恐羅漢・台所原でスノートレッキング
- GPS
- 05:05
- 距離
- 7.1km
- 登り
- 636m
- 下り
- 618m
コースタイム
天候 | 曇り時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
恐羅漢スキー場まで道路に雪はありません 下山後いこいの村ひろしまの温泉に入浴しました |
写真
感想
憧れの、雪の台所原にお連れいただきありがとうございました。
私一人、リフト使うのかな?とヘタレ度満点でしたが、
今見ても楽しそうなVで、羨ましくなります〜(いや、一緒に行きましたが;)
表層雪崩チックな斜面滑りやターザンロープなどなど遊びも満載、
山をよくご存じの方々と歩くのは、色々知ることができて本当に楽しいです。
ツリーランできそうなルートを確認できたことも収穫です。
来シーズンは滑ってみたい・・・なぁ☆彡
天気予報は最高の天気!さて、何処に行こう…大山も候補に上がったが良い天気は長続きしそうにない。冬の間にマヤちゃんや風車番さんを台所原に案内する約束をしていたので本日決行することにしました。今回は、立山ゲレンデと百本杉の間の尾根を、恐羅漢山頂を経由して台所原へ下るスノーシューの醍醐味を堪能出来るコースです
風車番さん・マヤちゃん・モモタン・そしてきまま隊2人 計5名で牛小屋高原登山口から歩き始める。先日来の湿った古い雪の上に10cm程の湿った雪が乗っていて、まるで表層雪崩の様な雪で歩きにくい。雪面にはボーダーのトレースはあるが登山者の踏み跡は見当たらず、結局山頂からスキーで下って来る二人連れとすれ違っただけだった
山頂は意外に静かでボーダーの二人連れが休んでいるだけ。少し霞んでいたが山頂からの雪景色を楽しんだ後、台所原に向かって下っていく
台所原へダイレクトに下って行くことが出来るのはこの季節だけの楽しみです。1.5mから2m弱の積雪があり、とても重い雪だったがみんな思い思いに急斜面を下って今年最後の雪山歩きを十分楽しんだ
今回も熊さんには会いませんでしたが、熊棚を見つけました!木の幹には熊の爪痕がクッキリ!!熊さんが冬眠から目覚めるのはもう少し先のようです
台所原平に到着すると他に登山者はいませんでした。ただ今日管理林道をピストンで歩いたと思われるトレースがくっきり残っていました。広い台所原平で昼食を摂りながらひと休み
ここからは単調な林道歩きが続きます。ようやく林道終点に到着、ここから早手のキビレに向かって最後の急坂です。途中、風車番さんが木の幹に巻き付いた蔓を切ってターザンごっこを始めました。面白そうなのでメンバーが代わる代わる挑戦!みんな童心に帰って大はしゃぎです
早手のキビレのある尾根までは、いつもは息が上がって大変ですが今回は雪が多かったので楽に上ることが出来ました。あとは百本杉を目指し牛小屋高原駐車場に向け戻りましす
今回は、笑顔と笑い声が絶えないマヤちゃん・モモタンと一緒で楽しい山歩きになりました。風車番さんが教えてくれたターザンごっこも面白かったなぁ。 みなさん今度は春の山でご一緒しましょうヽ(^。^)ノ
今日は きままさんの案内で 待ちに待った 台所原へのスノートレッキング このところ天気が落ち着かず やっとチャンスがやって来た。恐羅漢山頂までは 春を背負って青息吐息 やっとの思いで登頂したが そこからの台所原への北斜面の駆け下りは 最高に楽しかった みんなの歓声で貸切のブナの雪原は賑やかだった。冬眠中の熊さんには さぞかし迷惑だっただろう。今季最後になるかもしれないスノートレッキング 素晴らしい一日となった。きままな旦那 先導 案内お疲れ様でした 仲間のみなさん最高に楽しかったよ 次は新緑の山へ フライパン持って行きましょう。
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