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Yamareco

記録ID: 4052548
全員に公開
ハイキング
中国

伽藍山・狐ヶ峰・魚切山・天狗岩山・黒河内山

2022年03月05日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:31
距離
10.5km
登り
913m
下り
906m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:09
休憩
0:22
合計
4:31
10:15
60
スタート地点
11:15
11:15
27
11:42
11:48
31
12:19
12:20
21
12:41
12:53
30
13:23
13:23
18
13:41
13:44
62
14:46
ゴール地点
天候
過去天気図(気象庁) 2022年03月の天気図
アクセス
スタート間もなく、天狗岩山と魚切山を仰ぎ見る。
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スタート間もなく、天狗岩山と魚切山を仰ぎ見る。
溜池横から、魚切山を仰ぎ見る。
溜池横から、魚切山を仰ぎ見る。
この辺りから要所要所で黒い階段が設置されており、歩き易くされている。
この辺りから要所要所で黒い階段が設置されており、歩き易くされている。
この辺りはだいたい電線の下を登っていく。
この辺りはだいたい電線の下を登っていく。
鉄塔の脇を進む。
鉄塔の脇を進む。
こんな感じの簡易な境界杭が2箇所あった。
こんな感じの簡易な境界杭が2箇所あった。
明るい山道。
この辺りは峠っぽく道も交差しており迷い易そうだが、きちんとテープでマークされている。
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この辺りは峠っぽく道も交差しており迷い易そうだが、きちんとテープでマークされている。
尾根に立つ鉄塔が見えてきた。ここも黒い階段が役立つ。
尾根に立つ鉄塔が見えてきた。ここも黒い階段が役立つ。
尾根に立つ鉄塔下から南側を見下ろす。
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尾根に立つ鉄塔下から南側を見下ろす。
北を向いて。風は当たるが、休憩にちょうど良い場所。
北を向いて。風は当たるが、休憩にちょうど良い場所。
伽藍山山頂。展望はないが三角点あり。また、その横に立つ木が存在感あり。
伽藍山山頂。展望はないが三角点あり。また、その横に立つ木が存在感あり。
夏場はシダのヤブに覆われそう。
夏場はシダのヤブに覆われそう。
シダが刈られた痕跡。ありがたい。
シダが刈られた痕跡。ありがたい。
山頂手前にある石杭。役割はよく分からず。
山頂手前にある石杭。役割はよく分からず。
狐ヶ峰山頂の三角点。
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狐ヶ峰山頂の三角点。
狐ヶ峰山頂から北側の山口市街を眺める。
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狐ヶ峰山頂から北側の山口市街を眺める。
これから向かう黒河内山。どっしりとした姿。
これから向かう黒河内山。どっしりとした姿。
黒河内山、魚切山、天狗岩山方向を眺める。
黒河内山、魚切山、天狗岩山方向を眺める。
霞んでいるが、火ノ山連山が富士のような形。
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霞んでいるが、火ノ山連山が富士のような形。
動物愛護センター横の溜池が輝いていた。
動物愛護センター横の溜池が輝いていた。
陶峠。石が積まれている。
陶峠。石が積まれている。
ここから魚切山へ向かう。
ここから魚切山へ向かう。
魚切山を登るにつれ、岩が出てきて楽しい。
魚切山を登るにつれ、岩が出てきて楽しい。
魚切山山頂。
魚切山山頂から南への展望。
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魚切山山頂から南への展望。
まだまだ登り。
谷を登る。
尾根に出た地点。
尾根に出た地点。
天狗岩山山頂。しかし特に目立った岩は見当たらず。
天狗岩山山頂。しかし特に目立った岩は見当たらず。
快適な尾根道。
黒河内山山頂の看板。
黒河内山山頂の看板。
黒河内山山頂の二等三角点。
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黒河内山山頂の二等三角点。
黒河内山山頂から南への眺望。
黒河内山山頂から南への眺望。
タテハチョウを今年初めて見て、春になった感じ。
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タテハチョウを今年初めて見て、春になった感じ。
少しヤブになっているところもあった。
少しヤブになっているところもあった。
目印になる大木。ここから道が右に巻く。
目印になる大木。ここから道が右に巻く。
ロープがある。踏み固められていない道を雑に下る。
ロープがある。踏み固められていない道を雑に下る。
道脇に大岩がある地点。
道脇に大岩がある地点。
ロープあり。若干滑り気味に雑に下る。
ロープあり。若干滑り気味に雑に下る。
沢跡で浮石が多く歩きづらい。
沢跡で浮石が多く歩きづらい。
倒木で道が塞がっている。
倒木で道が塞がっている。
道幅が広い昔の作業路に出る。
道幅が広い昔の作業路に出る。
堤があるが水がない不思議な場所。
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堤があるが水がない不思議な場所。
梅の並木になって咲いていた。
梅の並木になって咲いていた。

感想

先週に引き続き周回路を求めて、山口市の伽藍山・狐ヶ峰・魚切山・天狗岩山・黒河内山を登った。
鋳銭司辺りを通るたびに北側に連なる山々が気になっていたので、これを機会に計画を立てた。

気温が14度程度と高かったため、早い段階で上着を一枚脱いで登った。
狐ヶ峰山頂まではこつこつ上り、天狗岩山山頂まではアップダウン。天狗岩山山頂から黒河内山山頂までは比較的快適な尾根道。
しかし最後に黒河内山を下る道は相当荒れており、難路となっていたのも納得。(逆回りで黒河内山から登らなくてよかった。)

いろいろなタイプの山道が網羅されており登り甲斐は十分だが、万人向けではなさそう。時期が良かったのかヤブはあまり無かった。
お気に入りは魚切山で、山頂では南北方向に椹野川の眺めを堪能できた。

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