山行記録: 双子山・大岳・北横岳 大河原より周回

記録ID: 4105527

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ハイキング

八ヶ岳・蓼科

双子山・大岳・北横岳　大河原より周回　

1985年08月14日(水) [日帰り]

furuhiro その他1人

GPS: --:--
距離: 8.5km
登り: 742m
下り: 754m

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コースタイム

日帰り

山行: 4:15
休憩: 1:50
合計: 6:05

9:15

25分

大河原ヒュッテ

9:40

25分

双子山

10:05

10:10

30分

双子池ヒュッテ

10:40

10:45

40分

天狗の露地

11:25

11:45

45分

大岳

12:30

13:30

40分

北横岳

14:10

14:25

20分

亀甲池

14:45

14:50

30分

天祥寺原

15:20

大河原

林道夢の平線（600円）大河原峠へ

天候	晴れのち曇り
アクセス	茅野市　大河原アクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	問題ない
その他周辺情報	横谷峡温泉など

写真

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家内の記録

2022年03月22日 16:48撮影 by iPhone X, Apple

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3/22 16:48

家内の記録

双子山2224m山頂

2022年03月22日 16:18撮影 by iPhone X, Apple

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3/22 16:18

双子山2224m山頂

双子池から大岳

2022年03月22日 16:32撮影 by iPhone X, Apple

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3/22 16:32

双子池から大岳

大岳2382m山頂

2022年03月22日 16:13撮影 by iPhone X, Apple

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3/22 16:13

大岳2382m山頂

北八

2022年03月22日 16:18撮影 by iPhone X, Apple

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3/22 16:18

北八

北横岳2480m山頂

2022年03月22日 16:17撮影 by iPhone X, Apple

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3/22 16:17

北横岳2480m山頂

北横岳からの八ヶ岳

2022年03月22日 16:13撮影 by iPhone X, Apple

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3/22 16:13

北横岳からの八ヶ岳

北横岳から蓼科山

2022年03月22日 16:17撮影 by iPhone X, Apple

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3/22 16:17

北横岳から蓼科山

北横岳から天祥寺原へ

2022年03月22日 16:17撮影 by iPhone X, Apple

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3/22 16:17

北横岳から天祥寺原へ

亀甲池から天祥寺原
ミヤマゼンコウ

2022年03月22日 16:17撮影 by iPhone X, Apple

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3/22 16:17

亀甲池から天祥寺原
ミヤマゼンコウ

天祥寺原のお花畑

2022年03月22日 16:13撮影 by iPhone X, Apple

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3/22 16:13

天祥寺原のお花畑

撮影機器：

iPhone X 64GB SIMフリー Apple

感想

furuhiro

1985年（昭和60年）8月16日（金）

双子山・大岳・北横岳　大河原より周回

大河原よりクマザサの中緩やかな登りで双子山へ。
「登山はやっぱりこれに限る。展望良く、楽でルンルン道だ。」
まあるい平らな丘のような所が双子山の頂上だった。

クマザサと樹林帯の中を石の多い道を下る。
山の緑が映えてエメラルドグリーンの双子池。
雄池の水は飲めるとのことで一口飲んでみた。
「おいしい！」
目の前の大岳に向かいヤッホーを繰り返し木霊を楽しむかわいい女の子がいた。

大岳へは天狗の露地始め大きな石の中を進む。
傾斜も急で岩につかまりながらよじ登る感じだ。
雲がかかり展望地に出ても周りは残念ながら見渡すことができなかった。
ハイマツ生える大岳山頂からも周りの山々は厚い雲で展望は無し。
「あ~　つまんないの」との感想。

北横岳目指し進む。
途中亀甲池が見えた。しかし雲は上がらずガスってくる。
石の上をポンポンと渡り歩くように行き、北横岳山頂に。

北横岳で昼食。
雲が上がらないか願う。
徐々に不思議なことに明るくなり始めるではないか。
蓼科山、そして八ヶ岳も見えそう。
カメラを構える　見えた！
曇っていた空も晴れて暑い日射しが戻ってきた。
アー　最高！来て良かった。

急下降して亀甲池へ。時々見られる池が亀甲池だろう。
水量は少なく、水たまりのような池だった。
池の底が六角形で亀の甲羅のようなところから名が付いたようだ。
よく見るとそんな感じもする。
大きな平らな石に寝転び一休み。

最後はお花畑が広がる天祥寺原に出る。
マツムシソウ、シシウド、アザミ、ヤナギランなど咲く歩きやすい道が続く。
ゆるやかな展望の効くクマザサの道を大河原へと戻った。

ふるちゃん