俎石山・大福山（箱作駅〜六十谷駅）アプローチで道を間違えた！

2014年03月29日(土) [日帰り]

• GPS: 06:02
• 距離: 16.4km
• 登り: 609m
• 下り: 592m

コースタイム

09:09　南海「箱作駅」出発
09:24　国道26号線（箱作小学校前）
09:34　車道を横切る
09:50　第二阪和国道の下ををくぐる
10:13　道間違いに気付き引き返す
10:44　正規の道（分岐）に戻る（約1時間10分のロス）
10:52　再び別の第二阪和国道の下ををくぐる
11:16　丸木橋を渡り山道へ
12:15　俎石山北展望台　12:16
12:19　俎石山（昼食休憩）　12:48
13:05　大福山　13:12
13:24　懴法ヶ嶽（西峰）
13:30　懴法ヶ嶽（東峰）
13:41　井関峠　13:46
14:13　墓の谷出合
14:32　地蔵祠分岐
15:09　JR「六十谷駅」到着

天候

くもり

アクセス

利用交通機関：

電車

行き：難波8:15→8:43泉佐野8:49→9:05箱作（南海電車）
帰り：JR六十谷15:21―（JR）→16:31新今宮16:36―（南海電車）→16:38難波

写真

3/29 9:09

9:09
南海「箱作駅」を出発
電車は9:05に到着しました

3/29 9:16

9:16
桜も咲き始めています
現在、国道26の北側の道を歩いています

3/29 9:24

9:24
国道26に突き当り右へ
（箱作小学校前）

3/29 9:28

9:28
暫らく国道26を行き
ここを左に行きました

3/29 9:34

9:34
車道を横切り左へ

3/29 9:35

9:35
右の細い車道を行きます

3/29 9:35

9:35
小さな道標あり

3/29 9:40

9:40
この橋を渡り、そのまま道なりに行きました
（既に間違った道を歩いています）

3/29 9:48

9:48
右へ曲がって第二阪和国道をくぐりました

3/29 9:51

9:51
登山道らしき道に突入

3/29 9:53

9:53
歩き難い道です

3/29 9:59

9:59
川も渡りました

3/29 10:13

10:13
道標も無い！
歩行軌跡もナビの破線上から外れた！
何処かへ行けそうだが戻ることに決めました

3/29 10:44

10:44
この分かれ道まで戻って来ました
さっきは真っすぐ行ったが本当は左でした

3/29 10:44

10:44
この道標を見落としたのだ

3/29 10:52

10:52
第二阪和国道をくぐる
右は墓地

3/29 10:53

10:53
道標もあり安心

3/29 10:56

10:56
迷った道と違い、快適な道です

3/29 11:00

11:00
右に大河内池

3/29 11:01

11:01
ここを左に行っても俎石山に行けるようですが今回は直進

3/29 11:06

11:06
道に椿の花が

3/29 11:15

11:15
ここは右です

3/29 11:16

11:16
この橋を渡ります

3/29 11:18

11:18
スイセンの花

3/29 11:21

11:21
山桜も咲いています

3/29 11:22

11:22
水車や噴水もありました

3/30 10:27

11:24
大規模な崖崩れ

3/29 11:26

11:26
滝

3/29 11:28

11:28
この辺りは小滝が多いです

3/29 11:29

11:29
小滝

3/29 11:32

11:32
丸木の上に石が載せてある橋

3/29 11:35

11:35
この丸木橋は危なかった！
右の2本は腐りかけていた
竹の手摺りが救いです

3/29 11:45

11:45
道標に従い直進
右は「旗立山展望台」方向

3/29 11:51

11:51
トラバース道

3/29 11:54

11:54
この辺りで迷ったが、
テープを頼りに進みました

3/29 12:00

12:00
所々にテープあり
しかし、道は不明瞭です

3/29 12:06

12:06
尾根が見えてきました
階段らしきものもあり一安心

3/29 12:09

12:09
尾根に出ました！左へ
右は「旗立山展望台方面」

3/29 12:10

12:10
「箱作90分」
登ってきた道は間違ってなかったようだ

3/29 12:15

12:15
「俎石山北展望台」417m
若い女性の団体が休憩していた

3/29 12:16

12:16
少し曇っていたが関空方面まで見える

3/29 12:19

12:19
「俎石山」に到着
北展望台からはすぐです
展望はあまりありません
（大阪府と和歌山県の境）

3/29 12:20

12:20
「俎石山」標高：420.04m
傍のベンチで約30分昼食休憩

3/29 12:46

12:46
湿度：40％
温度：24.7℃
少し風はあるが暖かい

3/29 12:47

12:47
「一等三角点」
危うく撮り忘れるところだった

3/29 12:54

12:54
気持ちの良い尾根道

3/29 12:56

12:56
和歌山県に入ると道標が良く整備されています

3/29 13:02

13:02
この樹にハチがおりますので、
近づかないようにして下さい

3/29 13:03

13:03
階段を上ると・・

3/29 13:05

13:05
「大福山」到着です
（427m）

3/29 13:05

13:05
大阪湾方面（西方向）

3/29 13:06

13:06
和歌山市方面（南方向）

3/29 13:12

13:12
さぁ〜「井関峠」へ向かいます

3/30 10:32

13:14
鉄塔の下を通過

3/29 13:15

13:15
左眼下に池が見える
（少しズームで）
「鳥取池」？

3/29 13:18

13:18
「マムシ出没」とある

3/29 13:22

13:22
「懴法ヶ嶽」へ向かいます
右へ

3/29 13:24

13:24
「懴法ヶ嶽」せんぽうがだけ
ムム難しい字だ！

3/29 13:28

13:28
今度は懴法ヶ嶽（東峰）に向かいます
左へ

3/29 13:30

13:30
懴法ヶ嶽（東峰）381m
狭い場所です

3/29 13:34

13:34
「分岐」は左へ
右、西谷池・奥畑

3/29 13:38

13:38
細い道

3/29 13:41

13:41
「井関峠」へ到着
広々とした良い場所です
（約5分休憩）

3/29 13:46

13:46
「六十谷駅」目指して出発

3/29 13:49

13:49
広い道です
林道かな

3/29 13:53

13:53
アオイスミレ

3/29 13:55

13:55
山桜も咲いていました

3/29 13:59

13:59
バベ尾（P366m山）
への分岐
どんな山？

3/29 14:04

14:04
台風水害の影響か！
道に石がゴロゴロ状態

3/29 14:10

14:10
「大福の名水」
3ヶ所から水が出ている
（振り返って撮影）

3/29 14:13

14:13
「墓ノ谷出合」
左、行者堂まで約1.6km
ここは直進です

3/29 14:20

14:20
山崩れの跡
ここも昨年秋の台風の爪あと？

3/29 14:21

14:21
振り返る

3/29 14:32

14:32
「地蔵祠分岐」
右、大福山まで約3.6km
ここも直進です

3/29 14:48

14:48
のんびりと歩いています
車もあまり通りません

3/29 14:49

14:49
これからが桜の季節です

3/29 14:56

14:56
川沿いに歩いています
（千手川）

3/29 15:05

15:05
線路をくぐらず、右の橋を渡ります

3/29 15:09

15:09
JR「六十谷駅」へ到着
（むそた）
15:21発の電車に乗りました

3/29 15:32

15:32
車窓より撮影
山中渓の桜はまだ2分咲き程

撮影機器：

IXY 600F CANON

感想

shu-tan

今日も紀泉高原の「俎石山」「大福山」へ行ってきました。
「俎石山」は、「まないたいしやま」と読むそうです。読み難い字です。

箱作駅からのアプローチで道を間違えてしまい、約1時間10分の時間ロスをしてしまいました。
地図を首からぶら下げ、GPSナビも持っていたのに迂闊でした。
この道だと思い込んでいたのが間違いでした。

ナビの歩行軌跡が実線や破線の上をなぞっていたので、安心して歩いていたのです。
ところが破線が無くなり破線から外れてきた時、これは違うと気付いたのです。
登山道らしき道ではなくなり、また道標も全くありませんでした。
仕方なく、地図を再確認しそれらしき分岐まで戻りました。

俎石山北展望台へ行く手前、尾根道へ出るまでの道も踏み跡が不明瞭で少し不安でした。

今日は全体に曇り空で、展望台等からの視界は絶好とまではいきませんでしたが、まあまあ満足しました。
土曜日ということもあって、結構登っている人が多かったようです。
トレランの団体にも会いました。

墓ノ谷出合から六十谷駅までの舗装路歩きが約1時間掛かり、長く感じました。

これで、雨山312m(2/5)、お菊山320m(3/12)、飯盛山384.5m(3/17)、雲山峰490m(3/22)、
今回の俎石山420m・大福山427m(3/29)と紀泉高原の山々を制覇しました。
低山ですが、思いのほか満足しました。何よりも展望が良いハイキングコースが多いです。