六甲・石楠花谷西尾根

2014年02月05日(水) [日帰り]

• GPS: 05:59
• 距離: 12.6km
• 登り: 569m
• 下り: 862m

コースタイム

神鉄花山駅07:38 高速道高架下08:04　山道08:06　六甲西DW09:27 獺池09:27 シェール道合流10:24 徳川道、20クロス　布引貯水池13:06 新神戸駅14:02

天候

曇　時折青空　雪霰

アクセス

利用交通機関：

電車

写真

2/5 8:04

石楠花谷西尾根　神鉄花山、大池両池駅の中間位から阿弥陀塚へ突上げている尾根。余り記録が見当たらない。大池駅から石楠花谷、西、東尾根は既に歩いている。
「山と高原」地図には尾根名が記載されている。25千では大池駅から住宅街を抜け地獄谷等へのアプローチ道を歩けばよいのだが高速道高架下で林道入口が旋鍵されているらしく△マニアのネットで幸陽町3からは高架下は抜けられるらしい。指示に従い迷いながら無事抜けられる。

2/5 8:06

抜けると山道入口に古いテープが目についたが、里山らしく踏み跡は行く筋にも分かれている。最初に歩き出した道が浅い谷を渡るときに引き返したが、どうもそれが正しかったようだ。

2/5 8:47

迷走しながら只管高度を上げる。汗が出てきて軽装になり、尾根筋は細くなり、勾配もきつくなる。相方　北山で鍛えられた薮漕ぎも弱音吐く事無く2人70歳過ぎがんばる。

2/5 9:23

やがて　勾配も緩くなり一つのピークに着き東へ少し降りると薄い踏み跡が出てくる。やっと確りした山道になる。過多なテープは無く、古いテープが時折着いたいたのみだ。霧氷と笹が見え出すと

2/5 9:27

六甲西DWに出る。付近にあるはずの阿弥陀塚を薮を掻き分けながら探すもわからず諦め、DWを西へ

2/5 10:07

獺池　ここは長峰山から石楠花山を経て谷上駅へ歩いた時通過した事がある。

2/5 10:24

お決まりのシェール道、徳川道、20クロスを下る。

2/5 11:58

2/5 12:26

驟雨の様に霰交じりの雪で忽ち雪道？
トレランが過ぎていく。

2/5 13:06

途中　堰堤工事で大きく人口道で迂回させられる。20クロスの趣は既にない
布引貯水池

2/5 13:50

布引滝

撮影機器：

COOLPIX S9300 ニコン

感想

fuduki42

六甲北からの六甲、摩耶山越えも結構な回数になってきた。海側から有馬方面ねのコース以外は六甲北から山越えは所謂六甲山の雰囲気とは違い北山とよく似て平日は人と会わない。
阪神方面から時間がかからずあらゆるコースはテープが過多になっているようだ。少し反省が必要と思うが？