カタクリ、雪割草、イワウチワ、残雪がオイラをお出迎え！扇山・赤祖父山
gandala
体力度について
- GPS
- 04:04
- 距離
- 7.0km
- 登り
- 664m
- 下り
- 665m
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10：05 林道出合
10：40 扇山の山頂
10：57 赤祖父山の山頂
11：02 展望地に到着
11：36 展望地を出発
11：40 赤祖父山の山頂
11：58 扇山の山頂
12：17 林道出合
12：56 登山口
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2014年04月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
登山口までの案内看板が無く地元の方に道を尋ね苦労し、登山口にも案内看板が無く不安を感じました。 登山口までの林道は所々落石等あり注意が必要です。 登山道は最初は藪ですが、登山道は踏み跡があり迷う事は無いと思います。 中腹からは登山道は歩き易く（残雪の所は道迷い注意）快適に登れました。 登山ポスト、水場、トイレはありません。 |
写真
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σ(^◇^;)
（後日、花の名前はミヤマカタバミと教わりました）pg77さんありがとうm(._.)m
σ(^◇^;)
（後日、花の名前はキクサキイチゲと教わりました）pg77さんありがとうm(._.)m
偉そうに腕を組んでいます。
偉そうに腕を組んでいます。
（後日、花の名前はキバナイカリソウと教わりました）pg77さんありがとうm(._.)m
感想
登山口には案内標識は無く、土砂流出防備保安林の看板が目印でここから登り、スギ林に入ってしばらく行くと尾根上の道になり、カタクリ等の花が綺麗に咲いていました。
尾根上の登山道は踏み跡ははっきり付いていましたが藪になっていて歩き難く苦労して登ると、途中から藪も無くなり、花々を眺めながら登りました。
登山道を1時間少し登ると林道に出て林道を横切り登りましたが、ここからの登山道は花々が咲いていた今までの登山道と一変し、残雪の登山道となり主稜線の分岐に出て右へ進むと深いブナの森となりました。
「赤尾の道宗道」と呼ばれるブナの森をしばらく登ると扇山の山頂に着きましたが、ここからの展望は望めないので、坦々とした登山道を進み、少し急な登山道を登り切った所に見晴らしの良いピークがあり、ここで展望を楽しんだ後赤祖父山へ向いました。
赤祖父山の山頂からの展望もイマイチで早々に展望地へ向かい、展望地に着くと先駆者の方が休憩中で一言二言の言葉を交わし、南砺市の街の展望を楽しみながら昼食を済ませ下山しました。
登山開始時間8時51分
登山終了時間12時56分
水平距離6.7km
沿面距離7.0km
経過時間4時間4分
移動時間3時間5分
全体平均速度1.7km/h
移動平均速度2.3km/h
最高速度33.8km/h
昇降量合計1334m
総上昇量731m
総下降量603m
赤祖父山の登山道は登り始めのがスギ林の藪道で歩き難いが踏み後はしっかり付いていましたが、50分程度登った辺りから登山道の藪も無くなり、スギ林からブナ林になった辺りからルンルン気分で登れました。
山頂の展望は天気が良いので期待して登りましたが、扇山と赤祖父山の山頂の展望は木々が茂り望めませんでした。
登山道の花々はカタクリ、イワウチワ、ショウジョバカマ、バイカオウレン、ミスミソウ、ヤマザクラ等とても綺麗で感激しました。
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gandalaさん、こんばんは。
お花畑と残雪、いいコンビですね。
こちらも、そろそろ1000メートルくらいの山に
出かけようと考えているところです。
雪解け具合、同じくらいかもしれません。
花の名前ですが、
２ ミヤマカタバミ
３ キクザキイチゲ
81 キバナイカリソウ
だと思います。
ピンクのミヤマカタバミ、見たことありません。
すごくかわいいですね
pg77さん
おはようございます。
花の名前のコメント有難う御座いました。
pg77さん野山の草花に詳しいようですね。
大変、参考になり感謝してます
これからも、花の名前が分からない時や間違った時に教えてチョウダイ！
春山も終りいよいよ夏山になり山
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