武尊山十二沢

2022年02月02日(水) [日帰り]

• GPS: 05:57
• 距離: 11.5km
• 登り: 1,236m
• 下り: 1,817m

コースタイム

日帰り

• 山行: 0:22
• 休憩: 0:00
• 合計: 0:22

11:40 前武尊山
12:02 ゴール地点

1回目はピークハント、2回目は1回目で実際に滑り始めるところまで、3回目は最初の面を少し変えて滑りました。

天候

雪

アクセス

利用交通機関：

自家用車

スキー場へのアクセスの道で帰り車6台の事故があり1時間半以上動きませんでした。滑ると止まらない状態になることがあるみたいなので、慎重に行くのが大切です。

コース状況／危険箇所等

登山届はセンターハウスの登山ポストに提出し、帰りに下山届を出すシステムです。
リフト降り場の上の急斜面でサイズ1の雪崩のクラウンができていました。自然発生かと思っていたのですが、先行者の話によると斜面を切ったら発生したらしいです。

写真

2/2 10:33

リフトからすぐのところが急です。

2/2 10:45

ラッセルありがとうございます。追いつこうと頑張るも、なかなか追いつかず。体力落ちてます。

2/2 11:03

やっと先行パーティーに追いつきました。

仏像だと思っていたら、日本武尊(ヤマトタケル)だったというのを家に帰って知りました。

2/2 13:44

最後はここに滑り落ちていく感じ。移動も雪が軽く気持ちいい。

2/2 13:49

ゲレンデに戻る場所は、こんな風にロープが開いていて、自然に滑りこめます。ローカルルールで板を外して戻るというのを守って歩いて戻ります。

2/2 14:39

リフトから。
いい感じに降り続いてます。

2/2 15:38

最後の一回。
シールの頑張りもここまで。

2/2 15:48

2/2 16:40

戻ってくると、太陽が！
もう少し早く出てくれてもよかったけど、実際は、そこまで厳しい日ではなかったです。

感想

takabye

十二沢と荒砥沢ぐらいを様子を見ながら滑ろうと考えていたが、雪が降って積雪が30cm以上あったことや、登り始める前にリフト降り場で雪崩のクラウンを見たことから、様子を見ながら十二沢、場合によってはピストンを覚悟して登り始める。リフトを降りて登りの準備をしていると、先行パーティー3人が入山していき、自分達だけでないこともわかり、少し安心。
先行パーティーのラッセル跡を利用させていただいたので、かなり楽ができました。ありがとうございます。体力温存できたこともあって、1900m付近で追いついたので、先行パーティーと先頭を交替し、前武尊岳の山頂までピークハント。ここから少し戻って斜面に出てスロープカットしたが、思ったよりも安定していた。先行パーティーが準備中だったので、少し斜面がどうなっているかを教えていただいたところで、先行パーティーが滑り始めるようだったので、ラッセルに感謝して先に滑っていただくが、それよりも前に人が入っていなかったこともあり、ノートラックの斜面は選びたい放題。
斜面は落ち着いていた為、もう一度すぐに行くことになり、登り始め。二回目はピークハントせずに、よさそうなところからドロップイン。今日は後はボードの2人組パーティーだけだったので、まだまだ手付かずの斜面が沢山残っていた。
一度、レストハウスで体制を整え、3回目に挑戦。時間も時間だし、少し短めにして入っていない斜面を選択したが、こちらもよい斜面だった。
3回も行きたくなるぐらい軽くてディープな雪でした。先行パーティーの人曰く、ここはいつも軽いとのことで、また来てみたい。

先行者パーティーの素晴らしい滑り：
https://youtu.be/OyMNyJyH23k
https://youtu.be/m00gKbD5hMs
https://youtu.be/tc1WttPqgZI

コメント

ryoyasui

今日はご来店ありがとうございます！
動画もありがとうございました！
またいつでも遊びに来てください。

takabye

今シーズンも、あそこでよい雪に恵まれるといいですね！
また、フィールドであったら、よろしくお願いします。