両神山

2009年05月30日(土) 〜 2009年05月31日(日)

• GPS: 06:16
• 距離: 9.4km
• 登り: 1,409m
• 下り: 1,410m

コースタイム

5月30日
池袋10:30-11:48西武秩父-御花畑14:36-14:55三峰口15:36-15:58両神庁舎前16:02-16:35両神山荘(泊)
5月31日
5:59両神山荘前-6:25会所6:30-7:18八海山7:20-7:52清滝小屋8:10-8:51両神神社9:00-9:27両神山9:35-10:04両神神社10:05-10:39清滝小屋10:50-11:45会所11:50-12:15両神山荘前12:45-13:15両神温泉薬師の湯14:28-14:48三峰口15:02-17:08池袋

天候

曇りのち雨

コース状況／危険箇所等

日向大谷の登山口に登山ポストあり。
会所から八海山までは沢沿いの道。沢を渡るところが5箇所あるが、うち4箇所は橋がなく、石伝いに渡る。危険はない。
清滝小屋から上にクサリ場が数箇所あるが危険はない。
登山口から車で30分ほどのところに両神温泉薬師の湯がある。

写真

5/30 12:31

5月30日は昼前に秩父に到着。るるぶ情報版に載っていたうどん屋さんでお昼を食べました。

5/30 12:52

羊山公園の展望台から秩父市街を眺めたところ。

5/30 15:05

御花畑駅から秩父鉄道で三峰口駅へ移動。三峰口駅からはバスを2本乗り継いで今宵の宿・両神山荘に向かいます。

5/30 15:56

両神庁舎前バス停。ここで乗り換え。

5/30 16:15

終点の日向大谷バス停が近づくと道が細くなります。

5/30 16:42

両神山荘の前から見た景色。着いた時は雨が降っていました。

5/30 16:42

両神山荘外観。

5/31 4:58

5月31日朝の様子。雨は止んでいました。

5/31 5:56

両神山荘の前で出発準備をしている登山客。

5/31 6:01

登山道を少し行くと、鳥居が建っています。

5/31 6:53

会所からは沢沿いに歩きます。

5/31 7:01

このように沢を渡るところが4箇所あります。

5/31 7:18

八海山には標柱が立っています。

5/31 7:34

登山道に沿って、ところどころにこのような石像があります。

5/31 7:52

清滝小屋。現在は無人の避難小屋です。

5/31 8:26

清滝小屋の上部、産体尾根に出たところ。

5/31 8:51

両神神社。

5/31 8:51

鳥居の前に控えているのは普通の狛犬ではなく、狼です。

5/31 9:25

山頂近くの岩場。

5/31 9:27

山頂の様子。石の祠があります。

5/31 9:28

日本百名山　両神山と書かれた標柱。隣の石像は首が取れています。

5/31 9:29

山頂付近にはヤシオツツジの花が残っていました。

5/31 10:39

雨の中を下山し、清滝小屋のベンチで休憩。

5/31 14:21

下山後、両神温泉薬師の湯で冷えた体を温めました。

撮影機器：

FinePix F100fd 富士フイルム

感想

tomodon

すっかり雨に降られてしまいましたが、展望はのぞめなくとも、雨の森は気持ちがいいし、良い山行でした。ちなみにランドマークタワーの展望台では、雨の日に入場できる１年有効の年間パスポートを、2000円で売り始めたそうです。

matatabi

両神山は山頂付近以外はうっそうとした森の中で、霧や雨の似合う山でした。
山頂だけ晴れてくれたら良かったのですが・・
午後から雨になるという天気予報を信じ、午前中に登って降りてくるという計画に変更しましたが、予報よりも雨が早くに降ってきて、山中の下りはざんざん降りでした。
でも、予定より早く下山できたため、両神温泉でゆっくり疲れを癒すことができ、満足な山行でした。

yamatomo

民宿両神山荘に泊まり、翌日、日帰りで両神山に登りました。山友会の山行は最近軽いハイキングばかりだったので、久しぶりにしっかりと山に登りました。
日曜日は午前中曇り、午後は雷雨の予報だったので、早朝にスタート、雨が降り出す前に山頂に達しましたが、展望は得られず、ざあざあ降りの中を下山しました。
下山後は両神温泉薬師の湯で体をほぐしました。
雨に降られましたが、山頂に達することが出来たので、充実した山行となりました。今度は秋の天気の良いときに再チャレンジしたいです。