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Yamareco

記録ID: 428117
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雪山ハイキング
谷川・武尊

迦葉山(断念、和尚台ピストン)

2014年04月13日(日) [日帰り]
 - 拍手
yamataku その他1人
体力度
1
日帰りが可能
GPS
02:24
距離
1.9km
登り
302m
下り
299m
歩くペース
ゆっくり
1.51.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

09:53 駐車場
10:37 大岩(迷ったので一旦帰路につく)
10:55 正規の登山道合流
11:25 和尚台(11:46発)
12:17 駐車場
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2014年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
迦葉山弥勒寺 駐車場
※トイレあり。かなり大きいですが、到着時0台。
※駐車場に下山時一方通行の標識がありました。高速からは手前の左折を曲がる必要があります。
コース状況/
危険箇所等
雪は全体的に固まっていますが、踏み抜くと膝くらいまで埋まります。
雪渓もどきに沿って登ったので迷いました。左に曲がる箇所を間違えないように。。。
和尚台の直下はガレの急坂です。下りはステッキを使いました。
アイゼンは持っていましたが使いませんでした。

【日帰り温泉】望郷の湯
http://www.boukyou.com/
※美肌系、つるつる温泉です。
弥勒寺駐車場。トイレ完備。
2014年04月13日 09:53撮影 by  HDR-CX590V, SONY
1
4/13 9:53
弥勒寺駐車場。トイレ完備。
山道MAP
2014年04月13日 09:55撮影 by  HDR-CX590V, SONY
4/13 9:55
山道MAP
案内図
2014年04月13日 09:56撮影 by  HDR-CX590V, SONY
4/13 9:56
案内図
拝殿
2014年04月13日 09:57撮影 by  HDR-CX590V, SONY
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拝殿
拝殿の中。でかっ! これが有名な天狗か。
2014年04月13日 09:59撮影 by  HDR-CX590V, SONY
3
4/13 9:59
拝殿の中。でかっ! これが有名な天狗か。
門が閉鎖されていたため、僧侶さん?に聞いたら、下をくぐってくださいとのこと。
2014年04月13日 10:02撮影 by  HDR-CX590V, SONY
4/13 10:02
門が閉鎖されていたため、僧侶さん?に聞いたら、下をくぐってくださいとのこと。
くぐると雪の壁。連れは乗り越えるのにかなり苦戦しました。
2014年04月13日 10:03撮影 by  HDR-CX590V, SONY
4/13 10:03
くぐると雪の壁。連れは乗り越えるのにかなり苦戦しました。
標識に従って進みます。
2014年04月13日 10:05撮影 by  HDR-CX590V, SONY
4/13 10:05
標識に従って進みます。
なんちゃって雪渓に沿ってずんずん進みます。これが間違い。赤テープはルートではなかった。
2014年04月13日 10:07撮影 by  HDR-CX590V, SONY
4/13 10:07
なんちゃって雪渓に沿ってずんずん進みます。これが間違い。赤テープはルートではなかった。
広大な雪渓に突入。1時間近くもうろうろ。
2014年04月13日 10:15撮影 by  HDR-CX590V, SONY
4/13 10:15
広大な雪渓に突入。1時間近くもうろうろ。
大きな物体が見えたので和尚堂かと思って近づいたら大きな岩だった。たくさんありましたが名所ではないんですね。
2014年04月13日 10:36撮影 by  HDR-CX590V, SONY
4/13 10:36
大きな物体が見えたので和尚堂かと思って近づいたら大きな岩だった。たくさんありましたが名所ではないんですね。
笹薮のほうに行ってみたが、テープは見つからない。
2014年04月13日 10:38撮影 by  HDR-CX590V, SONY
4/13 10:38
笹薮のほうに行ってみたが、テープは見つからない。
連れがしびれを切らしたので引き上げることに。。。
2014年04月13日 10:39撮影 by  HDR-CX590V, SONY
4/13 10:39
連れがしびれを切らしたので引き上げることに。。。
帰路の途中、左側に何か発見。とりあえず行ってみる。
2014年04月13日 10:54撮影 by  HDR-CX590V, SONY
4/13 10:54
帰路の途中、左側に何か発見。とりあえず行ってみる。
こっちがルートじゃん。
2014年04月13日 10:55撮影 by  HDR-CX590V, SONY
4/13 10:55
こっちがルートじゃん。
大木がとうせんぼしてます。乗り越えるのはしんどいので、右下をくぐります。
2014年04月13日 11:03撮影 by  HDR-CX590V, SONY
4/13 11:03
大木がとうせんぼしてます。乗り越えるのはしんどいので、右下をくぐります。
またなんちゃって雪渓。
2014年04月13日 11:06撮影 by  HDR-CX590V, SONY
4/13 11:06
またなんちゃって雪渓。
五合目の標識の先から左の尾根にトラバース。
2014年04月13日 11:58撮影 by  HDR-CX590V, SONY
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4/13 11:58
五合目の標識の先から左の尾根にトラバース。
急坂です
2014年04月13日 11:12撮影 by  HDR-CX590V, SONY
4/13 11:12
急坂です
鳥が巣に出入りしています。
2014年04月13日 11:17撮影 by  HDR-CX590V, SONY
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鳥が巣に出入りしています。
和尚台に到着。
2014年04月13日 11:25撮影 by  HDR-CX590V, SONY
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4/13 11:25
和尚台に到着。
胎内潜り?
2014年04月13日 11:43撮影 by  HDR-CX590V, SONY
4/13 11:43
胎内潜り?
なるほど、中に垂直の鎖が見えます。行けるとは思うけど万が一を考えると命をかける気はしません。
帰宅して調べたら今回は行かなくて正解でした。↓
http://www.yamasuki.com/tozan/kiroku/kasyozan.html
2014年04月13日 11:26撮影 by  HDR-CX590V, SONY
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4/13 11:26
なるほど、中に垂直の鎖が見えます。行けるとは思うけど万が一を考えると命をかける気はしません。
帰宅して調べたら今回は行かなくて正解でした。↓
http://www.yamasuki.com/tozan/kiroku/kasyozan.html
和尚台の左に回りこんで迦葉山に。。。ロープは雪の下。左は奈落の底。リハビリ中で体力に自信のない連れはギブアップ。帰路に着きます。
2014年04月13日 11:38撮影 by  HDR-CX590V, SONY
4/13 11:38
和尚台の左に回りこんで迦葉山に。。。ロープは雪の下。左は奈落の底。リハビリ中で体力に自信のない連れはギブアップ。帰路に着きます。
和尚台からの眺望。
2014年04月13日 11:46撮影 by  HDR-CX590V, SONY
4/13 11:46
和尚台からの眺望。
和尚台からの眺望。
2014年04月13日 11:46撮影 by  HDR-CX590V, SONY
4/13 11:46
和尚台からの眺望。
和尚台からの眺望(黒檜山?)
2014年04月13日 11:47撮影 by  HDR-CX590V, SONY
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4/13 11:47
和尚台からの眺望(黒檜山?)
駐車場手前の「馬かくれ杉」。写真ではわかりづらいですが太いです。雪が深く降りる気が起きません。
2014年04月13日 12:16撮影 by  HDR-CX590V, SONY
4/13 12:16
駐車場手前の「馬かくれ杉」。写真ではわかりづらいですが太いです。雪が深く降りる気が起きません。
撮影機器:

感想

連れのリハビリ第2弾。
軽めの霊山たけやまに向かう途中、駒寄PAのMAPに迦葉山の文字を発見。
未踏峰、往復2時間弱。行先変更です。またまた下調べ不足の悪い癖が出てしまいます。

想定外の積雪のおかげでルートがわからず、連れを待たせて、ルート探しに四苦八苦。
ルート図を見ると実に無駄な距離を走破していました。
連れは石橋を叩いて渡るタイプなので、今日はリタイヤすることに決定。

引き返しているときに親子3人連れが登ってきました。
間違った足跡をつけてしまい、すみません。
「こっちはたぶん違うと思います。」と伝えましたが、そのまま登って行かれました。

引き返す途中に石碑らしきものがあり、もしかしてと行ってみると道があるではないですか。
連れを呼んではみたが、お疲れの様子がありあり。やっぱり帰るのかなと思ったら登り始めました。

こちらも5合目の標識からルートがわからず、うろうろしていたら、なんちゃって雪渓の左側の尾根にルートがありました。
登りあげるとほどなく和尚台に到着。胎内潜りも連れは垂直の鎖を見るなり「無理」とお疲れの様子。
気を持ち直して山頂に向かおうと裏側に回ると、斜めトラバースにある肝心のロープが雪の下。
アイゼンとステッキはあるし、先行者お一人の足跡が雪に深々と残っているので行けないことはないが、連れの心が完全に折れてしまったのでここで断念。

降りている途中に先ほどの親子もほどなく登ってきました。良かった。
尾根に上がるルートがわからないらしく、こちらを見ていたので教えてあげましたが、どこまで行ったのかな?

迦葉山、雪のない時期にリベンジです。


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