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Yamareco

記録ID: 4481936
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
谷川・武尊

谷川岳から茂倉岳へ

2022年07月10日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
14.2km
登り
1,751m
下り
1,743m

コースタイム

日帰り
山行
6:30
休憩
0:35
合計
7:05
4:15
4:16
78
5:34
5:40
68
ラクダの背
6:48
6:52
12
7:04
7:05
10
オキノ耳
7:15
7:17
29
7:46
7:48
16
8:04
8:11
18
8:29
8:29
34
9:03
9:03
9
オキノ耳
9:12
9:16
7
9:23
9:24
28
9:52
9:53
21
10:42
10:45
20
天候 晴一時ガスで展望悪し
過去天気図(気象庁) 2022年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
西黒尾根は湿気っている時は注意。谷川から一ノ倉岳まで東側が切れ落ちているので歩行注意。下りに田尻尾根を使う場合、初心者不向き、それなりに体力ある人は向き。
朝の登山センターを横目に西黒尾根登山口へ
2022年07月10日 04:14撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/10 4:14
朝の登山センターを横目に西黒尾根登山口へ
最初のひと登りで鉄塔
2022年07月10日 04:31撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/10 4:31
最初のひと登りで鉄塔
樹林を抜けて武尊を見るが、ガスがかかっていた。
2022年07月10日 05:19撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/10 5:19
樹林を抜けて武尊を見るが、ガスがかかっていた。
最初の鎖場
2022年07月10日 05:23撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/10 5:23
最初の鎖場
朝のうち谷川岳が綺麗に見えていた。
2022年07月10日 05:35撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
7/10 5:35
朝のうち谷川岳が綺麗に見えていた。
ラクダの背で一休み。このままいい天気が続けばな〜
2022年07月10日 05:38撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
7/10 5:38
ラクダの背で一休み。このままいい天気が続けばな〜
岩場の尾根登り、天気良ければ迷うことなく花を楽しみつつ登る
2022年07月10日 06:03撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/10 6:03
岩場の尾根登り、天気良ければ迷うことなく花を楽しみつつ登る
氷河の爪痕もペンキがしっかりしてる
2022年07月10日 06:18撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/10 6:18
氷河の爪痕もペンキがしっかりしてる
雲の下、奥に霞んで十二ヶ岳や小野子山などが見えていた。
2022年07月10日 06:22撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/10 6:22
雲の下、奥に霞んで十二ヶ岳や小野子山などが見えていた。
前日歩いた赤城黒檜山も霞んで見える。
2022年07月10日 06:22撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/10 6:22
前日歩いた赤城黒檜山も霞んで見える。
大雪渓上部の残雪をわずか歩いて
2022年07月10日 06:43撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/10 6:43
大雪渓上部の残雪をわずか歩いて
もうじきトマノ耳
2022年07月10日 06:50撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/10 6:50
もうじきトマノ耳
谷川岳トマノ耳に到着。一休みしていく。
2022年07月10日 06:52撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/10 6:52
谷川岳トマノ耳に到着。一休みしていく。
谷川から西へと続く県境稜線。時間的には十分縦走できるが、次の週末の遊びがあるため体力温存、長距離歩きはしません。
2022年07月10日 06:55撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/10 6:55
谷川から西へと続く県境稜線。時間的には十分縦走できるが、次の週末の遊びがあるため体力温存、長距離歩きはしません。
続いてガスが取れたオキノ耳へ
2022年07月10日 06:57撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/10 6:57
続いてガスが取れたオキノ耳へ
またガスがかかり始めたオキノ耳
2022年07月10日 07:08撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/10 7:08
またガスがかかり始めたオキノ耳
そのまま先、花を楽しみつつ進む
2022年07月10日 07:10撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/10 7:10
そのまま先、花を楽しみつつ進む
奥の院へ
2022年07月10日 07:16撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/10 7:16
奥の院へ
奥の院から先、一ノ倉まではガスがかかりやすい
2022年07月10日 07:19撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/10 7:19
奥の院から先、一ノ倉まではガスがかかりやすい
鞍部まで下って登り返すとなるい山頂の一ノ倉岳。ガスがかかって展望はない。
2022年07月10日 07:50撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/10 7:50
鞍部まで下って登り返すとなるい山頂の一ノ倉岳。ガスがかかって展望はない。
稜線の花を見つつ、先の茂倉岳まで行きますよ。
2022年07月10日 07:53撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/10 7:53
稜線の花を見つつ、先の茂倉岳まで行きますよ。
途中からガスを抜けて青空も見えてきた。山頂近くから眼下に飯士山だろうか、奥は魚沼景色。雲とガスではっきりしない。
2022年07月10日 08:08撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/10 8:08
途中からガスを抜けて青空も見えてきた。山頂近くから眼下に飯士山だろうか、奥は魚沼景色。雲とガスではっきりしない。
茂倉岳山頂で一休み
2022年07月10日 08:08撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/10 8:08
茂倉岳山頂で一休み
眼下に関越トンネルを抜けた関越道が見える。
2022年07月10日 08:10撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/10 8:10
眼下に関越トンネルを抜けた関越道が見える。
一休みしたら来た道を戻ります
2022年07月10日 08:19撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/10 8:19
一休みしたら来た道を戻ります
一ノ倉から谷川へと続く稜線も東側からガスがかかりやすい
2022年07月10日 08:48撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/10 8:48
一ノ倉から谷川へと続く稜線も東側からガスがかかりやすい
振りかえると一ノ倉岳と茂倉岳が見えていた
2022年07月10日 08:59撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/10 8:59
振りかえると一ノ倉岳と茂倉岳が見えていた
戻ったトマノ耳で一休みしたら肩の小屋へ
2022年07月10日 09:24撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/10 9:24
戻ったトマノ耳で一休みしたら肩の小屋へ
天神尾根を下ります
2022年07月10日 09:25撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/10 9:25
天神尾根を下ります
意外と登山者が少なかった天神尾根は下りやすい。
2022年07月10日 09:41撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/10 9:41
意外と登山者が少なかった天神尾根は下りやすい。
熊穴沢避難小屋は休んでいる方が結構いた
2022年07月10日 09:57撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/10 9:57
熊穴沢避難小屋は休んでいる方が結構いた
田尻尾根への下り分岐で一息いれたら、谷川岳をもう一度眺めて急な下りにかかる
2022年07月10日 10:26撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/10 10:26
田尻尾根への下り分岐で一息いれたら、谷川岳をもう一度眺めて急な下りにかかる
登山道が終わって暑い林道歩き。ロープウエーの下を歩くのはなんか嫌だが仕方ない。車道に出れば車まで戻って終了。
2022年07月10日 10:49撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/10 10:49
登山道が終わって暑い林道歩き。ロープウエーの下を歩くのはなんか嫌だが仕方ない。車道に出れば車まで戻って終了。

感想

曇だが晴れ間も見えそうな日曜は久しぶりの谷川岳へ。
明るくなりつつある西黒尾根登山口から山道へ。気温はそれほどでないが湿度があり鉄塔までの登りで汗が出る。樹林を抜けるまでペース抑えつつ、前回はなかった倒木があったり変化していることを実感。樹林を抜けると霞んでいるような雲が多めで展望は今ひとつ。鎖場を越えてラクダの背で一休み。朝のうち谷川はいい姿を見せていた。今は通行できない巌剛新道の分岐先から岩場の登りが始まる。ペンキが所々あり迷うことはまずない尾根には花が色々あってつい足が止まってしまう。途中で山頂にガスがかかり始めてきたのでやや心配。ザンゲ岩周辺の草付も花を楽しめる場所だ。傾斜が緩くなるとじきに大雪渓の上部、雪渓をわずか歩くとすぐ先に谷川岳トマノ耳が見える。朝早い山頂に着くと稜線はガスがかかったり取れたり、お昼には下山しようと思ったので一休みしたらオキノ耳へ。オキノ耳から先、一ノ倉岳までは東側がガスでほとんど見えない。ノゾキでガスがなかったの絶壁を真上から眺めて先へ。一ノ倉への鞍部で小屋へ泊まったらしいグループさんに先に行かせてもらう。一ノ倉への登りは崩れた箇所がありわずか道が付け変わっていた。一ノ倉山頂はガス、そのまま先の茂倉岳へ向かうと途中からガスが取れて晴の茂倉岳へ。途中の稜線は綺麗な花道で心癒された。茂倉山頂で一休みするが一ノ倉から谷川はガスがかかったりまた薄くなったりで変わらない。湯沢や魚沼方面の一部は見えているが、長七郎や大源太はガスの中、天気は変わらないので来た道を戻る。
戻ったオキノ耳で一休みしてから肩の小屋、天神尾根を下ることにする。登山者は思ったほど多くはなかったので、スライド待ちはそれほど多くはなくてラッキー。下るほどに気温が上がって暑くなり、一時山頂がまた見えていた。熊穴沢避難小屋から樹林の緩い尾根歩き、リフト分岐を過ぎ、田尻尾根分岐で一息いれたら田尻尾根の下りへ。乾いているのでほとんど滑ることのない日だったが、急な下りは膝にきいてくる。右の樹間越しゴンドラが近くに見えると登山口は近い。林道に出ると登山道はお終い、滑りやすい林道は乾いた土で眩しいくらい。途中、沢で体を冷やしてから車道に出て車まで戻って終了。

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