記録ID: 4224106
全員に公開
ハイキング
赤城・榛名・荒船
子王山〜高山社跡〜庚申山
2022年04月30日(土) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 07:04
- 距離
- 20.2km
- 登り
- 551m
- 下り
- 657m
コースタイム
天候 | 晴れ(風はやや強く冷たい) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
群馬藤岡駅から、藤岡市コミュニティバス(めぐるん)の藤岡−上平線に乗車。 黒石バス停で下車して徒歩。(運賃は400円) ■帰り 群馬藤岡駅まで徒歩。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
子王山は急な階段があるものの難所は無い上、道標が整備されているので、家族連れのハイキングにも向いていると感じました。 庚申山は森林公園として整備されているので、難所はありませんでした。 |
その他周辺情報 | 庚申山の北にあるラーメン店の大龍でチャーシュー麺(920円)を頂きましたが、凄まじい麺の量に圧倒されました。 |
写真
装備
個人装備 |
ソフトシェル
フリース
長袖シャツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
着替え
靴
ザック
ザックカバー
昼食
行動食
飲料
GPS
笛
計画書
ヘッドランプ
ファーストエイドキット
日焼け止め
ナイフ
ウェットティッシュ
保険証
携帯電話
予備乾電池
モバイルバッテリー
時計
小銭入れ
タオル
ストック
カメラ
クマ鈴
|
---|
感想
[ルート]
以前に藤岡市の桜山に行く計画を立てた時に、近くに子王山という山があり、そこに「二千階段」という面白そうなものがあるのを知りました。
それ以来ずっと気にかけていたのですが、子王山に登るだけではもったいないので、世界遺産の要素の一つとして指定された高山社跡を見学して、最後に庚申山に久々に登るルートを計画しました。
車で行かれる方は「みはらし茶屋」前の駐車スペースを利用すれば子王山に楽々登れますが、子王山の西側の登山道にはヤマツツジが群生しているので、ヤマツツジの花期には西側の「かあちゃん茶屋」の近くの駐車スペースからスタートするのが良いと思います。
[展望・景色]
・子王山:山頂の展望台からは、武尊山、赤城山、谷川岳、子持山、小野子山、榛名山などを一望できました。
・庚申山:山頂は木々に囲まれていて、展望はありませんでした。
[動植物]
子王山の山中ではヤマツツジが満開でした。
子王山周辺の車道脇では、ムラサキケマン、セリバヒエンソウ、タチツボスミレ、ニリンソウなども咲いていました。
庚申山でもヤマツツジが咲いていましたが、子王山と比べて咲いている株は非常に少なかったです。
[飲食・お土産]
庚申山の北側にある大龍でチャーシュー麺を頂きました。
[その他]
子王山にはヤマビルが居るかと思い警戒していましたが、一匹も見つけられませんでした。
スタート地点の黒石バス停に行くには、公共交通機関が1日に5本しか運行していないコミュニティバスを利用するしかないので、事前にしっかり計画を立てる必要があります。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:298人
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
"お城の展望台"で知られる牛伏山と違い、子王山はマイナーな山なので道の整備状態などが不安でしたが、想像以上にしっかり整備されていた上に山腹に茶屋が2軒もあったのには驚きました。
あと、子王山はGoogleMapsの空中写真で人工林が多いと分かっていたので草花にはあまり期待していなかったのですが、実際に行ってみると庚申山よりも子王山の方が圧倒的に開花中の花の種類や数が多かったのも意外でした。
ラーメンの大龍は偶然見つけてフラフラと入店してしまいましたが、地元では有名なんですね。
店内にも麺の量が多いと書かれていましたが、「大龍の普通盛り>神奈川の大盛り」と感じるほど麺の量が多かったです(汗)
次に藤岡エリアに行く時は、また別のお店を開拓してみたいと思います。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する