名色BC 備前山(797m)ピストン

2022年03月23日(水) [日帰り]

• GPS: 04:15
• 距離: 4.6km
• 登り: 476m
• 下り: 477m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:19
• 休憩: 0:56
• 合計: 4:15

9:25 ゲレンデ最下部（駐車地）
10:05 10:05 第一リフト終点付近
10:32 10:33 第二リフト終点付近
11:00 11:25 第三リフト終点付近ボードデポ
11:55 12:20 備前山（昼食）
12:25 12:25 携帯アンテナ付近
12:33 12:35 備前山
13:08 13:11 第三リフト終点付近ボードデポ地
13:40 ゲレンデ最下部（駐車地）

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

雪が消えてたので、ゲレンデ最下部の旧レストハウス下に留めました。

コース状況／危険箇所等

雪は湿雪ザラメ、上部も変わらず。
第三リフト面は少し降ったのか雪が若干キレイでした。

その他周辺情報

ゆとろぎは入らず、奥香の湯が今月末に締めるので入りに行きました。

写真

融けましたね〜。
もう少し残ってると思ってましたが。。

ここからスタート
今日はスプリットで。練習。練習。。

上りは快適。

滑り痕ありますが、かなり前の物ですね

第一リフトの終点辺り。

まだまだ、しかし暑い。。

もう少しで第二リフト終点

なんかの屋根？？
潰れてる？埋まってるの？？

もう少しで第三リフトのトップ

暑いし、第三リフトのトップで止めようと思いましたが。

時間あるし、山頂リフトのトップまで行く事にします。

第三リフトのトップです。
休憩がてらスプリットはツアーモードから滑走モードへ切替え。

割と時間喰います。。

トランスフォーム完了

取り敢えずボードはここへデポし、

スノーシューで上がります。
なぜかって？ここをボードで滑る自信がありません。。
ミニスキーなら簡単なんですが。

ツリーホール。
横向きに開いてるので、少し横を掘ればビバークに使えそうやね。

大分上がってきました。

稜線に出ると、南側は雪が在りません。

上がって行くとコレ、伸縮式のハシゴ。なぜ？

もう少しで山頂リフトのトップ。景色良いです。

リフトトップに着きました。備前山（797m）です。
このゲレンデマップは昔のまま。

リフト終点の遺跡

一人だし、暖かいし、カレーメシで。

食後、その先の携帯のアンテナまで来てみました。
残念ですがこの帰り、シューの片方壊れます。

ピントが前の枝に合ってますが、奥に蘇武岳山頂が見えてます。

戻って。これ山頂リフトの監視小屋跡。

下ります。ここ左が蘇武岳への分岐。
まだまだここから長いです。

壊れたシューですが騙し騙し使います。

当然、ボードのデポ地までは尻セードで。
傾斜が緩いと滑りませんでしたが。

何とか滑ってます。

が、湿雪で尻がベトベトに。。

滑走準備します。ボードは相変わらず練習不足で緊張します。

少し下りてきました。なんか、滑りなのに疲れる。。なんで？
ここからは滑走のため写真がありません。

無事下りてきました。
左側が今日行ったピークです。

アップで。

装備

個人装備

長袖シャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 ライター 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ナイフ カメラ 発煙筒

感想

アサゴ

　年休消化の4連休、最終日は天気も回復したのでちょっとトレーニングに名色へ。
もう少し雪残ってるかと思いましたが、よく消えてます。第一リフト分はつながってないのでずっと滑っては下りられません。。バッサバサのザラメ湿雪でボードはそんな沈みませんが、ポールが深く刺さります。
　今日は軽くトレーニングなんで第三リフトのトップまでと思ってましたが、時間あるし山頂リフトのトップまで行ってみました。
トップには残骸が沢山残っており、かつてここのスキー場を利用してた者としては感慨深いですね。
　さて下りの滑りですが、今日は全然スピードが出ず（板が貼りつく感じ）転倒も無くゆっくりと（ポールで漕ぎながら）下りてきました。