三ツ峰（エコパ東第一駐車場から周回）202204

2022年01月22日(土) [日帰り]

• GPS: 02:43
• 距離: 7.6km
• 登り: 302m
• 下り: 300m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:24
• 休憩: 0:20
• 合計: 2:44

12:38 スタート地点
13:18 13:24 市境ルート
13:49 14:03 三ツ峰
14:38 14:38 むらさき平
15:21 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

エコパ東第一駐車場に駐車しました。

コース状況／危険箇所等

遊歩道の途中から尾根道に入ったのですが、三ツ峰手前200mは危険箇所が少なくとも３箇所はありますので、私は絶対にお薦め出来ません。復路で利用したエコパスタジアムから法多山方面に向かうルートが正しいと思います。

その他周辺情報

今回は行けませんでしたが、法多山の厄除け団子を食べると良いですね。

写真

1/22 12:34

エコパ東第一駐車場から出発しました。

1/22 12:40

道路を渡ると右手に人工芝グランドがあります。

1/22 12:41

前方に第９駐車場、ジムカーナなどのイベントをやったりします。ここを左に進みます。

1/22 12:42

遊歩道入り口、ウォーキング、ジョギング、トレーニングなど、多くの人が利用しています。

1/22 12:59

往路はこちらから尾根に入ります。

1/22 13:00

踏み跡はありますが、あまり整備されていないようです。

1/22 13:02

こんな感じの良い雰囲気の場所もありますが

1/22 13:08

枝をかき分けて進むところが多いです。

1/22 13:09

切り立った尾根になって来ました。

1/22 13:11

木の左側は危ないので右手から

1/22 13:13

少し上りになり

1/22 13:18

結構な馬の背です。

1/22 13:20

左に眺望が開けて、掛川方面

1/22 13:31

右手に注意して進みます。

1/22 13:34

第一のヤバい場所、ここザレた下りです、幅は２０センチほど、左右は断崖絶壁、腰を落としてゆっくり進みます。この写真は通過後、振り返って撮影したものです。

1/22 13:36

この先に第二のヤバい場所がありまして、写真を撮るのを忘れてしまいました。

1/22 13:39

そして、第三のヤバい場所がこちら、ここを上るのですが、中央に見えるロープの結び目位置から想像するに右側の斜面が崩落してしまったようです。通行不能になるのも時間の問題な気がします。

1/22 13:44

３つのヤバい場所を通過してくると、何てことないです。

1/22 13:49

三ツ峰、三角点

1/22 13:49

三ツ峰山頂

1/22 13:54

分岐から眺望

1/22 14:09

復路は法多山方面に向かうルートにしました。

1/22 14:12

右手にエコパスタジアムが見えます。

1/22 14:16

このルートも馬の背ですが、道はしっかりしているので、まったく不安はありません。

1/22 14:23

足取りは軽いです！

1/22 14:26

法多山の分岐手前

1/22 14:27

右手、エコパスタジアム方面に進みます。

1/22 14:30

往路に比べて天国です。

1/22 14:33

一気に下って行きます。

1/22 14:39

むらさき平、この鳥はサンコウチョウですね。

1/22 14:39

木段を下って行きます。

1/22 14:42

エコパスタジアムの手前

1/22 14:44

左にエコパスタジアムが見えて来ました。

1/22 14:50

突き当たりを右手、遊歩道を進みます。

1/22 15:21

無事に戻って来ました。

撮影機器：

Galaxy Note20 Ultra 5G SC-53A docomo サムスン

感想

HIROMI1960

今日はゆっくり起きて、昼前に『小笠山にでも行こうか？』ってことになり、エコパ総合運動公園側から行ってみようということになりました。
家から３０分程でエコパ東第一駐車場に到着しました。そこから遊歩道に入り、途中から尾根道に入り三ツ峰経由で小笠山往復するつもりでした。ところが、この尾根道に入ったのが大失敗で、三ツ峰手前の200mが馬の背どころか崩落寸前のような悪路で、三ツ峰に到着した段階で『もう帰りたいよ〜』みたいにヘロヘロ状態でした。復路は法多山方面に向かうルートを下り、最初からこのルートを選択すべきだったと反省しました。
ちなみに、小笠山界隈の尾根は外から見ると普通の山に見えますが、全般的に断崖絶壁、崩落が多く、標高200〜300mの山ですが、今回は改めて『なめんなよ』と言われた気がしました。