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Yamareco

記録ID: 407357
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
四国

雪の中津峰山(金谷から。宮谷経由で登り、ヤカン峠経由で下る)

2014年02月15日(土) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
8.9km
登り
764m
下り
748m

コースタイム

09:00 金谷の無人販売所用駐車場
10:00 四等三角点「多家良」353.8m
10:20 道路横断箇所(いやしの道の上部登山口)
11:10 如意輪寺コースとの分岐点
11:35 中津峰山(昼食25分)
12:15 如意輪寺コースとの分岐点
12:40 道路横断箇所(いやしの道の上部登山口)
12:50 四等三角点「多家良」353.8m
13:30 金谷の無人販売所用駐車場
天候 晴ときどき曇 気温1〜4℃ 斜面は、そよ風 尾根や山頂付近は7〜13m/s
過去天気図(気象庁) 2014年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
国道55号線バイパスの新勝浦川橋北詰を西へ。
徳島県道212号から県道33号へと進み佐那河内村方面へ。
中津峰山へ左折する看板が見えましたら、そこを左折。
「中津峰山森林公園」を示す看板にしたがって進んでください。
金谷橋を100mほど通り過ぎると無人販売所の駐車場があります。

車は10台程度は留められると思います。(でも誰の土地なんだろう?)
トイレは、ありません。
コース状況/
危険箇所等
【コース状況/危険箇所等】

積雪は20cm前後。気温も高い為か湿っていました。

登った日は強風でしたが中津峰山の登山道は殆ど樹林に囲まれてい
る為、それほど大変ではありません。

宮谷から尾根に上るルートだけ、赤テープの印がありましたが
それ以外の場所には、ありません。

登山道は整備され、トレースが確りしていますので問題ないと思います。

ただ下のページを見ればわかると思いますが、登山道が多数あります。
如意輪寺内に設置された看板に自転車乗入禁止の看板があったので
気づいたのですが、今回の登山ルートの脇には二輪車用の道もあったり
迂回ルートもあったりと登山道は複雑です。
分岐点を示す看板は多数設置されていますが、無いところも有りました。
また登山道を示す看板は私が登ったルートには有りませんでした。
分岐点の看板を見落としたりすると「道迷い」になる恐れがあるので
十分注意してください。
低山とはいえ地図、コンパスなどの装備は持っていった方がいいと思い
ます。

中津峰山の記録 - ヤマレコ日記
http://www.yamareco.com/modules/diary/32971-detail-111999
金谷の駐車場。
帰ることには一杯になっていた。
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金谷の駐車場。
帰ることには一杯になっていた。
金谷橋と中津峰山
金谷橋と中津峰山
集会所と神社前の三叉路を左(南)へ行くと宮谷を進むルート。右に20mぐらい進むとヤカン峠経由の登山口がある。
集会所と神社前の三叉路を左(南)へ行くと宮谷を進むルート。右に20mぐらい進むとヤカン峠経由の登山口がある。
沢沿いを、ずっと進みます。
沢沿いを、ずっと進みます。
途中、登山道を外れてしまった。
間違って尾根の、ここに出てきてしまった。
途中、登山道を外れてしまった。
間違って尾根の、ここに出てきてしまった。
本来の登って来るはずだった分岐点
本来の登って来るはずだった分岐点
四国電力鉄塔。
風で電線が唸っていました。
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四国電力鉄塔。
風で電線が唸っていました。
中津峰山
電波の中継局。
ここから暫く道路を歩きます。
電波の中継局。
ここから暫く道路を歩きます。
道路から再度、登山道へ。
車を2台くらい停めれるスペースがある。
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道路から再度、登山道へ。
車を2台くらい停めれるスペースがある。
ここら辺から、つぼ足ラッセル。
20cmぐらいだから大したこと無いが
湿っているので滑るのが怖い。
ここら辺から、つぼ足ラッセル。
20cmぐらいだから大したこと無いが
湿っているので滑るのが怖い。
如意輪寺への道との分岐点。
ちょっと西のほうにトレースが付いていたので何人かは、ここを登ってきたみたい。
如意輪寺への道との分岐点。
ちょっと西のほうにトレースが付いていたので何人かは、ここを登ってきたみたい。
鞍部に風紋。
石垣が見えた。
やっと頂上。
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石垣が見えた。
やっと頂上。
頂上から南側の勝浦方面を撮影。
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頂上から南側の勝浦方面を撮影。
中津峰山
やかん峠経由の登山口
やかん峠経由の登山口
集会所と神社の三叉路から登山口付近を撮影
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集会所と神社の三叉路から登山口付近を撮影

感想

この週末は土日両日とも天気が悪いとの天気予報。
金曜日の予想天気図を見ると日曜は強い西高東低になる予報だったので
比較的風が弱そうな土曜日に登ることにしました。
(この予報はハズレ。低気圧の移動が予想より早く土曜の晩が大荒れ)

金曜日からの雪で遠出は無理なのか確実。
近くて尾根上を登る山は無いかなと探した結果、中津峰山と高越山に
絞りました。

当日、車から山を見ると高越山は雲がかかっているが、中津峰山は
天気が良いので登ることにしました。

登山の方は、最初に躓く。
金谷から宮谷の沢沿いに進み、道の終点から枯れた沢沿いに
こもれびの広場のベンチまでは問題なく進みました。
ここで私は間違えて登山道ではなく作業用の道に入ってしまった
ようで、尾根の手前で赤テープが無くなりました。
もう尾根が見えるところまで進んでいたので、そのまま上がりました。

尾根に出て、いやしの道にはトレースを付けてられていたので楽に登れました。

尾根に出ると風の音が凄くゴーゴーと鳴り、木々は大きく揺れています。
鉄塔や送電線はジェット機の様な音を出していました。
樹林の中の道で、本当に良かった。

山頂の天津神社は避難場所としても使えそうですが、多くの人が居たので
南側にあるベンチで休憩。北風なので風を避けられました。
久しぶりに温かいコーヒーを山頂で飲んで帰りました。

【メモ】
持って行った水分は1.8L(0.7L余った)
バックパック総重量は6.5kg程度(冬装備)

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