浅間山(前掛山)（百名山）

2022年07月08日(金) [日帰り]

• GPS: 07:51
• 距離: 14.1km
• 登り: 1,144m
• 下り: 1,136m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:30
• 休憩: 1:11
• 合計: 7:41

5:12 浅間山荘登山口
5:46 5:52 一ノ鳥居
6:13 6:27 二ノ鳥居
7:38 7:58 浅間火山館
8:05 8:05 湯ノ平分岐
8:23 8:29 賽の河原分岐
9:50 9:51 立入禁止告示板
10:15 10:25 前掛山
10:41 10:41 立入禁止告示板
11:19 11:20 賽の河原分岐
11:32 11:32 湯ノ平分岐
11:36 11:44 浅間火山館
12:19 12:24 二ノ鳥居
12:34 12:34 一ノ鳥居
12:53 浅間山荘登山口

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

浅間山荘駐車場を利用しました。\500
5時駐車場到着、帰って来たのは13時。車のドアノブにセロテープで請求書が貼ってあったので、支払いに行きました。

コース状況／危険箇所等

登山道は葉刈りされてました。よく整備されてます。ありがたかったです。
ただここは火山。登山道に浮石多々あり。特に下り、ズルッとすべらないように注意して下りる必要があります。

その他周辺情報

しなの木温泉 ひな詩の湯で汗を流しました。
我々ここに併設するホテル上田西洋旅籠館に２泊。宿泊者は無料でした。

写真

7/8 5:02

5:02 この日は2時起床。浅間山荘駐車場には5時に着きました。駐車場には1番乗り！

7/8 5:06

5:06　ここは標高1,410m。山頂との標高差は1,114m。かなりハードな山行です。登山スタート！

7/8 5:08

5:08　もうここは6合目でした。
どこから数えてるのかしらん？

7/8 5:12

5:12　提出完了！

7/8 5:23

5:23　このルートは湯の平口コースというんですね。

7/8 5:49

5:49　一の鳥居

7/8 5:52

5:52　ミヤマカラマツソウ。線香花火みたい。

7/8 5:55

5:55　渡渉

7/8 6:17

6:17　二の鳥居

7/8 6:18

6:18　二の鳥居は、火山館と浅間山荘の中間地点です。

7/8 7:10

7:10　ヤマオダマキ

7/8 7:35

7:35　樹林帯一旦出ました。

7/8 7:40

7:40　火山館到着。ここで水補給しました。

7/8 7:45

7:45　牙山。とんがり方が半端ないです。

7/8 7:54

7:54　グンナイフウロ

7/8 7:56

7:56　浅間神社　手を合わせ本日の無事を祈念しました。
火山館スタート！

7/8 8:29

8:29　賽ノ河原分岐点

7/8 8:45

8:45　森林帯抜けました。

7/8 9:50

9:50　折り返し地点。賽ノ河原分岐点からここまで長かった。

7/8 9:51

9:51　これが浅間山かと思いきや。違った。（汗）

7/8 9:51

9:51　前掛山見えた！

7/8 9:54

9:54　避難壕

7/8 10:04

10:04　だいぶ近くなってきました。

7/8 10:15

10:15　到着！　棒にタッチ！やったー！

7/8 10:16

10:16　奥の浅間山最高点2,568m見えた！

7/8 10:26

10:26　ここまでの道のりをパシャ！

7/8 10:29

10:29　北西側に連なる外輪山。

7/8 10:34

10:34　群馬県側

7/8 10:41

10:41　オンタデ

7/8 11:45

11:45　火山館からちょっと下りたところ。温泉の臭いがプーンとしてました。

7/8 11:53

11:53　グンナイフウロ。可愛く咲いてました！

7/8 12:56

12:56　ゲザーン！平日にも関わらず車一杯！さすが百名山。

7/8 14:11

14:11　国道18号線の中華料理屋で冷麺注文。
ちょっと微妙。我々旅人の身。野菜不足になりがち。
この冷麺、野菜盛りだくさん、ありがたやと思って完食！

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-6 オリンパス

感想

hikonyan123jp

やっと、やっと登れた！やったー！
というほど、浅間山の前掛山登山は延期延期の連続でした。
昨年末は強風で断念。今年梅雨の晴れ間を狙いましたが、またまた断念。
ちょっと前に梅雨明け。てんくら見ると「A」。そして都合がつけて「平日」。
宿も前後泊手配完了ということで万全整え臨んだ前掛山。よかった〜！
百名山は8か月ぶり！長かった！
さて登山。登りは睡魔が襲い、立ち止まって寝たりするなどノロノロ歩き。でも足さえ動けばいつかは山頂と思い続けての登山でした。登山道わきのきれいな花たちもモチベーション低下防止に役立ちました。
登り5時間。長かった！でもなんとかなりました！
賽の河原で我々を圧倒的スピードで抜かしていったお兄さん。下りで会った時、我々に「あそこまでいったら後はわりと平たんですよ。」と教えてくれたのも思い出の一つになりました。前掛山、最後の最後はラクです。
今日、登ることが出来てほんとによかった〜！