駒ヶ岳

2014年02月03日(月) [日帰り]

• GPS: 06:06
• 距離: 6.4km
• 登り: 507m
• 下り: 516m

コースタイム

8:50木地山BS-〈焼尾根〉-10:15ブナノキ平-11:20〈県境西尾根〉-11:40駒ヶ岳-12:40駒ノ越-〈県境南尾根〉-13:00南尾根分岐-14:00P519-14:15P470分岐-14:50:木地山

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

7:00JR京都駅-R365-8:30朽木・木地山BS（登山口）

コース状況／危険箇所等

・焼尾根から山頂まで、山頂から南尾根までは標示があり分かりやすい。
・南尾根を下りP519を過ぎ、P470付近の最後の支尾根分岐の判断が難し　い。分岐を西方向に下る。

・積雪は尾根筋で1m位。

写真

2/3 14:49

登山口木地山バス停。

2/3 9:35

焼尾根を行く。

2/3 9:53

駒ヶ岳への表示板。

2/3 9:54

焼尾根の急坂を登った地点で休憩。

2/3 10:14

ブナノ木平をスノウーシューで行く。
ガスで視界が悪くなります。

2/3 10:15

ブナノ木平を行く。

2/3 19:33

ブナノ木平を行く。

2/3 10:16

ブナノ木平にある表示板。

2/3 19:34

ブナノ木平を行く。

2/3 10:44

尾根の杉林を雪が舞う。

2/3 11:20

中央分水嶺。
県境西尾根合流点を駒ヶ岳に向かいます。

2/3 11:21

西尾根を行く。

2/3 11:43

駒ヶ岳山頂に着きました。
霧も取れ暖かい山頂です。

2/3 19:36

駒ヶ岳山頂のブナの大木。

2/3 11:44

駒ヶ岳山頂にて昼食。

2/3 11:49

駒ヶ岳山頂の三等三角点。

2/3 12:33

山頂から県境南尾根へ。
美しいブナ林が続きます。

2/3 12:34

南尾根ブナ林。

2/3 19:39

南尾根の変わったブナ朽木。

2/3 19:39

南尾根ブナの巨木。

2/3 19:40

南尾根ブナの巨木。

2/3 13:24

雪庇を行く。

2/3 14:48

無事、下山しました。
木地山の集落。

撮影機器：

OLYMPUS PEN Lite E-PL3 オリンパス

感想

mikimiki

駒ケ岳登山口は朽木の奥深い麻生木地山にある。
木地山の集落は深い雪に覆われ静かに佇む。

天候は何とか持ちそうな気配だ。
木地山から焼尾根を登りブナ平を通過すると県境西尾根に合流する。
西尾根はブナ林で天気が良ければ北側に若狭湾、南側に琵琶湖が展望できる素晴らしい尾根です。

スノウシューを装着し西尾根を0.7km歩くと駒ケ岳山頂です。
山頂は不思議と風がなく暖かいが、曇りで展望がないのは残念だ。
大きなブナの樹の下でゆっくり食事をして写真を撮る。

山頂から駒ノ越の分岐を通過し県境南尾根を南下する。
南尾根は見事なブナ林で大きなブナが目立ちます。
初春の若葉の季節は鮮やかな緑と樹の香り包まれ素晴らしいと思う。

標高650m地点の南尾根分岐を南西方向に進み、Peak519を通過し標高470m付近で尾根が分岐する。
何回来ても夏と冬の分岐の表情は変化するので、ここは慎重に地図を見て判断を要するところだ。真っ直ぐ西方向に進むと予定通りの沢筋に着くことができた。

6時間を経過して予定時間に予定のルートを歩くことができたことに感謝。
この山のルートはバリエーションに富み、四季それぞれに楽しませてくれそうだ。
また、来てみたいね。