奥多摩 鋸山

2014年02月25日(火) [日帰り]

• GPS: 09:47
• 距離: 10.2km
• 登り: 1,026m
• 下り: 975m

コースタイム

08:00愛宕山公園入り口-08:30愛宕神社-11:50鋸尾根と鋸林道の合流点-12:10鋸山山頂-13:15鋸尾根と鋸林道の合流点-13:40鋸林道のトイレ-17:30麓の建設会社事務所

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車

青梅線奥多摩駅ー（徒歩）ー愛宕山公園入り口

コース状況／危険箇所等

鋸尾根は、途中まで除雪されていました。林道建設の方々がセッセとしてくださったおかげです。
それ以降は、マウンテンブーツとスノーシューの2,3人分程度でした。鋸林道からの合流点あたりからスノーシュー1人分に。

山頂は、積雪1m程度。

鋸林道の方へおりましたが、林道はまったく手つかずの雪道でした。ところどころで雪崩が発生した模様。気温が上がったおかげで、歩くたびに膝下まで埋まる状態でした。おかげさまで、4時間近くかかりました。

写真

2/25 7:55

愛宕山の入り口。荒れ放題。前人未踏？

2/25 8:01

踏みどころが悪いと、膝上まで埋まります。最初の数回は楽しいですが。。。

2/25 8:28

愛宕神社。きれいに除雪されてました。

2/25 8:41

奇麗にワダチができてました。そんなに人が通ってるのかと疑問に思いながら。。。

2/25 9:01

木製の階段が奇麗にでき上がっている部分を発見。道のワダチは工事にきた方々のおかげなのでした。

2/25 9:41

道しるべの左半分が埋もれてたので、せっせとかき出しました。鋸山山頂までの道のりが分からないと意味がないですから。

2/25 12:12

鋸山山頂。
「標高いくつ？」「そこにかいてんあんちゃ。。。」「。。。みえないね。。。」
と一人でつぶやいてしまった。
踏み跡はスノーシュー1人だけ。

2/25 13:14

スノーシューの踏み跡につられて、鋸林道へ降りてみる。

2/25 13:38

林道に降り立つと、まあおどろきました。手つかず！！

2/25 13:42

風がつくった丘陵。砂ならサキュウだから、雪ならセッキュウというのかな。

2/25 13:45

スノーシューの踏み跡が奇麗にのこってます。
スノーシューの踏み跡と分からない人が見たら「一体ナニが二足歩行したんだ？」と思うはず。

2/25 14:04

雪崩です。復旧が大変だろうな。

2/25 15:13

ここの雪崩はすごかった。「航空電子グループの森」看板が流されてた。

2/25 16:31

一応ですが、林道です。アスファルト舗装された林道です。

2/25 17:00

「これより先　通行注意」。車ではまず通行できないです。

2/25 17:37

「地元車優先」と掲示しないといけない事態が発生している模様。地元の方に迷惑かけずに、山を楽しみたいものです。

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-2 Tough オリンパス

感想

shelfnet

2月14日の大雪から1週間くらいの間、運転見合わせだった青梅線。「復旧から1週間前後、週末はさんだら、たくさんトレースがあるだろう」と軽い気持ちで行ってみました。トレースほとんどなくて登り、下りどちらもたいへんでした。