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Yamareco

記録ID: 399695
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ハイキング
奥武蔵

宝登山【野上駅→宝登山→長瀞駅】

2014年01月25日(土) [日帰り]
 - 拍手
SuSE その他1人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
06:17
距離
11.2km
上り
506m
下り
486m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

野上駅0950→萬福寺1000→氷池分岐1045→宝登山1130
宝登山1350→宝登山小動物公園1400-1510→宝登山神社1540→長瀞駅1555
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2014年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
■写真1 - 野上駅
長瀞アルプス縦走のハイカーで賑わう駅前。
準備が出来たら舗装路を暫く歩きます。
2014年01月25日 09:48撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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1/25 9:48
■写真1 - 野上駅
長瀞アルプス縦走のハイカーで賑わう駅前。
準備が出来たら舗装路を暫く歩きます。
■写真2
舗装路の途中から見上げる長瀞アルプス。
子供連れで山を目指す親子もいました。
2014年01月25日 09:53撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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1/25 9:53
■写真2
舗装路の途中から見上げる長瀞アルプス。
子供連れで山を目指す親子もいました。
■写真3
晩秋の装いを残したかのような雰囲気。
ミズナラの並木道を歩きます。
2014年01月25日 10:20撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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1/25 10:20
■写真3
晩秋の装いを残したかのような雰囲気。
ミズナラの並木道を歩きます。
■写真4
気付けば視界の先に宝登山のシルエットが。
野上峠に向けて下り基調に変わります。
2014年01月25日 10:40撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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1/25 10:40
■写真4
気付けば視界の先に宝登山のシルエットが。
野上峠に向けて下り基調に変わります。
■写真5
野上峠から暫く舗装路を歩きます。
傾斜も緩いので、がしがし歩けますよ。
2014年01月25日 11:03撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1/25 11:03
■写真5
野上峠から暫く舗装路を歩きます。
傾斜も緩いので、がしがし歩けますよ。
■写真6
彼方まで伸びる階段を前に、見上げる人。休憩する人。煽ってくる人。
ここでバテるようだと、ちょっと運動不足ですね。
2014年01月25日 11:19撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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1/25 11:19
■写真6
彼方まで伸びる階段を前に、見上げる人。休憩する人。煽ってくる人。
ここでバテるようだと、ちょっと運動不足ですね。
■写真7 - 宝登山
賑やかな山頂の裏手から到着しました。
見晴らしがいいので、ここでランチする人が多いです。
2014年01月25日 11:30撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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1/25 11:30
■写真7 - 宝登山
賑やかな山頂の裏手から到着しました。
見晴らしがいいので、ここでランチする人が多いです。
■写真8 - 宝登山
眼下には蝋梅園。
正面には奥武蔵の盟主、武甲山。
2014年01月25日 11:30撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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1/25 11:30
■写真8 - 宝登山
眼下には蝋梅園。
正面には奥武蔵の盟主、武甲山。
■写真9 - 宝登山
積雪を身に纏い、痛々しい採掘跡が強調されています。
右手には両神山も見えました。
2014年01月25日 11:30撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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1/25 11:30
■写真9 - 宝登山
積雪を身に纏い、痛々しい採掘跡が強調されています。
右手には両神山も見えました。
■写真10 - 宝登山
まだまだ寒いのでランチは豚肉の味噌鍋です。
〆のうどんが、また美味しいんですわ。
2014年01月25日 12:41撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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1/25 12:41
■写真10 - 宝登山
まだまだ寒いのでランチは豚肉の味噌鍋です。
〆のうどんが、また美味しいんですわ。
■写真11 - 奥宮
本宮は麓の宝登山神社です。
脇に売店があり、焚き火にあたりながら休む人も。
2014年01月25日 13:25撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1/25 13:25
■写真11 - 奥宮
本宮は麓の宝登山神社です。
脇に売店があり、焚き火にあたりながら休む人も。
■写真12 - 蝋梅園
折角なので散策しましょう。
黄色く小さな花からは、強めの甘い香りが漂います。
2014年01月25日 13:22撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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1/25 13:22
■写真12 - 蝋梅園
折角なので散策しましょう。
黄色く小さな花からは、強めの甘い香りが漂います。
■写真13 - 蝋梅園
撮るなら満開かつ晴天の時が良さそうです。
まだまだ蕾が目立ちました。
2014年01月25日 13:36撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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1/25 13:36
■写真13 - 蝋梅園
撮るなら満開かつ晴天の時が良さそうです。
まだまだ蕾が目立ちました。
■写真14 - 蝋梅園
たまに蝋梅の種を販売している店があります。
丈夫なので簡単に育てられるのだとか。
2014年01月25日 13:42撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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1/25 13:42
■写真14 - 蝋梅園
たまに蝋梅の種を販売している店があります。
丈夫なので簡単に育てられるのだとか。
■写真15
すっきり晴れない日。
濃淡の模様と薄くかかった霞が綺麗です。
2014年01月25日 13:58撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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1/25 13:58
■写真15
すっきり晴れない日。
濃淡の模様と薄くかかった霞が綺麗です。
■写真16 - 小動物公園
下山する前に、ちょっと寄り道します。
1時間もあれば一周できる規模の動物園です。
2014年01月25日 13:59撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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1/25 13:59
■写真16 - 小動物公園
下山する前に、ちょっと寄り道します。
1時間もあれば一周できる規模の動物園です。
■写真17 - 小動物公園
新入りにしてアイドルの座を射止めたラマのトロちゃん。
手土産の餌を持って行かないと写真を撮らせてくれない現金な子です。
2014年01月25日 14:14撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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1/25 14:14
■写真17 - 小動物公園
新入りにしてアイドルの座を射止めたラマのトロちゃん。
手土産の餌を持って行かないと写真を撮らせてくれない現金な子です。
■写真18 - 小動物公園
ウサギにも餌やりが出来ます。
が、直接食べさせるのはダメだと知ったのは後のことです。
2014年01月25日 14:17撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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1/25 14:17
■写真18 - 小動物公園
ウサギにも餌やりが出来ます。
が、直接食べさせるのはダメだと知ったのは後のことです。
■写真19 - 小動物公園
元々が野猿公園だっただけに、サル園は広いです。
エリアを跨ぐように架けられた橋から眺めることができます。
2014年01月25日 14:33撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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1/25 14:33
■写真19 - 小動物公園
元々が野猿公園だっただけに、サル園は広いです。
エリアを跨ぐように架けられた橋から眺めることができます。
■写真20 - 小動物公園
羊は直接おさわりも出来ます。
でも、たまに逃げたりする気分屋でした。
2014年01月25日 14:48撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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1/25 14:48
■写真20 - 小動物公園
羊は直接おさわりも出来ます。
でも、たまに逃げたりする気分屋でした。
■写真21
そろそろ帰りの電車の時間なので下山です。
ロープウェイは使わずに、未舗装の傾斜の緩い坂を下ります。
2014年01月25日 15:14撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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1/25 15:14
■写真21
そろそろ帰りの電車の時間なので下山です。
ロープウェイは使わずに、未舗装の傾斜の緩い坂を下ります。
■写真22 - 長瀞駅
標準CTよりだいぶ早く着いてしまいました。
西武線直通電車で、乗り換えの手間を省きます。
2014年01月25日 15:56撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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1/25 15:56
■写真22 - 長瀞駅
標準CTよりだいぶ早く着いてしまいました。
西武線直通電車で、乗り換えの手間を省きます。
撮影機器:

感想

■野上駅→宝登山
全般的に指導標が充実しているので、迷うようなことはありません。
バリ道もいくつかありますが、踏み跡が薄いので無意識に入り込むことは無いです。

長瀞アルプスを少しでも長く歩こうと、萬福寺を経て取り付きます。
登山道に入り稜線まで一気に登り詰めますが、雑木林に囲まれて展望は無し。

それでも、冬枯れの木々の間からの展望を楽しみつつ、緩いアップダウンを繰り返して宝登山を目指します。
標準CTで2時間程度の行程ですが、ガツガツ歩いたら1.5時間程度で着けてしまうと思います。

山頂直下は体力勝負の階段が待ち受けています。
断続的に現れては、山頂を心待ちにするハイカーの心を折りにかかってきます。

宝登山の山頂は広く、ランチするハイカーで賑わっていました。
ベンチや切り株も幾つかありますが、レジャーシートを持参するのが良さそうです。

山頂から少し離れたところの奥宮の脇には売店があり、ビールや日本酒、甘酒など調達できます。
もちろん、トイレもありますのでご心配なく。


■宝登山→長瀞駅
寄り道しまくっているので駅への到着時間が遅いです。

下山する前に西蝋梅園で蝋梅を鑑賞します。
流石にまだ時期尚早で、3〜4分咲きといったところ。

それなりに賑わっていましたが、ピーク時は大混雑なのでしょう。
ロープウェイも運行している土地柄、一般の方も続々と登ってくることが予想されます。

宝登山ロープウェイ
http://www.chichibu-railway.co.jp/kanko/nagatoro/hodorope/rope.html


さらに、小動物公園にも寄り道します。
元々が野猿公園だったらしく、サル園は別格の広さ。

「小」動物公園なので過度な期待は禁物ですよ。

宝登山小動物公園
http://www.chichibu-railway.co.jp/nagatoro/zoo.html


長瀞駅までの下山路は、小動物公園への荷揚げにも使われる林道っぽい坂道です。
九十九折を無視した直線のショートカットが無数にありますが、自然保護の観点から使わないほうが良いです。

麓の宝登山神社から車道を歩き駅を目指します。
駅の近くには売店があり種類が調達できますが、閉店時間は早そうなので注意です。

秩父鉄道は全線でSuicaやPasmoなどのICカードが利用できません。
他社の路線から秩父鉄道への乗り入れ直通でICカードのまま来てしまうと、乗車駅からの全額を現金精算になるので注意です。

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