アケボノツツジと絶景の大崩山

2013年05月08日(水) [日帰り]

• GPS: 09:55
• 距離: 9.8km
• 登り: 1,170m
• 下り: 1,170m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:20
• 休憩: 1:35
• 合計: 9:55

6:25 大崩山登山口
7:05 7:05 大崩山荘
7:40 7:40 渡渉点
8:40 8:50 袖ダキ
9:20 9:35 下ワク塚
10:50 11:35 上ワク塚
12:00 12:00 分岐点
12:40 12:45 大崩山頂上
12:50 13:00 石塚
13:25 13:25 分岐点
13:50 14:00 小積ダキ
14:45 14:45 坊主岩
16:20 大崩山登山口

6:00　大崩の茶屋
6:15　大崩山登山口
6:25　〃
7:05　大崩山荘
7:40　渡渉点
8:40　袖ダキ
8:50 　〃
9:20　下ワク塚
9:35　〃
10:50　上ワク塚
11:35　〃　昼食
12:00　分岐点
12:40　大崩山頂上
12:50　石塚　休憩
13:00　〃
13:25　分岐点
13:50　小積ダキ
14:00　〃
14:45　坊主岩
16:20　登山口
16:30　〃　　
16:50　♨美人の湯
17:40　〃
18:40　延岡
20:30　自宅

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

※大崩の茶屋-林道-登山口
※登山口-林道-県207-延岡-東九道-R10-東九道-R10-自宅

コース状況／危険箇所等

※前日、大崩の茶屋の女将さんから情報は聞いていたが、ワク塚の崩壊が進んでおり、以前は下ワクから中ワクへは岩稜上で移動出来たのが現在は不可、一旦縦走路に下り、登り返すことになっている。
※上ワクへの取付きは少し分かりづらいが右へ回り込んで大岩を越え、トラバースしてロープで岩峰に至る。以前の正面からの取り付きは不可。
※坊主尾根の下りは固定ロープ、鎖、ワイヤー、ハシゴが要所に設置され、危険箇所は慎重に行動すれば大丈夫。
※下山後は美人の湯で汗を流し、延岡で二人と別れて帰途に着く。

写真

3/30 9:18

大崩山荘前河原から小積ダキを仰ぎ見る

3/30 9:17

袖ダキ到着　8:45

3/30 9:17

対岸は桑原山

3/30 9:17

圧倒される小積ダキ岸壁

3/30 9:16

下ワク、中ワクと大崩山頂方面

3/30 9:16

アケボノツツジが現れ

3/30 9:15

下ワク塚への登り

3/30 9:15

3/30 9:14

9:30 休憩

3/30 9:14

岩峰帯を行く

3/30 9:13

中ワク最初の岩頭

3/30 9:26

中ワク塚全望

3/30 9:25

下ワク塚先端の岩頭

3/30 9:25

ぐるりと右へ回り込んで岩峰に登ります

3/30 9:24

3/30 9:30

上ワク塚への登り

3/30 9:24

中ワク塚と小積ダキ　バックは桑原山（中央）と木山内岳（左）

3/31 18:39

今日の展望は抜群　

3/30 9:21

由布岳と鶴見岳

3/30 9:20

不思議な七日廻りの岩峰

3/30 9:20

九重　右から黒岳、大船、白口、稲星、久住の山脈み

3/30 9:19

しばし至福の時　岩峰は鹿納山

3/30 9:19

頂上方面

3/30 9:31

上ワクを降りて　お昼だ！

3/30 9:30

頂上目指して　祖母山が見えてきて

3/30 9:30

これはミツバツツジ

3/30 9:29

スズタケの登山道を行く

3/30 9:29

石塚到着 12:32

3/30 9:28

3/30 9:28

大崩山頂上

3/30 9:27

山一面アケボノツツジです

3/30 9:27

ミツバも

3/30 9:27

またアケボノツツジ

3/30 9:45

小積ダキ手前の展望台からワク塚

3/30 9:43

小積ダキ到着　13:50

3/30 9:44

小積ダキから見た下ワク、中ワク、上ワク

3/30 9:42

3/30 9:42

絶好の展望台

3/30 9:41

南東方向　祝子川ダム湖

3/30 9:41

象岩

3/30 9:40

象岩のトラバース地点　何回来ても怖い！

3/30 9:39

下山はロープ、鎖、ハシゴの連続でスリル満点！

3/30 9:39

坊主岩 14:43

撮影機器：

LUMIX DMC-TZ5 パナソニック

EXILIM ZOOM EX-Z60 カシオ

D3000 ニコン

感想

hide777

兄夫婦への案内ではあったが、自分にとって久し振りの大崩山で非常に充実した山行を楽しむ事となった。天気良し、青空にピンクのアケボノツツジの大群落は真に桃源郷と言えよう。花崗岩の岩峰への登下降は楽しいものであり改めてこの山の魅力を認識する。