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Yamareco

記録ID: 4220656
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ハイキング
北陸

小倉谷山・富士写ヶ岳(大内から周回)

2022年04月30日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:43
距離
8.9km
登り
969m
下り
964m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:09
休憩
0:33
合計
5:42
10:41
10:54
27
11:21
11:22
112
13:14
13:33
70
14:43
14:43
5
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
駐車場/大内登山口 連休中で前後日の天気が良くないこともあって、駐車場は満車どころか路上に長い縦列駐車状態
コース状況/
危険箇所等
道の状況/火燈山の登り、富士写ヶ岳からの下り共に急斜面箇所多い。前日の雨の影響もあって、ぬかるむ箇所もある
好天のもと出発。すでにいっぱいの駐車状態から、大勢の登山者が入っていることが想像できる
2022年04月30日 09:06撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
4/30 9:06
好天のもと出発。すでにいっぱいの駐車状態から、大勢の登山者が入っていることが想像できる
間も無く県境の峠、大内峠が現れる。かつては越前丸岡につながっていた。火燈山には左の斜面に取り付く
2022年04月30日 09:12撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
4/30 9:12
間も無く県境の峠、大内峠が現れる。かつては越前丸岡につながっていた。火燈山には左の斜面に取り付く
木立の向こうに見えるのは小倉谷山から富士写ヶ岳への稜線だろうか
2022年04月30日 09:15撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
4/30 9:15
木立の向こうに見えるのは小倉谷山から富士写ヶ岳への稜線だろうか
早速に若葉の緑が清々しい
2022年04月30日 09:19撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
4/30 9:19
早速に若葉の緑が清々しい
しかし、勾配はなかなかキツイ
2022年04月30日 09:50撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
4/30 9:50
しかし、勾配はなかなかキツイ
まず、咲いていないシャクナゲの枝の中にミツバツツジ
2022年04月30日 10:00撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
4/30 10:00
まず、咲いていないシャクナゲの枝の中にミツバツツジ
本日、一番に目にしたシャクナゲはもう疲れ気味
2022年04月30日 10:00撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
4/30 10:00
本日、一番に目にしたシャクナゲはもう疲れ気味
でも、若緑にワクワクする
2022年04月30日 10:21撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
4/30 10:21
でも、若緑にワクワクする
漸く、みずみずしいシャクナゲが現れて来た
2022年04月30日 10:25撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
1
4/30 10:25
漸く、みずみずしいシャクナゲが現れて来た
ブナが広がる熊の平。火燈山山頂は間も無く
2022年04月30日 10:31撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
4/30 10:31
ブナが広がる熊の平。火燈山山頂は間も無く
登山口から1時間半余り
2022年04月30日 10:41撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
2
4/30 10:41
登山口から1時間半余り
西方向、福井市方面まで見えているのだろうか
2022年04月30日 10:42撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
1
4/30 10:42
西方向、福井市方面まで見えているのだろうか
手前に丸岡に下る道。向こうに日本海。山頂は賑やか、先に進もう
2022年04月30日 10:52撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
4/30 10:52
手前に丸岡に下る道。向こうに日本海。山頂は賑やか、先に進もう
一旦、グリーンゾーンに潜る
2022年04月30日 11:07撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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4/30 11:07
一旦、グリーンゾーンに潜る
タムシバもまだ大丈夫
2022年04月30日 11:15撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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4/30 11:15
タムシバもまだ大丈夫
日照りのもとではシャクナゲも暑そう
2022年04月30日 11:16撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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4/30 11:16
日照りのもとではシャクナゲも暑そう
色濃いものもある
2022年04月30日 11:21撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
4/30 11:21
色濃いものもある
よく見ると、蕾のものとしおれ始めているもの混在
2022年04月30日 11:21撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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4/30 11:21
よく見ると、蕾のものとしおれ始めているもの混在
わあ〜、ここも満員。小倉谷山山頂
2022年04月30日 11:21撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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4/30 11:21
わあ〜、ここも満員。小倉谷山山頂
白山が見えるが、お気に入りスポットはこの先のピーク
2022年04月30日 11:22撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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4/30 11:22
白山が見えるが、お気に入りスポットはこの先のピーク
バランスよく満開。本日一番
2022年04月30日 11:23撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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4/30 11:23
バランスよく満開。本日一番
オオカメノキも忘れないで、と
2022年04月30日 11:25撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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4/30 11:25
オオカメノキも忘れないで、と
このピークからの白山が一番いいようだ。地元のベテランも陣取っている。左に犀奥の山々も見えている
2022年04月30日 11:28撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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4/30 11:28
このピークからの白山が一番いいようだ。地元のベテランも陣取っている。左に犀奥の山々も見えている
右側、南東方向に丈競山、浄法寺山。奥にちょっぴり荒島岳。右奥には銀杏峰、部子山など福井の名山が一望
2022年04月30日 11:39撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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4/30 11:39
右側、南東方向に丈競山、浄法寺山。奥にちょっぴり荒島岳。右奥には銀杏峰、部子山など福井の名山が一望
振り返れば、小倉谷山、火燈山。お腹を満たしたなら出発
2022年04月30日 11:40撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
1
4/30 11:40
振り返れば、小倉谷山、火燈山。お腹を満たしたなら出発
向かう先に富士写ヶ岳が見えて来たが、一旦、大きく降ることに
2022年04月30日 11:55撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
1
4/30 11:55
向かう先に富士写ヶ岳が見えて来たが、一旦、大きく降ることに
降り切った所はブナの森
2022年04月30日 12:18撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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4/30 12:18
降り切った所はブナの森
振り返れば光溢れる。そこから辛抱して1時間弱
2022年04月30日 12:19撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
4/30 12:19
振り返れば光溢れる。そこから辛抱して1時間弱
富士写ヶ岳山頂。方位板に幾筋もの傷が付けられているのが残念
2022年04月30日 13:14撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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4/30 13:14
富士写ヶ岳山頂。方位板に幾筋もの傷が付けられているのが残念
雑木に飾られた白山も改めていい
2022年04月30日 13:15撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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4/30 13:15
雑木に飾られた白山も改めていい
それぞれの登山口から集まって来て引き揚げていく。我々は大内登山口へ
2022年04月30日 13:32撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
4/30 13:32
それぞれの登山口から集まって来て引き揚げていく。我々は大内登山口へ
トクワカソウもいるよ
2022年04月30日 13:38撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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4/30 13:38
トクワカソウもいるよ
富士写ヶ岳を振り返る。前山との二つのピーク
2022年04月30日 13:51撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
1
4/30 13:51
富士写ヶ岳を振り返る。前山との二つのピーク
その向こうに小倉谷山、その先は火燈山だろうか
2022年04月30日 13:51撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
4/30 13:51
その向こうに小倉谷山、その先は火燈山だろうか
滑り落ちそうな(ロープが付いている)かなりな急勾配を凌いで標高差700mを一気に登山口まで下る
2022年04月30日 14:40撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
4/30 14:40
滑り落ちそうな(ロープが付いている)かなりな急勾配を凌いで標高差700mを一気に登山口まで下る

感想

この時季にやはりシャクナゲ見たくなる 富士写ヶ岳に行き交う人々

大内の登山口に着いたら路上にそれは長い縦列駐車。今日は大型連休中。しかも、昨日は雨で明日も雨と言うから今日しかない。思いは皆同じ。大人数グループにも幾つかすれ違う。いずれの山頂にも人がいっぱい。しかし、長い行程に人は分散され渋滞もなく、ゆっくりシャクナゲは堪能でき、ブナの新緑に癒され、白山もスッキリ捉えることができた。それぞれの山頂ではみんな満足顔。
3年前に同じコースを逆回りで歩いているが、1時間程速く回っている。登りが長く続く今回の方が疲労も強い。

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