秋山郷(中津川散策)



- GPS
- 04:30
- 距離
- 10.6km
- 登り
- 596m
- 下り
- 590m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2009年08月の天気図 |
アクセス | |
コース状況/ 危険箇所等 |
コース自体は、渋沢ダムに向う道なのでかなり整備されている。はじめの方の急登をこなせばほとんど水平道。 |
写真
感想
さて、前日は苗場の3合目登山口に泊まったわけですが、昨日の疲れが出てグッスリと寝てしまいました。起きたのが7時過ぎ…ちょっと寝すぎです。
本来は、このまま苗場山に登る予定でしたが、パートナーが自分の昨日の体調不良を考えてくれて、昨日の寝てる間に代替えのルートを考えてくれました。切明温泉からさらに奥の渋沢ダムに向かう道です。時間的にどこまでいけるか分らないけど、とりあえず行ってみることに
スタートは、切明温泉付近に車を止め歩き出しました。しかし、道を間違えていたらしく行き止まり。何とか、道を探そうとしましたが見つからずに車の方に戻ります。車で来る途中にゲートがあり、もしやそこか?と思い、そこを行くことに。ダラダラと水平道を歩き、川とつかず離れずの距離で並行して歩いていきます。しばらくすると大好きな(?)吊り橋が見えてきて、この道だと確信しました。
下がスケスケの吊橋をガタガタ震えながら渡ると、向こう岸は急登の始まりです。昨日の教訓で急登はゆっくり登っていくことに。それでもツライ…。40分ほど急登を登るとベンチがあり、人が休憩してました。まさか、人に会うとは!その後も何人かに会い、結局昨日の鳥甲より人に会いました。恰好からすると沢屋のようです。渋沢ダム付近にイイ沢でもあるのかなぁ
ここからはひたすら水平道なので安心です。しばらく歩いて行くと、トンネルが出てきます。手掘りのトンネルらしく、崩れないかちょっと心配です。ちっちゃいトンネルを2つ過ぎていきます。エアリアでは、ここに危険マークが付いてるのですが、何が危険なのか分からずじまい。トンネルが崩落でもするのかなぁ?
昨日とは、打って変って木陰も多く沢からの涼しい風もあり快適に歩いていきます。
途中でザックを置き、超かるみで最終目的の2つ目のトンネルに向かいます。ここは、閉鎖されているので捲き道を行くようですが。サクサク歩いて行くとトンネルが見えてきました。閉鎖されたトンネルは不気味で仕方ありません。そこでパートナーが怪談話なんかするもんだから、鳥肌まで立ってしましました…。怖い話嫌いなの知ってるはずなのに…さて、時間も時間だし、今回はここまでです。帰りはもっとサクサク下って行ったので意外と早く着くことができました。
で、帰りの温泉はパートナーが行きたがっていた小赤沢温泉「楽養館」に行きました。パートナー曰く「今までの温泉で一番良かった」とのことです。鉄鉱泉なので赤く濁ってますが、ちょっとぬるめで長時間入っていられそうです。自分も好きな方です。湯船から鳥甲もばっちり見えたしね。女湯は見れなかったみたいです。
帰りは見事渋滞にハマり、家に着くまで8時間以上かかってしまいました。やっぱり、お盆は混むんだね…
このコース、秋の紅葉時期にまた来てみたい。絶対に紅葉がキレイな気がする。
コメント
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これまた
渋いところ
佐流武はいったのですか・
佐武流は、往復10時間近くかかるので行ってません。
本来は、苗場に行く予定でしたので…
沢屋は、けっこう入っていたようです。鳥甲より人に会いました
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