【丹沢山】塩水橋〜堂平〜丹沢山頂〜天王寺尾根〜塩水橋

2009年05月31日(日) [日帰り]

• GPS: 06:33
• 距離: 14.2km
• 登り: 1,431m
• 下り: 1,420m

コースタイム

5:00塩水橋-6:50堂平登山道入口-7:50堂平、天王寺尾根分岐-8:20丹沢山頂9:15-9:40堂平、天王寺尾根分岐-11:00本谷橋の登山道入口11:05-11:30塩水橋

天候

曇り晴れ、のち曇り雨

コース状況／危険箇所等

特に危険な箇所は無いですが、雨の日は滑るので木道の歩行に気をつけましょう。

写真

5/31 4:24

宮ヶ瀬湖の『やまびこ大橋』よりヤビツ峠向きに向かいますが雲が立ち込めています。

5/31 4:51

塩水橋に到着。おっ、青空がのぞいています。ちょっとテンションUP

5/31 5:01

さっさと支度をして行きましょ！

5/31 5:05

ゲートを通過して

5/31 5:08

ここ連日の雨で塩水川の水量は多め

5/31 5:16

まだ少しガスがかかっている中、林道を歩いていきます。

5/31 5:25

木漏れ日が気持ちいい

5/31 5:30

準備体操として考えれば林道を歩くのも好きなのですが、結構歩きます

6/1 22:06

本間ノ頭の山頂？付近の雲が気にかかります(パノラマ写真)、本日は午後には天気が崩れる予報

5/31 6:20

登山道入り口まであともう少し(ここまでで林道を90分歩いています)

5/31 6:23

登山道入り口前の測量所

5/31 6:23

登山道入り口

5/31 6:26

丹沢山まで1時間20分？標準コースタイム1時間50分なんですが…。相当健脚でなければ無理ですよね？

5/31 6:28

堂平のブナ林を抜けていきます。
足元は多少ぬかるんでいます

5/31 6:48

5/31 6:58

砂防手前の案内

5/31 6:58

この砂防を越えていきます

5/31 6:59

5/31 6:59

5/31 7:29

砂防を越えたあとはこんなつづらな坂を登っていきます(上から下を見た写真)

5/31 7:40

堂平と天王寺尾根との分岐点に到着

5/31 7:45

真上は青空だけど山頂付近は怪しい雲

5/31 7:53

木道を越えると鎖場です

5/31 7:55

鎖場です。このルートで唯一眺望があり高度感のある場所ではないでしょうか？しかしガレています

5/31 7:56

5/31 7:56

鎖場はこんな感じでガレています。ストックはこの場所では邪魔になります。

5/31 7:57

上から見た鎖場

6/1 22:09

結構早く雲が動いています。(パノラマ写真)

6/1 22:10

山頂に向けての木道です

5/31 8:19

続く、続く木道が。

5/31 8:21

まだまだ。。。雨で濡れて非常に滑りやすくなっています。

5/31 8:25

木道を登りきり稜線に出ました。山頂まであと少し。

5/31 8:25

5/31 8:28

山頂直前。ツツジが咲いています

5/31 8:31

5/31 8:31

塔ノ岳方面、塩水橋方面のルートは消されているのでしょうか？

5/31 8:32

山頂の看板

5/31 8:32

6/1 22:13

山頂のみやま山荘付近はこんな感じ(パノラマ写真)
。しかしというか、やっぱり山頂はガスっています。

5/31 9:11

サラサドウダン

5/31 9:11

こんなに小さいです

5/31 9:17

さてと、天気が崩れる前に下山を開始します。さっきよりガスが濃いです

5/31 9:18

5/31 9:18

登って来た木道を

5/31 9:19

ひたすら

5/31 9:22

下ります

5/31 9:29

6/1 22:16

怪しいガスが昇ってきます

5/31 9:32

6/1 22:18

上から見下ろした鎖場はこんな感じ。パノラマなので中心下部の黒い部分は気にしないでください。

5/31 9:43

雲が山頂からもどんどん立ち込めてきます。

6/1 22:20

堂平(左)と天王寺尾根(右)の分岐。(パノラマ）

5/31 9:59

んっ？積雲？寒気が入ってきているようですね。荒れるかもしれないので下りを急ぎます。

5/31 10:03

天王寺尾根はこんな感じのところです

5/31 10:04

木の根が結構多くでています。今日みたいな天気の場合には根っこに乗るとすべるので気をつけます。といいながら、2回ほど滑りました。

5/31 10:09

これは花？
銀龍草（別名ユウレイダケ）だそうです

5/31 10:09

銀龍草

5/31 10:10

少しガスってきました

6/1 22:21

よくないですねぇ

5/31 10:38

鹿柵を抜けます。扉は開けっ放しの状態なので意味がないような。。。

5/31 10:38

看板も朽ちています

5/31 10:45

滑るので注意しながら歩きます

5/31 10:45

5/31 10:57

天王寺峠まできました

5/31 11:03

マイナーなルートなんでしょうか、登山者が少ないのかかなり草がうっそうと茂っています。そのせいか、最後に悲劇が…

5/31 11:03

この木道がかなり頼りなく、雨で濡れて滑るし、はっきり言って乗って歩くのはかなり不安があります。こ

5/31 11:11

登山道入口の最後の砂防まできました

5/31 11:12

えっと、この直前で分岐があるのですが左巻きで行きましょう。右巻きで砂防には行かない方がいいです

5/31 11:13

砂防を登って

5/31 11:14

下りながら、手前の登山道に。。。雨の日は滑るのでちょっと危ないです

5/31 11:14

本谷橋の登山道入り口です

5/31 11:15

5/31 11:16

『札掛』方面へのつり橋です

6/1 22:27

先ほどの登山道入り口の砂防

6/1 22:28

天王寺尾根(手前)と堂平(左)の分岐の橋です。このまま右に進むと塩水橋のゲートです。(パノラマ写真)

5/31 11:42

少し雨が降ってきましたが、河童にお世話にならずに降りてこられました。

5/31 11:50

最後の悲劇。着替えていると、ヤツがいました。山ビル・・・・・。でも吸血されずにすみました。よかったです。このあとライターで始末しました。

撮影機器：

FinePix F31fd 富士フイルム