車道を横断、奥の東屋の脇へ進む。
基本、登り。数十メートル下を車道が並走している。
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基本、登り。数十メートル下を車道が並走している。
那智のエリアの標示、500m間隔であるようだが、田辺エリアに入ると見えなくなるので統一感があった方が良いと思うが・・。
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那智のエリアの標示、500m間隔であるようだが、田辺エリアに入ると見えなくなるので統一感があった方が良いと思うが・・。
朝日を受けながら、登りであるが気分良く進む。
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朝日を受けながら、登りであるが気分良く進む。
舟見茶屋跡、東屋。
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舟見茶屋跡、東屋。
太平洋が望める。かなり登ってきたと実感する。
あ〜、やや霞んでて・・、年に数度はアメリカの西海岸が見え、月に何度かはハワイがうかがえるらしいが残念・・。(んなこたぁ〜。)
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太平洋が望める。かなり登ってきたと実感する。
あ〜、やや霞んでて・・、年に数度はアメリカの西海岸が見え、月に何度かはハワイがうかがえるらしいが残念・・。(んなこたぁ〜。)
おっ、「山想遊行・通」さんだ!
新年早々、お目にかかれで幸いです。
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おっ、「山想遊行・通」さんだ!
新年早々、お目にかかれで幸いです。
表、確か、前回は秋に和佐又山の山頂にお見かけした以来です。
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表、確か、前回は秋に和佐又山の山頂にお見かけした以来です。
しばし平坦路。笹の間に石畳の道です。ここ、かなりの高所ですよ。
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しばし平坦路。笹の間に石畳の道です。ここ、かなりの高所ですよ。
もう一つ舟見峠。展望があるかと思ったが木が茂り今ひとつ・・。
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もう一つ舟見峠。展望があるかと思ったが木が茂り今ひとつ・・。
少し進んで開けた所から、串本方向の遠望。
ガスか海かの見分けがつかない。
ガスが無ければオーストラリアも見えたと思うが。
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少し進んで開けた所から、串本方向の遠望。
ガスか海かの見分けがつかない。
ガスが無ければオーストラリアも見えたと思うが。
一旦、下り道。
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一旦、下り道。
車道を30mほど進む。
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車道を30mほど進む。
右へ下る。
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右へ下る。
まだ新しいお地蔵さん。
所々、お地蔵さんも祭られている。手を合わせつつ進む。
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まだ新しいお地蔵さん。
所々、お地蔵さんも祭られている。手を合わせつつ進む。
下りの後は、登りあり・・。
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下りの後は、登りあり・・。
車道を横断。色川辻。
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車道を横断。色川辻。
この辺りが「亡者の出会い」と呼ばれる。
アップダウンが続いて疲れが出てくる頃で亡霊や妖怪に出会うと言う。
んが、誰にも何にも合わなかった。実は、後をつけられてたかも?
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この辺りが「亡者の出会い」と呼ばれる。
アップダウンが続いて疲れが出てくる頃で亡霊や妖怪に出会うと言う。
んが、誰にも何にも合わなかった。実は、後をつけられてたかも?
またも、車道に出る。
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またも、車道に出る。
今度は、車道が続く。1.3km。
杉の切り出し作業中のようです。
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今度は、車道が続く。1.3km。
杉の切り出し作業中のようです。
この車道が大雲取越のルートのようです。
小川の向こうに山道があるようだが、整備は良くないようだ。
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この車道が大雲取越のルートのようです。
小川の向こうに山道があるようだが、整備は良くないようだ。
クリスマスツリーをイメージさせる「杉」ですが、赤い花房が付いています。花粉の飛散時期は凄そうだなぁ・・。
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クリスマスツリーをイメージさせる「杉」ですが、赤い花房が付いています。花粉の飛散時期は凄そうだなぁ・・。
地蔵茶屋跡。
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地蔵茶屋跡。
立派な休憩所があります。泊まれますね。
脇に自動販売機あり、水分補給しました。
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立派な休憩所があります。泊まれますね。
脇に自動販売機あり、水分補給しました。
茶屋を過ぎて急登です。石畳が素晴らしい。
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茶屋を過ぎて急登です。石畳が素晴らしい。
大雲取越には角の丸い大石が沢山あります。
山中に丸石はちょっと違和感?この一帯は、隆起地なのでしょうか?
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大雲取越には角の丸い大石が沢山あります。
山中に丸石はちょっと違和感?この一帯は、隆起地なのでしょうか?
石倉峠。
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石倉峠。
一旦、下り道。
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一旦、下り道。
この橋(?)からまたも、登り。
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この橋(?)からまたも、登り。
まだまだ急登り。
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まだまだ急登り。
しかも、今度は長い!
しかし、よくここまで整備したなぁ。いつの時代か分からないが・・。
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しかも、今度は長い!
しかし、よくここまで整備したなぁ。いつの時代か分からないが・・。
越前峠。
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越前峠。
山頂ではないが。小学・中学の卒業遠足の記念プレート。
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山頂ではないが。小学・中学の卒業遠足の記念プレート。
ちょっとだけ平坦路と思いきや、下り始めると・・。
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ちょっとだけ平坦路と思いきや、下り始めると・・。
2.4kmの長ーい下り。下りの私でも足に響く。
登りの何名かとすれ違ったが、かなり辛そうだった。ガンバって!
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2.4kmの長ーい下り。下りの私でも足に響く。
登りの何名かとすれ違ったが、かなり辛そうだった。ガンバって!
・・・嫌な名前・・・。
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・・・嫌な名前・・・。
下りも終わりつつ。道を塞ぐ「弁慶石」。
南紀の強力、弁慶をもってしてもビクともしないこの石。弁慶は生涯において、この石と義経と彼を生み育てた母の三つには勝ることが出来なかったと言う。
という話しは(私の)嘘のような作り話。
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下りも終わりつつ。道を塞ぐ「弁慶石」。
南紀の強力、弁慶をもってしてもビクともしないこの石。弁慶は生涯において、この石と義経と彼を生み育てた母の三つには勝ることが出来なかったと言う。
という話しは(私の)嘘のような作り話。
穏やかな道で落ち着く。大雲取は明るい道が多く気持ち良い。
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穏やかな道で落ち着く。大雲取は明るい道が多く気持ち良い。
また、大雲取越は、ほぼ全体が植林であるが飽きることもない道だった。
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また、大雲取越は、ほぼ全体が植林であるが飽きることもない道だった。
楠ノ久保旅籠跡。数件分のスペースあり。
古道を見守る苔むしたお地蔵様。
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楠ノ久保旅籠跡。数件分のスペースあり。
古道を見守る苔むしたお地蔵様。
石垣があり、かつて往来と人の生活があった事が感じられる。
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石垣があり、かつて往来と人の生活があった事が感じられる。
東屋、水道付き。
水が出るかは未確認。
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東屋、水道付き。
水が出るかは未確認。
点々と、句碑がある。のんびりも出来ないのでスルーばかりでした。
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点々と、句碑がある。のんびりも出来ないのでスルーばかりでした。
小口へ下りの始まりです。
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小口へ下りの始まりです。
やや、植生も変わって・・。
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やや、植生も変わって・・。
ほどなく円座石。
パワースポットなとど言われるが・・。パワースポットって、ほとんど、気のせいな気がするのは私だけ?
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ほどなく円座石。
パワースポットなとど言われるが・・。パワースポットって、ほとんど、気のせいな気がするのは私だけ?
この石の上に、熊野・速玉・那智の三神が集ってお話しするらしい。
石に、凡字がある。
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この石の上に、熊野・速玉・那智の三神が集ってお話しするらしい。
石に、凡字がある。
!?(アニメ)ムーミンのニョロニョロが出現。
白いプラケースの中に杉の幼木。シカの食害防止なのかな?
「ニョロニョロ」については世代によって知らない人が多いかな。
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!?(アニメ)ムーミンのニョロニョロが出現。
白いプラケースの中に杉の幼木。シカの食害防止なのかな?
「ニョロニョロ」については世代によって知らない人が多いかな。
下に、車道が・・。なぜかホッとするなぁ。
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下に、車道が・・。なぜかホッとするなぁ。
小口集落へ到着。
2
小口集落へ到着。
小口集落を歩きながら、これから登る小雲取越を望む。
あの山向こうを巻きながら登る。
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小口集落を歩きながら、これから登る小雲取越を望む。
あの山向こうを巻きながら登る。
ここから小雲取越へ。昔は「渡し」があったようだ。今は、橋を渡る。
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ここから小雲取越へ。昔は「渡し」があったようだ。今は、橋を渡る。
標示に従って民家を抜ける。
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標示に従って民家を抜ける。
以前の集落跡と思える。
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以前の集落跡と思える。
尾切地蔵。文化七年って何時だ?
たぶん、ここが集落と野道との境界のようだ。
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尾切地蔵。文化七年って何時だ?
たぶん、ここが集落と野道との境界のようだ。
登りの山道となる。
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登りの山道となる。
1月3日、熊野は晴れです!
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1月3日、熊野は晴れです!
登って登ってが続く。
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登って登ってが続く。
古道に沿って電柱が出たり隠れたり、んが、許します!
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古道に沿って電柱が出たり隠れたり、んが、許します!
おっ、ここで本日始めての落ち葉道。20kmほど歩いてきたが落ち葉に気付くことは無かった。
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おっ、ここで本日始めての落ち葉道。20kmほど歩いてきたが落ち葉に気付くことは無かった。
桜茶屋跡。ここで小休憩。
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桜茶屋跡。ここで小休憩。
桜茶屋から南方の山々を望む。
ゆっくりしたいが、進みます。今日はバス時間に合わせて歩きます。
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桜茶屋から南方の山々を望む。
ゆっくりしたいが、進みます。今日はバス時間に合わせて歩きます。
まだ、登ります。
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まだ、登ります。
今日一の自然杉の大木。
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今日一の自然杉の大木。
過保護の手すりと思ったが。
下が岩場で(やや)急角度なので濡れた後は危険地帯のようだ。
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過保護の手すりと思ったが。
下が岩場で(やや)急角度なので濡れた後は危険地帯のようだ。
アップダウンは一休み。日差しが気持ちいい。
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アップダウンは一休み。日差しが気持ちいい。
石堂茶屋跡。東屋。
ペットボトルのお茶の忘れ物?あり。
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石堂茶屋跡。東屋。
ペットボトルのお茶の忘れ物?あり。
賽の河原地蔵。
積み石がパナイ。お地蔵さんが隠れそう。
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賽の河原地蔵。
積み石がパナイ。お地蔵さんが隠れそう。
穏やかな道、しばらく続く。
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穏やかな道、しばらく続く。
車道を渡る。
石畳の部分が熊野古道、中辺路。
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車道を渡る。
石畳の部分が熊野古道、中辺路。
山中で、?マンボウ発見?
全く意味が分からない。見つけたのはこの1つのみ。
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山中で、?マンボウ発見?
全く意味が分からない。見つけたのはこの1つのみ。
標高を上げつつ・・。
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標高を上げつつ・・。
登りきった先に、お地蔵さんが・・。
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登りきった先に、お地蔵さんが・・。
百間ぐら。
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百間ぐら。
多くのパンフレットなどにも使われている。
紀伊半島は3600の山峰があると言われ。その山深さを象徴する場所だとか。なるほど、。
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多くのパンフレットなどにも使われている。
紀伊半島は3600の山峰があると言われ。その山深さを象徴する場所だとか。なるほど、。
山側にも、お地蔵様がおられます。
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山側にも、お地蔵様がおられます。
百間ぐらからは下り基調となる。
そして、同じく熊野古道「伊勢路」と合流する。
以前、宇多田ヒカルさんが足を故障したしたという路だね。
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百間ぐらからは下り基調となる。
そして、同じく熊野古道「伊勢路」と合流する。
以前、宇多田ヒカルさんが足を故障したしたという路だね。
しかし、驚いたよなぁ、宇多田さん靭帯損傷で歩いてたと・・。よほどアドレナリンとドーパミンが溢れてたんだろうなぁ。などど考えつつ下る。
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しかし、驚いたよなぁ、宇多田さん靭帯損傷で歩いてたと・・。よほどアドレナリンとドーパミンが溢れてたんだろうなぁ。などど考えつつ下る。
松畑茶屋跡。小休憩しつつこれからのプランを・・。
本宮発16:11の熊野交通のバスには間に合わないだろう。次は16:58の奈良交通のバスになりそう。ほぼ、日没時間だ。
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松畑茶屋跡。小休憩しつつこれからのプランを・・。
本宮発16:11の熊野交通のバスには間に合わないだろう。次は16:58の奈良交通のバスになりそう。ほぼ、日没時間だ。
下り道なのだが、すごく緩やかです。
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下り道なのだが、すごく緩やかです。
熊野川下流方向が見える。
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熊野川下流方向が見える。
次は、熊野川上流。
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次は、熊野川上流。
集落内を通過しつつ。
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集落内を通過しつつ。
もうすぐ請川に降り立つ。
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もうすぐ請川に降り立つ。
請川。小雲取越のガイドはここで終わってる。この先は車道(国道)が熊野本宮まで続く。
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請川。小雲取越のガイドはここで終わってる。この先は車道(国道)が熊野本宮まで続く。
16:11のバスは無理。
なので、車道を歩く。次の16:58のバスにしたのでゆっくり歩く。
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16:11のバスは無理。
なので、車道を歩く。次の16:58のバスにしたのでゆっくり歩く。
手前の備崎(そなえざぎ)橋。
橋向こうの竹林を回りこんだ所に大峯奥駈路の上り口がある。
そして、奥に壁のような果無山脈、歩いてみたい。
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手前の備崎(そなえざぎ)橋。
橋向こうの竹林を回りこんだ所に大峯奥駈路の上り口がある。
そして、奥に壁のような果無山脈、歩いてみたい。
備崎橋の(向かって)左に七越峰、大森山へと奥駈道が続く。
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備崎橋の(向かって)左に七越峰、大森山へと奥駈道が続く。
熊野川中州の旧熊野本宮社地。
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熊野川中州の旧熊野本宮社地。
旧熊野本宮社地へお参りします。
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旧熊野本宮社地へお参りします。
旧社地、参拝。
熊野古道が盛んな頃はここが目的地だった。
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旧社地、参拝。
熊野古道が盛んな頃はここが目的地だった。
(高さ)日本一の大鳥居。
ただし、鉄筋コンクリート。
にしても、デカイ、そして、存在感。
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(高さ)日本一の大鳥居。
ただし、鉄筋コンクリート。
にしても、デカイ、そして、存在感。
熊野本宮。この上が現本宮であるが、2週前にもお参りしてるので次回に改めることにする。
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熊野本宮。この上が現本宮であるが、2週前にもお参りしてるので次回に改めることにする。
んで、バス停でプシューする。
一人乾杯の、へんなおっさん。。。
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んで、バス停でプシューする。
一人乾杯の、へんなおっさん。。。
熊野古道 30kmも歩いてるー。
わたしも歩きたい。
今年もよろしくお願いします
tengu-さん、あけましておめでとうございます。
こちらこそ、よろしくお願いいたします。
熊野古道、まだまだコースがありそうで楽しみです。ただ、熊野までが遠いです。
コメありがとうございました。
DCTさんの登山は、幅が本当に広くって、内容が楽しいです。
今年も、記事、とっても楽しみにしております。
3連休は、大峰の聖宝谷から稜線突き上げを楽しもう(苦しもう?)かなっと思っています。
那智→本宮を1日でと構想。
このレポを見つけた次第です
那智駅出発時間と那智駅に帰ってくるプランは全く同じです。
で、途中の時間的感覚をもう少し>時間的にはギリギリだったが速度はそんなに出していないなどなど・・・
もう一度同じコースを行けば、こう短縮できるなぁ〜 こうしたら楽にできるなぁ
などなど ないでしょうか?
青岸渡寺を夜明け出発で、本宮から那智へ戻る行程さえなければ大丈夫だと思っているのですが
umisamaさん、こんにちは。
貴殿の脚力なら余裕をもって歩けますよ。きっと、本宮で1本早めのバスで新宮へ移動出来ると思われます。
JR那智駅(道の駅)を起点としたのは、駐車場が無料だったのと戻りが楽だろうと・・。那智駅発の始発バスはこの時間だったと思われます。あと30分早かったらもっと余裕なのにと思いましたが。(那智大社下の大門坂にも無料駐車場があり、スタートを早めることが出来ますが、戻りのバスが1本増えますね。)
帰路の、新宮→那智へのJRは本数が少なく、替わりにバスの運行は多めでした。
行程では、大雲取越は三つの峠越えと「胴切坂」の長〜い下りにちょっと心折れます。
小雲取越では、百間ぐらからは下りで快適、本宮が近づく期待で気分も楽だったと記憶しています。(請川からの国道歩きも勾配はありません、ちょっと退屈な舗装路ですが。)
後は、水分補給、大雲取では中間の地蔵茶屋跡に自販機がありますが、必ず生きてるかどうか?小口集落には商店があるようですが、入っていません。自販機でコーラとお茶を購入しました。
道はしっかりしていますので、古道を楽しみつつ進めると思われます。山中なのにまん丸の苔むした大岩や円座石(わろうだいし)、百間ぐらから紀伊半島の山峰をお楽しみください。間違いなく、貴殿の脚力なら完歩できます。
盛夏だと低標高の森の中でちょっと辛いでしょうが・・。
那智駅から大門坂へのバスが遅くまであるのなら大門坂出発にして、本宮からの帰りはしこたま呑んでやろう作戦と思いますが、当然そんな時間までバスがあるわけもなし・・・
距離・登る高さだけなら私自身「いけるやろ」と思うのですが、下りが超苦手の私とすれば
>「胴切坂」の長〜い下りにちょっと心折れます。
これが気になって仕方がありません(汗)
水分補給の件 メモしました。夕方には売り切れのレポをたくさん見ていますが、午前中でも気を許さずに行きたいと思います
m(_ _)m
umisamaさん、「胴切坂」・・、
確かに長〜〜〜い下りですが、小口から登ってくる方を見ると、「大変だなぁ、」・・失礼ながら「下りで良かったぁ?」と感じられると思いますよ。
歴史的にも大雲取越・小雲取越は中辺路であり、大峯奥駈道であり、西国三十三ヶ所巡礼の三つの古道の重複コースなので、1粒で3度美味しいですね、。
あっ、小雲取の終盤は伊勢路とも合流してるし・・、楽しさ4倍です!
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