大嵐山、湯ノ倉山

2022年05月29日(日) [日帰り]

• GPS: 04:07
• 距離: 10.1km
• 登り: 1,075m
• 下り: 1,084m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:05
• 休憩: 0:22
• 合計: 3:27

7:13 湯の花温泉
7:34 7:34 大嵐山登山口
8:56 9:11 大嵐山
9:56 10:03 湯ノ倉山
10:30 10:30 大嵐山登山口
10:40 湯の花温泉天神湯

役場のスタッフの工夫か、往路は大嵐山直行、復路に湯ノ倉山経由としたことで、トレイルでの行き違いが少なく、譲り合うことによる時間のロスが少なかった。

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

町職員の誘導により、路上駐車。

コース状況／危険箇所等

道ははっきりしていて、道迷いの不安なし。
また、登山道上の残雪は2ヶ所だが、全く気にならない。雪は翌週には消えるであろうレベル。むしろ雪がとけた後の泥濘の方が問題。

その他周辺情報

下山後は、湯の花温泉が使える。
山開きの日は、4ヶ所の共同浴場を利用できる券がもらえる。

写真

5/29 7:13

今日は山開きの日。
町職員の誘導に従い、路上駐車。
7:00時点でこれだけの路駐がある。盛況だ。

5/29 7:18

山開きの日は、簡単な地図とバッジ、4ヶ所の共同浴場で利用できる入浴券がもらえる。

5/29 7:19

登山口。
ここから林道を少し歩く。

5/29 7:30

林道終点。
ここからトレイルに入る。

5/29 7:39

沢沿いに登っていくので、涼しくて気持ちいい。
きっとマイナスイオンがいっぱい飛び交っているんだろう。

5/29 7:41

新緑が美しい。
本当にいい日に来たと思う。

5/29 7:42

小さな沢なので全く気にはならないが、5回くらいは渡渉する。

5/29 7:43

傾斜が急なところにはロープが張ってある。
整備が行き届いた登山道だ。

5/29 7:49

数は多くないが、道標もある。

5/29 8:20

湯ノ倉山分岐。
帰路はここから湯ノ倉山に向かうことになる。

5/29 8:31

沢が終わると、一気に稜線に突き上げる。

5/29 8:32

もうすぐ稜線に出る。

5/29 8:34

石楠花があるが、このあたりはまだ開花していない。

5/29 8:37

日の当たらない斜面に残雪があるが、ここは通らないので大丈夫。

5/29 8:42

ロープが張ってある。
よく整備されている。

5/29 8:43

山頂が近づいてきた。
左側の残雪も登山道にはかかっていない。

5/29 8:47

今年初の石楠花！

5/29 8:47

花の数は少ないが、やはりきれいだわ^ ^

5/29 8:49

5/29 8:49

ここにも！

5/29 8:49

ここにも！

5/29 8:50

いっぱい咲いているものも発見。
この株だけだったが。

5/29 8:53

山頂が見えてきた！

5/29 8:54

山頂到着。
湯の花温泉から1時間40分くらいだった。

5/29 8:56

伊南川を見下ろす。

5/29 9:09

5/29 9:10

会津駒方面。写真では木が邪魔だが、見えないわけではない。

5/29 9:21

登山道にかかる残雪は、この程度。
大したことはない。

5/29 9:37

踏み跡が薄いのは、湯ノ倉山分岐の付近1箇所だけ。
しかも、赤テープがあるので、普通は迷わないと思う。、

5/29 9:52

湯ノ倉山。

5/29 9:53

大嵐山方面を望む。

5/29 10:25

湯ノ倉山からの下山路は急傾斜。

5/29 10:25

湯ノ倉山分岐（下部）。
往路は、この分岐に全然気がつかなかった。

5/29 10:25

気持ちの良いトレイルを下る。

5/29 10:29

林道に出る。

5/29 10:32

車の入れる終点。
もうあとわずかだ。

5/29 10:38

湯の花温泉に下山。

5/29 10:40

下山後は、いただいた利用券で汗を流す。
共同浴場4ヶ所のうち2ヶ所は混浴で、この天神湯は混浴だが、たまたま先客がいなかったので、独り占めできた。

5/29 10:41

まだ路駐はいっぱい残っていた。

撮影機器：

iPhone SE (第2世代) 128GB au Apple

感想

gen560

晴天に恵まれたにもかかわらず、暑くもなく寒くもなく快適な気候でした。
地元の皆さんのこの山に対する愛情さえ感じられる、行き届いた登山道が素晴らしかった。
たまたま山開きの日に行ったので、賑やかでしたが、普段は静かな山行が楽しめるのでしょう。
登山者が多い山開きの日は安心ですが、それ以外の日にも一度行ってみたいと思わせる山でした。