沼津アルプス(初) 南伊豆早春花ハイク オマケ付き 過去のハイキングです。

2013年02月08日(金) 〜 2013年02月09日(土)

• GPS: 04:38
• 距離: 10.7km
• 登り: 976m
• 下り: 1,042m

コースタイム

1日目　沼津アルプス
　09:40　香貫台　慰霊塔横駐車場
　11:20　徳倉山
　12:45　鷲頭山
　13:40　大平山
　14:30　多比バス停
2日目　南伊豆　花探し散歩
　06:50　石廊崎
　08:15　下田公園
　09:00　爪木崎自然公園　~　10:30
　11:00　河津桜並木

天候

晴れのちちょっと曇り

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

1日目　沼津アルプス
　行き　香貫台慰霊塔横駐車場　
　帰り　多比バス停からローカルバス乗り継ぎ(沼津駅経由)
2日目　南伊豆　花ハイク
　各所駐車場利用

コース状況／危険箇所等

過去レコのため、詳細は割愛します。

写真

武蔵野市から長駆沼津までドライブしてきました。
9:30　香貫台の駐車場にとめてスタートです。
少し上がっただけで、沼津市方向が一望できます。スタートしたときは天気はまずまず。

今から歩いていく沼津アルプス、オールスターの皆様。

よく歩かれているだけあって、道は整備されています。

横山到着。今日はこの手作り感あふれる標識が随所に有って助かりました。

11:20　徳倉山です。

ここら当たりは比較的ひろい尾根道でした。

再びこの標識。

ちょっと曇ってきましたが、鷲頭山方面。

海が近いです。

中将さん(平重衡（清盛の5男)の切腹の場だそうです。

結構急な坂を上って、小鷲頭山到着。

12:45　鷲頭山到着。

見渡します。

大平山に向かっては岩場の尾根(ウバメガシの岩尾根でしたっけ)。「沼津アルプス」だけのことはありました。

13:40　最後のひと登りで大平山到着。

愛鷹山、越前岳までは見えるんですが、日本一はこんな感じでした。残念。

多比バス停に向かって降ります。

直行バスがなかったので、一旦沼津駅まで戻って、乗り換えて香貫台下の最寄バス停から慰霊塔まで登ってきました。

この日は、土肥温泉の安宿に泊まりました。

−−−−−−ここから先はオマケです−−−−−−

この安宿はここ何年か泊まった中で、一番がっかりでしたが、土肥温泉だけあって、お湯はまあまあでした。

☆★ここから2日目★☆
石廊崎で夜明けを見ようと暗いうちに出立しました。対岸は静岡辺りの明かりかな。

石廊崎の灯台。残念ながら雲が多くて、日の出は拝めませんでした。

ちょっと波のたった冬の石廊崎の岩場。当時お気に入りの一枚。

途中でちょっとたちよったアロエ園。

ついでに下田公園にもよりました。

ペリー来航の地。うーん、ここに黒船が着いたのか。

と、その昔に思いをはせましたね。

で、野水仙で有名な爪木崎自然公園。ついでにちょっとあたりを散歩する計画でした。

4km位の散歩で、GPSログにあげるほどはないので画像だけ。

一旦、駐車場から丘を超えて東側の海岸にでました。

ニュースで聞いたことのある「須崎の御用邸」ですか?

ここまでくると伊豆7島がみえるんですね。

昭和天皇御歌碑とのことでございました。

で一回りして、乃木崎の水仙群生地の入り口に到着。

総面積は千葉の保田あたりよりは狭そうでしたが、確かに凄い数が密集して咲いてました。これは壮観。:oops:

水仙。

黄色の水仙もちらほら。

乃木崎灯台。青空だったら、きれいな絵になってたと思うんですが。

周りの花壇もよく手入れされていました。

これは花壇の花。

菜の花もさいてました。

ちょっとバタくさいですね。でーじーのたぐいかな。

で、時期的には早かったんですが、帰り道に河津桜をチェックしに寄ってみました。早すぎて人影もまばら。

3株ほど、栄養剤注入とかで咲いていました。(大リーグだと出場停止レベルですかね。:-D)

全体的にはこんな感じでしたね。

二日目は平地でしたが、そこそこ歩けました。良い観光ハイクでございました。お疲れ様でした。

感想

tatsuca

過去レコです。評価はちょっと不確かです。

【沼津アルプスハイクの個人的総評】身の丈レベルの凡例は「プロフィール」に
※　2日目分は含んでいません。
スタミナ（体力）．★★★☆☆　（"沼津アルプス"と言うだけあって、ワタクシには結構がっつりハイクでした。）
技術力（腕力）．．★★★☆☆　（小鷲頭山手前の急坂でしたが、路面が乾いていればさほど問題はなかったと思います。記憶あやふや。）
高度感対応力．．．★★☆☆☆　（前項の急坂、ウバメガシの岩尾根などは多少気になるかな。）
道迷危険度．．．．★★☆☆☆　（標識がよく整備されていますので、山道に入れば迷うことはないと思います。）
花鳥風月度．．．．★★☆☆☆　（樹木の多い尾根道ですが、そこかしこで眺望があります。この日は大平山から富士山が見えなかったのでちょっと残念でしたが。）
※富士見度．．．．★★☆☆☆ （区域、期間限定。冬場の天気の良い日の正午くらいの富士山の眺望を推定します。)
また行きたい度．．★★☆☆☆　(東京からはちょっと遠いですが、コースとしては程よい長さ、難しさなので、また来るかも知れません。)
オススメ総合評価．★★★☆☆ 冬場の陽だまりハイクとして普通にオススメします。
総評・コメント：　あまり暑くならないうちに出かけたいコースですね。

※　南伊豆ハイク感想
石廊崎、爪木崎は東京(武蔵野市)からだとちょっと遠いのですが、沼津アルプスハイクとの組み合わせは、ワレながら良いアイデアした。もう少し時期を遅らせると河津桜が盛りになるのですか、相当朝早く着かないと大混雑と聞いていますし、逆に水仙は盛りを過ぎそうなので、悩みどころですかね。