奥獅子吼山〜カタクリロードと新緑と〜

2022年05月03日(火) [日帰り]

• GPS: 05:22
• 距離: 12.5km
• 登り: 901m
• 下り: 883m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:44
• 休憩: 0:32
• 合計: 5:16

11:03 パーク獅子吼
12:00 12:01 月惜峠
12:26 12:26 仮設トイレ
12:38 12:38 奥獅子吼登山口(犀鶴線林道出合)
12:52 12:54 樹木公園方面分岐
13:23 13:23 板尾方面分岐
13:36 14:02 奥獅子吼山
14:14 14:15 板尾方面分岐
14:43 14:44 樹木公園方面分岐
14:54 14:54 奥獅子吼登山口(犀鶴線林道出合)
15:07 15:07 仮設トイレ
15:25 15:25 月惜峠
16:15 16:16 パーク獅子吼
16:19 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

パーク獅子吼第3駐車場利用

その他周辺情報

白山すぎのこ温泉
https://hakusansuginokoonsen.jimdofree.com/
アメニティ一切なし。源泉かけ流し加温加水なし、泉質勝負な男前温泉。

写真

5/3 11:04

登山者が利用する第3駐車場はほぼ満車。

5/3 11:11

ベンチに花咲いてる。

5/3 11:13

緑だらけの登山口。

5/3 11:13

アケビ。

5/3 12:00

我慢の樹林帯ジグザグ登りが終わりに近づく。

5/3 12:05

もうちょい進むと月惜峠。

5/3 12:08

ミツバアケビ。

5/3 12:25

途中の水場は雪解け水が豊富なのかまあまあ出ていた。

5/3 12:28

水場を過ぎたあたりからきれいなカタクリが現れる。

5/3 12:29

エンレイソウ。

5/3 12:32

林道出合。ヤマレコの地図では仮設トイレとある場所。

5/3 12:34

カタクリロードになってきた。

5/3 12:35

ここまではほぼ終了。1週間くらい前がピークだったのかな？

5/3 12:43

林道を横切って再び登山道へ。ここ一帯は路駐の嵐。

5/3 12:46

鉄塔をくぐる。

5/3 12:52

ここは幻ではなく年中ある池なのかな？

5/3 12:55

ムシカリ。

5/3 12:57

カタクリと新緑。いい時期に来れたなぁ。

5/3 13:29

板尾ってどのあたり？それよりここから40分はないだろ〜。

5/3 13:30

やっと白山見えた。3日前より白くなってる。

5/3 13:31

紫のキクザキイチゲ。

5/3 13:42

山頂着いた。

5/3 13:45

さくっとおランチ。

5/3 13:56

食後は桃のゼリー。実は風が強くて体が心から冷え切った。

5/3 13:47

北から見る白山はつんつんしていつもと違う印象。

5/3 14:03

こっちはどのあたり何だろ？

5/3 14:05

脚谷山とやらに行けるらしい。いつできたんだろ？

5/3 14:05

帰るのが名残惜しいけど、帰りましょう。

5/3 14:07

ショウジョウバカマ。

5/3 14:08

オウレン。山頂直下には雪解け間もないのだろう。

5/3 14:11

ウスギヨウラク。

5/3 14:12

ミネザクラ。

5/3 14:12

イワウチワ。

5/3 14:21

ウリハダカエデかな？

5/3 14:22

クロモジ。

5/3 14:23

ミツバツツジ。

5/3 14:23

ふと振り返るとここは赤兀山というらしい。医王山の白兀山と兄弟かな？

5/3 14:26

見上げて新緑。

5/3 14:37

足元はカタクリロード。

5/3 14:47

タムシバ。

5/3 15:00

林道の車列がきれいに消えてる。まだここから歩くよ。

5/3 15:06

青空と新緑。

5/3 15:12

御堂山分岐。今回はパス。

5/3 15:17

ミヤマカタバミ。

5/3 15:18

先ほどの御堂山からはここに下るのかな？新道・近道とあるけど？

5/3 15:21

チゴユリ。

5/3 15:21

白いカタクリは見つからなかったけど、白いスミレは咲いてたよ。

5/3 15:28

日が落ちて来たな。

5/3 15:36

イカリソウ。

5/3 15:41

ホウチャクソウ。

5/3 15:55

試験に出るどうでしょうの語呂合わせ「過保護（河北潟）は手取り（手取川）がドシャッと（土砂）入って咳き込んで（潟湖）帰る（海流）」を思い出す
河北潟：手取川が運んだ土砂を対馬海流が運び潟湖を作った。

5/3 16:01

コシノコバイモは実になってた。また来年ね。

5/3 16:12

シャガ。

5/3 16:13

ニリンソウ。

5/3 16:13

ムラサキケマン。

5/3 16:13

ネコノメソウ。

5/3 16:20

文明の利器まで下ってきた。カメラの設定おかしいのに気づいてない。

5/3 16:54

すぎのこ温泉でおつかれちゃん。

撮影機器：

FUJIFILM X-T20 ボディ 富士フイルム

感想

seasun

お久しぶりな奥獅子吼山に来ました。
ここ何回かは残雪たっぷりな時期に来ていたのですが、今回は全く登山道に雪なし。
カタクリは1週間前くらいがピークだったのかな？
でも、山頂に近づくにつれてまだつぼみもあるのでまだ楽しめるでしょう。
久々にがっつり歩いて楽しゅうございました。

ところで、パーク獅子吼から月惜峠を経由せずに「仮設トイレ」とある林道出合に行くことはできるのでしょうか？
そこで帰りに会ったカップルさんに「すみませ〜ん。山頂ってどっちですか？」と聞かれました。
結構な時間だけど今から行くのかな？と思い、「奥獅子吼山に行かれるのですか？」
カップル「おくししく…？そうかな？はい」
seasun「（あれ？獅子吼高原のほうに向かうつもりだったのかな？）小屋のところから右に来ました？」
カ「小屋？わかりません」
s「どちらから来ました？」
カ「パーク獅子吼からです」
s「え？小屋の前通ってきませんでした？」
カ「ちょっとわからないです」
あたいの知識では積みました。新道とかできてるし、ほかの道もあるのかな？
あの時どう答えるのが正解だったのだろうと思う今日この頃です。

コメント

ランちゃん

今回seasunさんが歩いたルートの他には、アゾ谷山経由のルートしかありません。
カップルがパーク獅子吼から仮設トイレまで来たなら、月惜小屋を通っているはずです。足元見てたか、お互いを見てたか、あの荒廃した建物を「小屋」と認識しなかったかでしょう。

ところで１１時出発で頂上まで行けるものなんですね。勇気が出ました。ありがとうございます。

seasun

> lanchidさん
そうですよね〜。「この林道は山頂にはいかないんですか？」とも聞かれたので、間違いなくパーク獅子吼から上がってきたはずなんです。
lanchidさんのご指摘通り、私の中では「小屋と認識しなかった説」が有力です。

私でさえ11時発で帰ってこれますので、勇気出してその一歩を踏み出してください。