カタクリ目当てに金剛山 カトラ谷から

2014年04月27日(日) [日帰り]

• GPS: 04:00
• 距離: 8.8km
• 登り: 716m
• 下り: 708m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:29
• 休憩: 0:31
• 合計: 4:00

12:05 黒栂谷道分岐
12:18 12:18 ツツジオ谷入口
12:35 12:35 カトラ谷分岐
12:57 12:57 水場
13:10 13:10 お花畑
13:18 13:18 山頂広場
13:29 13:29 一の鳥居
13:37 13:40 大阪府最高地点
14:10 14:10 ちはや園地展望台
14:21 14:21 一の鳥居
14:25 14:41 金剛山
14:45 14:47 転法輪寺
14:50 15:00 山頂広場
15:50 15:50 カトラ谷分岐
15:58 15:58 ツツジオ谷入口
16:04 16:04 黒栂谷道分岐
16:05 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

　カトラ谷ははしごや鎖もありますが、注意すれば問題ないかと思います。
下りに使った、72番の電柱からカタクリ群生地に抜けて、ワサビ谷？の尾根を通る道は、最後がメチャクチャ急でした。
　根っことかに躓くと、ホントに危ないので、注意が必要です。
　多分、ちゃんとワサビ谷には降りなかったと思うので、ちゃんと降りたら、違うのかもしれないですが・・・・・・。

写真

4/27 12:35

カトラ谷

4/27 12:46

スミレ

4/27 12:46

4/27 12:47

ニッコウネコノメソウでしょうか？

4/27 12:48

ヤマエンゴサクです。

4/27 21:08

ヒトリシズカです

4/27 13:01

ヤマエンゴサクの群生

4/27 13:02

ニリンソウの群生

4/27 13:04

ニリンソウ

4/27 13:16

山頂広場からの風景

4/27 13:27

葛木神社です。

4/27 13:29

大和葛城山もよく見えます

4/27 13:31

ミヤマカタバミですか？

4/27 13:44

展望台から奈良方面

4/27 13:51

コブシかな

4/27 13:54

シロバナカタクリ

4/27 21:10

千早園地のカタクリです。
他はほとんど終わってました。

4/27 14:32

ブナ林です。

4/27 21:10

転法輪寺奥のモミジ谷道のあたりのカタクリです。

4/27 14:35

カタクリたくさんです。

4/27 14:35

4/27 14:43

ミヤマカタバミです。

4/27 14:57

3時に山頂広場

4/27 15:11

セトに向かう道の72番の電柱の所の分岐を降りて、カタクリの群生地に行きました。

4/27 15:12

こちらはちょうど満開です。

4/27 15:12

綺麗なカタクリです。

4/27 21:12

一面のカタクリ

4/27 15:15

カタクリ綺麗です。

4/27 15:15

4/27 21:12

ワサビ谷道ですが、そのまま尾根を直進しました。

4/27 16:01

桜です。

撮影機器：

PENTAX K-30 ペンタックス

感想

shibacchi

　カタクリを目当てに、金剛山に行ってみました。
　本当は、29日の昭和の日に金剛山から葛城山に縦走することも検討していたのですが、お天気がイマイチよくない用なので、当直明けではありましたが、行ってみることにしました。

　往路は、今回はカトラ谷を選択しました。最初はセトから登ろうかと思ったんですが、カトラ谷の方がおもしろそうだし、確信犯的に分岐でまっすぐ行っちゃいました。
　
　カトラ谷は、結構楽しい道です。沢沿いに歩き、お花も多かったです。
　圧巻は、ヤマエンゴサクでした。
　
　ホントに群落としか言えないような状態になっていました。
　すごかったです。
　ニリンソウもかなり咲いていました。聞くところによると、GWあたりになるともっと凄いみたいですが・・・・・・。

　さて、目当てのカタクリですが、とりあえず、千早園地に行ってみると、もう遅い感じでしたが、転法輪寺の奥のモミジ谷道のところに綺麗な群落が残っていました。しばらく、写真パシャパシャしていました。
　
　帰りは、セトの方を目指します。
　とりあえず、噂の72番の電柱の分岐から、カタクリの群落を探します。
　
　72番の電柱から、結構下がったところにカタクリの群落がありました。
　
　ちょうど、満開という感じでした。
　
　群生地から、セトに向かう登山道まで戻るのも大変なので、ワサビ谷の尾根を通って帰りました。
　途中、山葵谷に入る分岐を通らず、尾根をそのまま下ったので、最後がかなりの急で結構怖かったです。

　しかし、金剛山侮るべからず、という感じの花三昧でした。