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記録ID: 450047
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ハイキング
日光・那須・筑波

筑波山

2014年05月17日(土) [日帰り]
 - 拍手
子連れ登山 SNOWFLAME その他9人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:52
距離
6.6km
登り
525m
下り
810m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

10:09 つつじヶ丘
10:45 弁慶茶屋跡
11:55 女体山
12:30 御幸ヶ原
13:49 男体山
14:49 筑波山ケーブルカー
15:46 筑波山神社
15:59 筑波山神社入口バス停
過去天気図(気象庁) 2014年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
今日はサイコーの天気だ
2014年05月17日 10:11撮影 by  SC-05D, SAMSUNG
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5/17 10:11
今日はサイコーの天気だ
いきなり長い階段
2014年05月17日 10:13撮影 by  SC-05D, SAMSUNG
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5/17 10:13
いきなり長い階段
ツツジがきれい
2014年05月17日 10:27撮影 by  SC-05D, SAMSUNG
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5/17 10:27
ツツジがきれい
まだ登りはじめて間もない地点ですがこの絶景
2014年05月17日 10:28撮影 by  SC-05D, SAMSUNG
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5/17 10:28
まだ登りはじめて間もない地点ですがこの絶景
2014年05月17日 10:46撮影 by  SC-05D, SAMSUNG
5/17 10:46
2014年05月17日 10:46撮影 by  SC-05D, SAMSUNG
5/17 10:46
2014年05月17日 10:55撮影 by  SC-05D, SAMSUNG
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弁慶七戻り
2014年05月17日 11:01撮影 by  SC-05D, SAMSUNG
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5/17 11:01
弁慶七戻り
弁慶七戻りを入っていくところ
2014年05月20日 08:41撮影 by  iPhone 5s, Apple
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弁慶七戻りを入っていくところ
弁慶七戻りからでてきたところ
2014年05月17日 11:02撮影 by  SC-05D, SAMSUNG
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5/17 11:02
弁慶七戻りからでてきたところ
高天原の階段を登ると・・・
2014年05月17日 11:04撮影 by  SC-05D, SAMSUNG
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高天原の階段を登ると・・・
こんな祠があった
2014年05月17日 11:05撮影 by  SC-05D, SAMSUNG
5/17 11:05
こんな祠があった
母の胎内潜り
2014年05月17日 11:07撮影 by  SC-05D, SAMSUNG
5/17 11:07
母の胎内潜り
2014年05月17日 11:09撮影 by  SC-05D, SAMSUNG
5/17 11:09
ここもつつじがきれいです
2014年05月17日 11:13撮影 by  SC-05D, SAMSUNG
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5/17 11:13
ここもつつじがきれいです
北斗岩って北斗の拳も北斗昌も関係ないのね
2014年05月17日 11:21撮影 by  SC-05D, SAMSUNG
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5/17 11:21
北斗岩って北斗の拳も北斗昌も関係ないのね
2014年05月17日 11:37撮影 by  SC-05D, SAMSUNG
5/17 11:37
女体山頂上は狭くて大混雑
2014年05月17日 11:50撮影 by  SC-05D, SAMSUNG
5/17 11:50
女体山頂上は狭くて大混雑
空いたすきに親子でパチリ
2014年05月17日 11:52撮影 by  SC-05D, SAMSUNG
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5/17 11:52
空いたすきに親子でパチリ
女体山から望む男体山 
2014年05月17日 11:55撮影 by  SC-05D, SAMSUNG
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女体山から望む男体山 
2014年05月17日 11:56撮影 by  SC-05D, SAMSUNG
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足元の狭いところでぐるっと360度回るのはちょっと怖かった
2014年05月17日 11:58撮影 by  SC-05D, SAMSUNG
5/17 11:58
足元の狭いところでぐるっと360度回るのはちょっと怖かった
2014年05月17日 12:03撮影 by  SC-05D, SAMSUNG
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5/17 12:03
やや空いてきたので、みんなで記念撮影。と思ったらシャッターをお願いした人が、別のグループの人と勘違いしたのか、右端にもう一人いるはずが写っていない・・・(涙)
2014年05月17日 12:10撮影 by  SC-05D, SAMSUNG
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5/17 12:10
やや空いてきたので、みんなで記念撮影。と思ったらシャッターをお願いした人が、別のグループの人と勘違いしたのか、右端にもう一人いるはずが写っていない・・・(涙)
2014年05月17日 12:18撮影 by  SC-05D, SAMSUNG
5/17 12:18
女体山と男体山の間にある展望レストラン
左端に写っている白い装束の人はガマの油売りの人
ただいま準備中
2014年05月17日 12:29撮影 by  SC-05D, SAMSUNG
5/17 12:29
女体山と男体山の間にある展望レストラン
左端に写っている白い装束の人はガマの油売りの人
ただいま準備中
そこの展望台でもぐるっと一周パノラマ写真を撮ってみた。
2014年05月17日 13:09撮影 by  SC-05D, SAMSUNG
5/17 13:09
そこの展望台でもぐるっと一周パノラマ写真を撮ってみた。
男体山頂上の祠
2014年05月17日 13:49撮影 by  SC-05D, SAMSUNG
5/17 13:49
男体山頂上の祠
2014年05月17日 14:30撮影 by  SC-05D, SAMSUNG
5/17 14:30
よく見ると右に伸びた太い枝から、また上に幹が生えている
2014年05月17日 14:32撮影 by  SC-05D, SAMSUNG
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5/17 14:32
よく見ると右に伸びた太い枝から、また上に幹が生えている
なんてはなだったっけな〜? 前に調べたことあったんだけど忘れてしまった
2014年05月17日 15:32撮影 by  SC-05D, SAMSUNG
5/17 15:32
なんてはなだったっけな〜? 前に調べたことあったんだけど忘れてしまった
筑波山神社って、こんなに立派だったとは知らなかった
2014年05月17日 15:39撮影 by  SC-05D, SAMSUNG
5/17 15:39
筑波山神社って、こんなに立派だったとは知らなかった

感想

会社の仲間と久しぶりにハイキング。
昨年の天城山以来、1年近く山登りをしていなかったので、初級者向けの筑波山にした。
今までは東京より西側の山に行くことが多く、会社のS君は千葉県で、いつも遠くて大変だったので、たまには彼の家から近いところにという思惑もあった。

実は自分も千葉県出身で、小学校の校歌にも確か筑波山が歌われていたような記憶がある。
だけと、筑波山は全くの初めて。 車でいくと長時間のドライブになりそうなので、これまた初めてつくばエクスプレス(TX)に初めて乗った。 エクスプレスという位なので、かっこいい電車を想像していたが、実際には毎日乗っている東海道線のような普通の電車でちょっとガッカリ。

つくば駅からバスで筑波山神社へ向かったのだが、ここで大失敗。
図書館で借りた地図には「筑波神社入口」ともう少し先に「筑波神社前」と二つのバス停が載っていたが、どうもこの地図は古かったらしく、「筑波神社前」というバス停はなく、次のバス停は下山予定地だった「つつじヶ丘」まで行ってしまった。 ほとんどの人が「筑波神社前」で降りたときに気付け!自分の中でつっ込んでしまった。
そのおかげで車で来ていたS君とパパ友のMさんと別れてしまい、女体山山頂で合うことにした。
Mさんは初めてうちの会社の人と会うので、S君の顔を知らないし、当然、S君もMさんの顔を知らない。
なので、2人は同じ場所にいるのに、それぞれ孤独なスタートとなってしまった。
(S君、Mさん本当にごめんなさい)

二人には申し訳ないと思いつつ、天気はサイコー! やっぱり天気がいいと気持ちいい。
つつじヶ丘からのんびり登り始め、最初の休憩地点、弁慶茶屋跡で休んでいると、Mさんから電話。「今、弁慶茶屋跡に着いたんだけど、今どこですか?」 エッ!?と思っていると、長女が何やら後ろの方を指さしている。そちらを振り向くと、案内板を見ながら電話をしているMさんの姿が!! なんと、超ハイペースで白雲橋コースを登ってきたとのこと。 いや〜ほんとに申し訳ない・・・
ここからはMさんも一緒に女体山を目指す。 このつつじヶ丘からのコースはガイドブックにもある通り奇石がいっぱいあって退屈しない。というか面白い。 ネーミングがムリヤリな感じがするのも結構あって、それもまた面白かった。

いつの間にか女体山に到着。 頂上は岩場で狭い上に大混雑。おまけに岩は少し滑りやすくて怖かった。
女体山からの景色はとても素晴らしかった。周りに視界を遮るものがないので、富士山やスカイツリーまで見えた。
ひととおり景色を楽しんだあと、S君は今どこかなと電話してみると、彼も女体山に到着していてすぐそばに立っていた。
やっと全員が合流出来たところで、女体さ山と男体山の間にあるレストランで昼食をとることにした。 もしかしたらスキー場のレストハウスみたいにメチャクチャ混んでいるかもと思っていたら、全然混んでなくてちょっと拍子抜け。
昼食のあとは、おみやげを見たり、景色を楽しんだりみんな思い思いの時間を過ごした。

その後は男体山までいったが、女体山ほど感動しなかった。 景色はたいして変わらないのになんでかな?
下りは登りのときよりも少し傾斜もきつく、奇石などもないのでちょっと疲れた。

今回、筑波山は標高が低いと思ってなめていたが、100名山に選ばれるだけのことはある景色だった。
ただ、山登りとして楽しい山かというと、やっぱり観光地かな。
体力に自信のない人にはケーブルカーもロープウェイもあるのでオススメできる。

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