上の浅間山、下の浅間山をぐるっと周回

2022年05月18日(水) [日帰り]

• GPS: 05:10
• 距離: 14.3km
• 登り: 553m
• 下り: 561m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:53
• 休憩: 1:14
• 合計: 5:07

8:50 道の駅 鳳来三河三石
9:07 9:07 浅間山登山道入口
10:03 10:20 上の浅間山
10:43 10:50 下の浅間山
11:08 11:08 黒松峠
11:16 11:56 狩宿山
12:23 12:33 多利野山
13:11 13:11 県道81号線
13:57 道の駅 鳳来三河三石

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

道の駅鳳来三河三石。
ヤマレコを参考に東側の緑地に停めました。平日にもかかわらず、下山時は混み合ってたので、長時間駐車の場合はこの方がいいでしょう。

コース状況／危険箇所等

下の浅間山までは道標や目印が多く迷うことはないでしょう。私は鞍部でルートを外しましたが。。。😅💦ただ、ピーク上には北側の尾根に踏み跡があったので、そのまま回り込めたようです。
下の浅間山から多利野山（P396）取付までは道標はほとんどないが、枝道はあるものの一本道です。
多利野山（P396）取付は明確な入り口はなさそうですが、右の林の中に幾つもピンクテープがあります。ピークの東側に来たら、右を意識すれば見つかるでしょう。
多利野へ降りるルートは地形図の破線を大きく外しますが、道は明確で不安はありませんでした。

写真

5/18 13:58

ヤマレコを参考に横の緑地に駐車。

5/18 9:07

漢音橋の袂の浅間山登山道入口を入る。

5/18 9:09

すぐに茶畑の前を左に折れる。道標あり。

5/18 9:34

林道を横切る。ほぼ中間点かな。

5/18 9:46

林道から先は登山道が錯綜してますが、この道標が頼りになります。

5/18 9:52

無事尾根に乗り上の浅間山へ。

5/18 9:57

傾斜が増すと右に巻き道（？）が分かれる。

5/18 10:19

上の浅間山山頂に到着です。祠がいっぱい。
奥の林越しに富士山が見えるそうですが、雲に隠れてました😞。

5/18 10:08

手作りの山頂標識もいっぱい。

5/18 10:08

私もコメントを書いておきました。

5/18 10:30

鞍部分岐。ここを直進してしまった。倒木が通せんぼしてますが、左が正解。

5/18 10:38

下の浅間山山頂に到着。。。と思ったら東側の小ピークだった。
右からの踏み跡があったので、鞍部から回り込んで上がってこられたのかな？

5/18 10:41

ロードバイクのタイヤ痕。

5/18 10:43

今度こそ下の浅間山山頂に到着。上の浅間山に比べて寂しい山頂です。

5/18 10:47

山頂標識がないと山頂とは分らないかも。。。

5/18 11:02

ここから右から上がってくる林道に入る。

5/18 11:08

黒松峠。林道はここまで。

5/18 11:16

狩宿山山頂に到着。
展望はないけど、この日唯一の三角点あり。ここで昼食タイム。

5/18 11:27

まだ新しい手作りの山頂標識。

5/18 12:15

引佐町狩宿からの林道終点に出て、直進方向の登山道に入り直す。

5/18 12:20

右にピンクテープが見えた。ここから多利野山へ。

5/18 12:23

多利野山山頂に到着。
狩宿山と同じ作者の山頂標識と石積みに守られた祠がある。

5/18 12:39

林道終点に戻り、多利野への道に入る。右は往路の登山道。

5/18 12:47

沢に降り立ったところで地形図の破線に乗る。

5/18 12:52

舗装された林道に出た。

5/18 13:09

田植えの済んだ田圃。

5/18 13:46

県道81号線から松山橋袂で右の脇道に入る。

5/18 13:57

道の駅に帰ってきた。

撮影機器：

サイバーショット DSC-WX350 SONY

感想

ka_zu1

昨年10月に大森山、城山、弓張山、浅間山を歩いた後、南側にも浅間山があることを知った。
下の浅間山から引き返し西の尾根を下山するのが一般的のようだが、足を延ばし狩宿山、多利野山を経て黄柳野ヘ降り周回するルートを計画した。
上の浅間山までは露岩や粘土質など滑りやすい路面があったり、林道開削で登山道が錯綜したりと注意が必要でした。「新戸かちぐり会」の道標が心強かった。
下の浅間山からは道標はほとんどないが、一本道で気を使うこともなく歩き安かった。
終始煩わされたのがクモの巣で、苛々がつのった
唯一展望のある上の浅間山でしたが、雲が掛かり富士山は見られず。
舗装路歩きを短くしたくて、途中で多利野へ降りるルートに変更したが、それでも登山靴での長い車道歩きは足に堪えた。