墓谷山・横山岳

2022年06月04日(土) [日帰り]

• GPS: 06:24
• 距離: 11.3km
• 登り: 1,182m
• 下り: 1,174m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:23
• 休憩: 1:01
• 合計: 6:24

5:58 白谷登山口
6:10 6:11 コエチ谷登山口
6:36 6:37 コエチ谷分岐
6:46 6:46 横山岳 小市川ルート分岐
7:16 7:40 墓谷山
8:01 8:02 横山岳 小市川ルート分岐
8:07 8:09 コエチ谷分岐
8:10 8:10 鳥越峠
9:40 10:03 横山岳
10:29 10:30 横山岳東峰
11:08 11:08 金居原コース/東尾根コース出合
11:46 11:52 東尾根コース登山口
11:55 11:57 夜這いの水
12:22 白谷登山口

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駐車場/白谷登山口

コース状況／危険箇所等

道の状況/道は整備されていて問題ないが、稜線に出るまでの登り、下り共に急登

写真

6/4 6:01

駐車場のある横山白谷小屋や駐車場は地元山岳会の思いが詰まって気持ち良く整備されている。墓谷山にも寄りたいのでコエチ谷から入る

6/4 6:17

林道歩きの後、コエチ谷登山口。ここから急登が始まる

6/4 6:36

コエチ谷分岐まで勾配が緩むことはない。左の墓谷山に向かう

6/4 6:48

ブナ混じりの雑木林

6/4 6:52

先のピークが山頂のようだ

6/4 7:07

まだ、エビネが咲いていた

6/4 7:10

こちらはもう、終わりがけ

6/4 7:11

シライトソウが一輪

6/4 7:16

墓谷山（杉野富士）山頂

6/4 7:39

木立の向こうに横山岳。おにぎり一つ食べたら引き返そう

6/4 7:53

ブナ混じりの雑木林もいい

6/4 8:07

再び、コエチ谷分岐。足元のコアジサイが梅雨が近いことを教えている

6/4 8:09

鳥越。ここも勾配がキツそうな三高尾根を経て横山岳に向かう

6/4 8:36

幹の太いブナも現れてくる

6/4 8:44

開けたところから山頂展望。東峰への稜線が見える

6/4 9:17

緑がきれいだと言うだけでシャターを切ってしまう

6/4 9:30

山頂手前で展望が開ける。南方向、写真左に金糞岳、中央奥に伊吹山が顔を出している

6/4 9:30

右に琵琶湖、余呉湖が浮かぶ

6/4 9:40

横山岳山頂。広いが展望はない。2回目の食事

6/4 10:03

期待の尾根道に入る

6/4 10:08

早速のブナの木肌

6/4 10:16

ナナカマド

6/4 10:18

進む方向に東峰。展望が広がる

6/4 10:23

琵琶湖が、余呉湖が、山本山が、竹生島が、その向こうには比良山系も見えているのだろうか

6/4 10:23

山頂を振り返る

6/4 10:25

ガマズミ

6/4 10:25

ブナ林

6/4 10:28

たまらない

6/4 10:30

まだ、東峰

6/4 10:38

サラサドウダンも終わり気味

6/4 10:52

再び、ブナ林

6/4 10:53

ブナ林

6/4 11:08

金居原コース分岐

6/4 11:12

しばらくブナは続くが

6/4 11:13

この先はひたすら降ること30分余り

6/4 11:48

東尾根登山口の林道が見えてホッとする。林道を30分で出発点に戻る

撮影機器：

iPhone 11 Pro 256GB au Apple

感想

teamjnk

幾重もの急登の先に横山岳 ブナに癒され琵琶湖を望む

7年前の秋、雨こそ降らない霧の中の横山岳を一周しているが、ブナ林の中でサルの集団に騒がれたことしか記憶にない。改めて展望の利く晴れた日に登ってみると、この山の魅力が十分に理解できる。
まず、ブナ林がいい。何度でも写真を撮ってしまう。次いで、琵琶湖が見える展望がいい。春の花もいいと言うが、今回は時期を逸する。墓谷山への道でエビネを見つけて、もう一度、旬の時に見てみたいと思うが、ロープが必要なほどの急勾配には閉口する。