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Yamareco

記録ID: 403863
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ハイキング
日光・那須・筑波

古賀志山(北登山道〜南登山道+α)

2014年02月01日(土) [日帰り]
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GPS
03:06
距離
7.1km
登り
456m
下り
441m

コースタイム

森林公園P 0802-22
釣堀 0831
北登山道入口 0835
富士見峠 0910
東稜見晴台 0922-31
古賀志山 0933-36
南登山道分岐 0940
御嶽山 0947-1001
祠のピーク 1012
下れそうもないクサリ場1018
祠のピーク 1023
尾根 1025
シシ落とし 1032
南登山道分岐 1044
直登ルート分岐 1053
坊主山分岐 1057
釣堀 1116
森林公園P 1128-36
天候 晴れ。気温低め
過去天気図(気象庁) 2014年02月の天気図
アクセス
コース状況/
危険箇所等
北登山道〜山頂〜南登山道とたどる限りなんの問題も無し。
御嶽山へはクサリ場、ハシゴがあるが短い。
シシ落とし 他、南南東の尾根については、下調べが必要で、
かつ登りにとるべきでしょうね(汗)。
杉林の中を登っていく
1
杉林の中を登っていく
だんだん険しくなる
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だんだん険しくなる
富士見峠間近
東稜展望台より宇都宮市街
東稜展望台より宇都宮市街
東稜展望台より
那須連山
那須連山ズームで
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那須連山ズームで
男体山と女峰山
古賀志山頂
木々に覆われ展望イマイチ
木々に覆われ展望イマイチ
南登山道入口を確認して御岳山へ。
中途半端にこの場所を覚えていたのがあとで祟りました。
南登山道入口を確認して御岳山へ。
中途半端にこの場所を覚えていたのがあとで祟りました。
鳥居と台座のみ?
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鳥居と台座のみ?
鎖に続いてハシゴ。なかなか険しい
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鎖に続いてハシゴ。なかなか険しい
御岳山頂
女峰山。
もっときれいに見えるはずだが、黄砂でも飛んでいたか?
女峰山。
もっときれいに見えるはずだが、黄砂でも飛んでいたか?
印象的な岩峰。後ろは那須です
印象的な岩峰。後ろは那須です
関東平野
祠のピークです。明瞭な踏跡があります
祠のピークです。明瞭な踏跡があります
展望良し
祠から下ると踏跡が薄くなる。
絶景だが、下れそうもありません。
祠から下ると踏跡が薄くなる。
絶景だが、下れそうもありません。
登り返して、一つ東の尾根を下った途中から。
先ほどの、祠の尾根で行き詰まったあたりを撮りました
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登り返して、一つ東の尾根を下った途中から。
先ほどの、祠の尾根で行き詰まったあたりを撮りました
結局一つ東のこの尾根も下れそうもありません。(シシ落とし)
それにしても絶景です。
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結局一つ東のこの尾根も下れそうもありません。(シシ落とし)
それにしても絶景です。
天狗鳥山

感想

もう少し高い山に行くには寒そうだし、その他適当な計画も
無かったこともあり、前週の岩櫃山に続き、似たような岩山が
続くことになった。
宇都宮ICから近く、アプローチはよい。(といえ宇都宮は西多摩からは遠いが)
他の人たちに倣って、道路脇の駐車スペースに駐める。
(トイレのあるほうの広いスペースは公式には8:30〜だったか?)
そのまま直進すると、北登山道入口。杉林の中を登っていくと、
次第に急登になって富士見峠に着く。遠足向きというか、登山道は変哲もないもの。
日があまり当たらず、薄ら寒い。
東稜展望台まで行って休む。視界が開ける。特に北側日光連山と那須方面が良い。
もっとも、この日は若干黄砂の影響があったかもしれない。
古賀志山頂は携帯基地局のアンテナが立ち、展望は良くないので、
写真を何枚か撮っただけで通過し、南登山道分岐を確認したのち
御岳山へ向かう。御岳山直前には鎖とハシゴがあって、それまでの
容易過ぎたコースに変化を与えている。
御岳山は東稜展望台以上に展望が良い。小さな山となめていたが、
この山系全体がなかなかの岩山であることが判った。
引き返して先ほど確認した南登山道へ入るべく、ショートカット道と
思われる踏跡を辿った。
これが大きなミスで、ここで見事に違う尾根に巻き込まれた。
祠のあるピークに出て、踏跡が薄くなって行くのをいぶかりながら、
でも目印もあるので下っていくと、下れない岩場に出た。
バリルートらしいということで引き返す。
地形図では尾根を下るようにはなっていないのはこの時点で承知していたが、
もう一本東の尾根にも明瞭な踏跡がある。またまた自分に都合良く解釈して
下ってしまう。たまたま、グループとすれ違ったこともあり、
今度は本物らしいということで、さらに下って行ったが、やはり行き詰まった。
ふたたび登り返して、グループの方々に聞くと、下れないことはないが
あまり下る人は居ないということ。シシ落としの名もここで知る(汗)
その人達と一緒にメインルートまで戻り、南登山道に入ると、こちらは北登山道と
同レベルの遠足向け、まったく変哲もない階段だ。
快適そうな踏跡があるとついつい入ってしまうのが悪い癖で、
その山に見合ったレベルの登山道のみが正しいルートだということだ。
今回は時間には余裕がありすぎたし、絶景を見られたので
良しとすることにするか。

戻ってから調べると、この山には数十のコースがあるようで、妙義に似て、
何度行っても楽しい山のようだ。もう少し近ければなあ...と思った。

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