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Yamareco

記録ID: 397348
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ハイキング
東海

愛岐三山(弥勒山・大谷山・道樹山)右回り周回

2014年01月18日(土) [日帰り]
 - 拍手
abukata その他1人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:15
距離
7.6km
登り
595m
下り
595m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

11:30スタート-12:30昼食休憩12:45-13:00遊歩道終点-13:30稜線(30番標識)-13:45弥勒山(休憩)14:15-14:35大谷山-14:50道樹山14:55-15:17鉄塔監視路分岐-15:45都市緑化植物園
天候 快晴
気温10℃(スタート時)〜5℃(稜線)
過去天気図(気象庁) 2014年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
名古屋市内からR19、東名・春日井ICを越え「坂下町4」を右折、「消防署東出張所」を左折、「少年自然の家」を左折すると右側に「春日井市都市緑化植物園」が見えます。
園内に無料駐車場があります。万一、満車の場合でも周辺には無料駐車場が数ヶ所あります。
コース状況/
危険箇所等
登山ポストはありません。

治山治水工事のため通行止め区間がありますが、土日は工事が行われていないようで工事に迷惑をかけることもなく、通過できました。(工事真っ最中なら、引き返すことも必要と思います。いずれにしても現場自体は地形的に危険ではありません。)

その他のコースは、快適なハイキングコースです。
都市緑化植物園の端にある登山口です。
ログハウスの裏手に位置します。
2014年01月18日 11:35撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
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都市緑化植物園の端にある登山口です。
ログハウスの裏手に位置します。
ここまではハイヒールでもOKです。
2014年01月18日 11:40撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
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ここまではハイヒールでもOKです。
右方向が林道のメインコース「弥勒展望台」へ続きます。今回は左へ進みました。
2014年01月18日 11:47撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
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右方向が林道のメインコース「弥勒展望台」へ続きます。今回は左へ進みました。
台風による水害の前に野いちごの群落がありましたが、生き延びてくれていました。
2014年01月18日 11:51撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
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台風による水害の前に野いちごの群落がありましたが、生き延びてくれていました。
水害の跡です。
2014年01月18日 11:51撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
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水害の跡です。
通行止めを進みました。
2014年01月18日 11:58撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
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通行止めを進みました。
工事現場です。
2014年01月18日 12:05撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
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工事現場です。
工事現場(その2)です。
2014年01月18日 12:06撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
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工事現場(その2)です。
通り抜けできました。
2014年01月18日 12:09撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
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通り抜けできました。
前回(10/27)はここに下りてきました。
その時は、ここに至るまで、「通行止め」の案内はありませんでした。
2014年01月18日 12:11撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
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前回(10/27)はここに下りてきました。
その時は、ここに至るまで、「通行止め」の案内はありませんでした。
本日の昼食休憩ポイントです。
2014年01月18日 12:23撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
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本日の昼食休憩ポイントです。
遊歩道の分岐です。
右へ行けば弥勒山頂への近道です。
2014年01月18日 12:51撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
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遊歩道の分岐です。
右へ行けば弥勒山頂への近道です。
倒木がありました。
身長180センチ以上の方は「頭上注意」です。
2014年01月18日 12:55撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
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倒木がありました。
身長180センチ以上の方は「頭上注意」です。
遊歩道の終点です。
ここから先が面白いのですが・・・
2014年01月18日 13:00撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
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遊歩道の終点です。
ここから先が面白いのですが・・・
屈曲点です。
直進方向にはこの時期、R19が見えていました。
2014年01月18日 13:04撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
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屈曲点です。
直進方向にはこの時期、R19が見えていました。
R19が展望できます。
2014年01月18日 13:10撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
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R19が展望できます。
アンテナも見えます。
2014年01月18日 13:10撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
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アンテナも見えます。
主稜線に上がってきました。
2014年01月18日 13:27撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
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主稜線に上がってきました。
主稜線上の分岐点です。
2014年01月18日 13:37撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
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主稜線上の分岐点です。
ヤマガラです。
2014年01月18日 13:53撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
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ヤマガラです。
赤い実が目立っていました。
2014年01月18日 13:54撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
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赤い実が目立っていました。
水を飲むヤマガラです。
2014年01月18日 14:09撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
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水を飲むヤマガラです。
弥勒山頂です。
2014年01月18日 14:14撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
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弥勒山頂です。
入鹿池方面です。
2014年01月18日 14:15撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
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入鹿池方面です。
大谷山山頂です。
2014年01月18日 14:34撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
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大谷山山頂です。
道樹山山頂です。
2014年01月18日 14:51撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
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道樹山山頂です。
道樹山山頂にある「秋葉神社・奥宮」です。
2014年01月18日 14:51撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
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道樹山山頂にある「秋葉神社・奥宮」です。
鉄塔巡視路への分岐です。
2014年01月18日 15:17撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
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鉄塔巡視路への分岐です。
鉄塔を下から。
2014年01月18日 15:27撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
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鉄塔を下から。
別の鉄塔です。
2014年01月18日 15:34撮影 by  DMC-FZ200, Panasonic
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別の鉄塔です。

感想

昨年、10月以来の愛岐三山です。

台風による水害の復旧工事が続いていました。通行止めの表示はありますが、前回の経験値で通行可と判断し進みました。工事現場には重機があり、軽自動車も2台停めてありましたが、人影はありませんでした。時間的に休憩中だったのかも知れません。

地形的、地質的に見て危険はありませんが、工事の邪魔(安全確保の見地)になるとの判断から通行止めにされていると思われます。

スタートが11時半で、大回りのつもりで来たので山頂での昼食は当初から考えてはいませんでしたので、途中の休憩ポイント(竹組のベンチ・テーブルあり)で昼食としました。もう終わりの頃にソロの男性が下りて来られ「隣を使わせてもらってもいいですか?」と声を掛けられました。話を聞くと「弥勒山山頂は座るスペースもなかったので、下りて来た。」とのことでした。(さすが、人気の山域です。)その後、もうお一人の方も一段下の休憩ポイントに入られたようでした。

昼食後、標識「35番」を目指します。ここを右に行けば「31番」を経て弥勒山への最短コースですが、今回は敢えて左へ進路を取りました。このコースは遊歩道の最外周に当たり、ここからは下りのコース取りとなります。「31番」からの尾根道コースと並行する形で、そのコースを下りてこられているグループの姿が見えたり、話し声が聞こえたりしていました。

「散策路は、この奥で終点です」の看板手前でそのグループと合流しました。皆さんは最外周コースで下山されて行きましたが、私たちは「終点」の先を目指しました。実は終点から稜線へと道は続いています。少々、急登となりますが、整備された素敵な道です。但し、遊歩道ではないのでそれなりの覚悟は必要です。(山歩きを求めて来られた方には是非ともお勧めしたいコースです。)

稜線との合流点は「30番」標識地点です。ここからは主稜線が続きます。

時間差で訪れた弥勒山頂はそれでも5〜6名のハイカーがおられ、その後も数名の方が登って来られました。
山頂から景色は、御嶽山が微かに見える程度で冬本来の澄んだ眺望はありませんでした。弥勒菩薩にお参りし、ヤマガラには無塩のミックスナッツを持ってきましたが、アーモンドとクルミがお気に入りのようでした。ピーナッツはどうやら食傷気味のようです。

いつもなら、ここから廿原(ツヅハラ)方面へ下り主稜線を迂回するコースを選びますが、今回は急階段を下りました。その途中でも4〜5名の方が登って来られました。やはり人気のコースです。

それから、大谷山、道樹山と回り秋葉神社奥宮にお参りし、あずま屋からは谷コースを下り、途中から中部電力の鉄塔巡視路に入って、鉄塔2つを経て都市緑化植物園の温室棟へ戻りました。(このコースは舗装路で出発地点へ戻るのが嫌な方にお勧めです。)

下山後は、逆方向になりますが多治見の「天光の湯」(800円)で日帰り入浴をし、「あみやき亭」で焼肉して、隣の「ヒバリヤ(スーパー)」で買い物して帰りましたが、三重県(菰野町)でもそうでしたが、名古屋より隣県の方が物価が安いという事実に遭遇しました。

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