御岳（高隈山）上祓川登山口から

2022年04月09日(土) [日帰り]

• GPS: 06:02
• 距離: 9.3km
• 登り: 1,194m
• 下り: 1,191m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:00
• 休憩: 1:03
• 合計: 6:03

6:45 スタート地点
9:43 10:46 御岳
12:48 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

危険個所なし

写真

4/9 6:47

殺人的な仕事を必死に捌いて、2カ月ぶりの山歩き
登山口手前400mほどに車を止めて林道歩き

4/9 6:54

登山口付近は3台ほど駐車可
正面は慰霊碑廻りコース。
右奥のクラシックコースはずっと急登。当然右で

4/9 7:10

ちょっと荒れ気味
適度にマダニチェック

4/9 7:38

慰霊碑コースとの合流点
御岳への登りは相変わらず急登です。

4/9 8:18

5合目の林道出会
林道をほんの10m降ると見晴らしのいいポイントがあります。
見えているピークは御岳手前の電波塔コースとの合流点
残り標高500mほど、まだまだ急登続きます

4/9 8:20

樹林帯は風がほとんど吹かずオーバーヒート気味
冷たい沢水でクールダウン
気合い入れ直して急登へ

4/9 9:00

途中何か所かロープ場を経由して

4/9 9:11

枯れ沢っぽい登山道を喘ぎながら登り

4/9 9:37

電波塔コースとの合流点に着いた。
上祓川コースは向こう側。トラロープで仕切ってあるけど立ち入り禁止という意味ではなく、電波塔登山口へ直角曲がりなので間違い防止のためのようです。

4/9 9:38

ここまでくれば御岳山頂は直ぐそこ

4/9 9:39

久しぶりにアセビをじっくり鑑賞しつつ

4/9 9:46

登山開始から約3時間で御岳到着
登り応え有りまくりでした。

4/9 9:47

左の妻岳の向こうに桜島。
右の一番高いピークが大箆柄岳。今日はムリです。

4/9 10:12

電波塔登山口からの縦走路

4/9 11:08

肝属平野
絶景を堪能しながら早めのランチ
1時間ほど滞在し下山

4/9 11:40

陽射しも強く風も弱く暑い
5合目の沢沿いの木陰で暫く休憩

4/9 11:50

5合目手前の駐車スペース
2台ほど駐車可

4/9 12:11

慰霊碑コースは緩勾配の九十九折り
あまり人が入っていないようで松の落ち葉がびっしり
ふかふかで膝にはよい

4/9 12:30

ちょっと荒れ気味

4/9 12:34

海上航空自衛隊遭難之碑
昭和47年、海上自衛隊の哨戒機が山腹に墜落、7名の隊員が亡くなられたそうです。合掌

4/9 12:38

木漏れ日の林道、渓流の涼しげな音を聞きながら。

4/9 12:40

登山口に戻って来ました。

4/9 12:47

林道手前の駐車スペース。重機がなければ4台ほど駐車可。
右の林道を400mほど進むと上祓川登山口。
RV車なら余裕ですが、普通車はムリすれば行けなくはない程度の荒れ具合。

撮影機器：

AQUOS sense4 SH-41A docomo シャープ

感想

ぽんこつ

久しぶりの山
最の高
いい汗かいた
おわり

コメント

Pulsar1971

生きてたんだ（笑）
仕事、お疲れ様です。
忙しいんだろうなと、思っていました。

私も変わらず、激務ですが。

ダニの研究者は、縦横３０センチ、２メートルくらいの白い布を両手に持ち、笹藪などを引き摺り歩く。

マダニ、ビゼンダニなどが布にぎっしり付き、それをピンセットで回収。

ダニ研究者は変態。

ぽんこつ

Pulsar1971さんこんばんわ。
辛うじて生きてました。同僚が捌けない仕事までカバーする羽目になり異常なほど偏った業務分担で平日は深夜、土日は無給リモートで休み無し。労基にちくってやろうかと本気で思ったぐらい。
先生もムリせんでください。
３０ｃｍ×２ｍの白い布両手にヤブの中を歩く人に遭遇したらなかなかの恐怖ですな笑
そういう変態さんの地道な研究あってこそなんで感謝せんとですね。