記録ID: 4086721
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山滑走
東北
三ツ岩岳
2022年03月12日(土) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 07:13
- 距離
- 9.8km
- 登り
- 1,277m
- 下り
- 1,265m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:26
- 休憩
- 0:47
- 合計
- 7:13
葭ケ平(よしがだいら)スノーシェッドからスタート。
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
葭ケ平スノーシェッド脇に駐車 |
コース状況/ 危険箇所等 |
雪が多く沢が埋まっていてスノーブリッジは十分 |
その他周辺情報 | 小豆温泉 窓明の湯 山正商店・日本酒を購入 |
写真
撮影機器:
感想
檜枝岐。3年前の同じルートをおかわり。当時は登りで満身創痍となり滑走はかなり後悔が残った為、この日はまぁまぁ気合が入っていた。 葭ケ平(よしがだいら)スノーシェッド脇に駐車をしスタート。先行者は車3台。人数不明だがこの日同じルートは自分たちしかいなかった。
登りはシールとカラコラムのクランポンのみ。自分だけシューは持たなかった。3年前に1600Mあたりの急斜面でシューを使ったが今回は軽量化を重視&シールだけで登れると判断。結局尾根のとりつきでクランポンをつけてそのまま頂上まで。yostinは途中からシュー。最強の男はそのままシール。
上部は四方八方から風が吹き、しばしば耐風姿勢を余儀なくされたが特に問題なく登頂。ガスが心配だったが登頂後モードチェンジ時には晴れてきて360°素晴らしい眺望。しばし山頂を楽しんだ後いよいよ滑走。
僭越ながらファーストを頂く。リーダーのyostinの指示の元、リグループポイントを打ち合わせ後スタート。が、フォールラインに板を向けた瞬間にストップ雪に捕まり転倒・・・。 気を取り直して一気に落とす。興奮しながらターンを繋ぎ予定の箇所まで。後ろ足が悲鳴を上げていたがなんとか到達。実に標高差約500M!!
最強の男も難無く華麗に滑走。yostinは辛そうに滑走・・・w その後は快適にパーティーラン。いい日でした。
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