余市岳〜赤井川コース、林道はクマの糞だらけ！

2022年07月09日(土) [日帰り]

• GPS: 07:04
• 距離: 17.7km
• 登り: 1,094m
• 下り: 1,079m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:54
• 休憩: 1:07
• 合計: 7:01

6:10 スキー場管理用道路ゲート
7:14 7:14 余市岳登山道入口
8:45 9:06 見晴台
9:15 9:15 白井川コース分岐
10:03 10:46 余市岳
11:21 11:21 白井川コース分岐
11:30 11:32 見晴台
12:22 12:23 余市岳登山道入口
13:06 13:06 スキー場管理用道路ゲート
13:11 ゴール地点

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

キロロの突き当たり、ホテルの横のゲートから林道を小一時間歩いて登山口。

コース状況／危険箇所等

危険箇所等は有りません。
余市川源流の渡渉箇所は一箇所、水量が多めですが飛び石で渡渉出来ます。
早朝や夕方は林道を自由にクマが闊歩しているようです。

その他周辺情報

キロロリゾートの各施設は、夏期シーズンにリニューアル工事中で休業しています。

写真

7/9 6:06

スタート時、最高の天気です。

7/9 7:04

林道の途中に登山口への案内板。

7/9 7:14

陽射しがギラギラ、暑い！

7/9 8:24

少し登ると・・・山頂に雲が・・・

7/9 8:28

ウラジロナナカマド。

7/9 8:28

マイズルソウ。

7/9 8:32

アキノミヤマキリンソウ。

7/9 8:32

ゴゼンタチバナ。

7/9 8:34

ノウゴウイチゴ。

7/9 8:37

オトギリソウ＞

7/9 8:40

シラタマノキ。

7/9 8:47

稜線分岐到着。

7/9 9:28

ウコンウツギ。

7/9 9:30

ハクサンボウフウ。

7/9 9:34

ゼンテイカ。

7/9 9:51

イソツヅジ＆蜂。

7/9 9:52

コケモモ。

7/9 9:53

山頂手前のケルンと仏像。

7/9 9:58

チングルマの羽毛。

7/9 10:03

到着、山頂スマイル✌🏼

7/9 10:05

相棒😎は風に吹かれています。

7/9 10:09

一等三角点にタッチ👆🏼

7/9 10:45

ハイ、何時もの山頂ポーズ🙋

7/9 12:12

余市川の源流、唯一の渡渉箇所。

7/9 12:22

リフト下が登山口。

7/9 12:22

こんな看板も有ります。

7/9 12:47

林道上は、こんな・・・

7/9 12:54

クマ🐻の糞が七箇所！

7/9 13:01

ホテル裏に帰着！

感想

Padkun

道北遠征から帰宅して中一日、日曜がイマイチの空模様なので土曜に何処か近場で、と考えて数年振りに再訪で登山口からと思い立って余市岳に向かいました。
今年の夏シーズンは施設のリニューアル工事中で、キロロはひっそりしており駐車場に登山者の車が三台程度でした。
ホテル横のゲートを抜けて、林道と言うかスキー場の管理道路を登山口に進みますが、有るわ有るわ道路上に真っ黒なクマの糞が登山口までに七箇所も落ちていました。
夜間や早朝は自由に闊歩しているようです。
登山口の手前で先行していたソロの女性と合流、話しをすると宮城から道内の300名山を制覇中で前日はオブタテに登っていたとのこと、明日はアンヌプリ明後日は狩場の予定らしく、既に100と200は完登済とのことでなかなかの強者でした。
スタート時は快晴で管理道路を歩いている時は陽射しもギラギラで暑かったのですが、登山道を少し登ると山頂にガスがかかり、稜線に着く頃はすっかり雲の中でしたが、多少風も有って涼しく登れました。
その方と山頂までご一緒し、山頂で休憩しお互いに写真撮影をして先行して下山させて貰いました。
数名の方とスライドしましたが、ゴンドラも動いていないので登山者も少なく静か余市岳で8年振りに新しくなったいた山名板も確認し、久々の札幌最高峰を楽しんできました。