久々の奥武蔵は寒かった 笠山・堂平山・剣ヶ峰

2022年02月06日(日) [日帰り]

• GPS: 05:07
• 距離: 13.1km
• 登り: 905m
• 下り: 903m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:06
• 休憩: 0:57
• 合計: 5:03

7:29 ヤマメの里公園駐車場
7:53 7:53 花見堂薬師
8:58 9:00 笠山
9:24 9:24 笠山峠
9:51 9:56 堂平山
10:14 10:16 剣ケ峰
10:27 11:06 白石峠
11:50 11:59 白石車庫バス停
12:09 12:09 経塚バス停
12:32 12:32 ヤマメの里公園駐車場
12:32 ヤマメの里公園駐車場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

ヤマメの里公園駐車場

コース状況／危険箇所等

登山ポストは不明、コンパスから提出
ヤマメの里公園駐車場〜笠山
外秩父七峰縦走の道標完備、道迷いの心配はない。
車道、林道を登山道でショートカットする。
笠山山頂（西峰）から東峰への道は少し岩場になっている。
笠山〜堂平山
外秩父七峰縦走の道標完備、道迷いの心配はない。
林道を歩いても行けるが、林道横に登山道があるのでそちらを歩いた。
堂平山〜白石峠
剣ヶ峰へは道標に従い進む。林道をそのまま進むと巻いてしまう。
白石峠からは関東ふれあいの道、外秩父七峰縦走の道標完備、道迷いの心配は
ない。
今日は気温が低く、霜柱が溶けて泥濘む心配は無かった。

その他周辺情報

特に立ち寄らず。

写真

2/6 7:25

ここからスタート。

2/6 7:26

笠山登山口。

2/6 8:53

笠山山頂。こちらは西峰、眺望は無い。

2/6 8:54

一方向のみ見えるがよく分からん。

2/6 8:58

笠山東峰。こちらの方が若干高い。

2/6 8:58

笠山神社。なかなか立派である。

2/6 8:59

赤久縄山らしい。

2/6 8:59

遠方に榛名山が見えた。

2/6 9:45

堂平山のパラグライダー発着場。

2/6 9:45

大霧山の左奥に赤久縄山。

2/6 9:51

堂平山山頂トウチャコ。

2/6 9:51

堂平山天文台。

2/6 9:51

一等三角点だ。

2/6 9:52

丸山方面。

2/6 9:52

真ん中に両神山。
少し雲がかかっている。

2/6 9:53

真ん中に赤久縄山、右側に浅間山があるのだが雲の中である。

2/6 9:53

手前は大霧山。今回はパスする計画だ。

2/6 9:53

真ん中奥に榛名山。

2/6 9:53

大山が見えている。

2/6 9:54

丹沢主脈と檜洞丸が遠くに見えた。

2/6 9:56

相模湾が見える。横浜や新宿も肉眼では見えた。

2/6 9:56

筑波山も見えたがスマホでは無理か。

2/6 10:15

剣ヶ峰山頂。電波塔があるのみ。

2/6 10:33

白石峠。右側に定峰峠、大霧山へのトレイルが見えている。

2/6 10:34

大霧山への道は、関東ふれあいの道。大霧山へはまたの機会に。

2/6 10:37

白石峠の東屋で昼飯。

2/6 11:22

関東ふれあいの道の石碑。

2/6 11:24

堰堤の水が凍りついている。

2/6 11:37

水場を通過。

2/6 11:48

白石の神送り。

2/6 11:48

白石の神送り。

2/6 11:51

白石車庫バス停。

2/6 11:51

バスの本数は少い。

2/6 11:52

次は大霧山だな。

2/6 12:33

無事下山。

装備

MYアイテム

怒りの獣神

重量：0.83kg

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

共同装備

ガスストーブ クッカー 風防

感想

怒りの獣神

昔からハイキングガイドに載っている笠山、堂平山へ。
久々の奥武蔵である。

またしても寒波が来襲し登山口の気温は氷点下6℃。
風が吹けば体感温度はさらに下がる状態での
ハイキングとなった。

笠山は眺めが良くなかったが、堂平山は素晴らしい眺望。
浅間山や八ヶ岳、富士山は雲の中だったが、
榛名山や赤久縄山、大山に丹沢主脈、檜洞丸
相模湾に横浜、新宿副都心に筑波山と埼玉の山からの眺望とは思えない。

昼食後は白石峠から下山。
下山路の横に見える沢の堰堤が凍りついている。
ホームの丹沢では見たことのない景色だ。
寒波が来ていたので低山をチョイスしたのだが、なかなか凄い。
真冬の奥武蔵の寒さは侮れないと思った。