シラクエと周りの3座（立石山・山石山・若杉山）

2022年07月23日(土) [日帰り]

• GPS: 04:02
• 距離: 15.6km
• 登り: 751m
• 下り: 757m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:35
• 休憩: 0:27
• 合計: 4:02

7:43 深見登山口
8:26 8:33 シラクエ
8:43 8:49 立石山
9:22 9:22 並柳登山口
9:42 9:54 山石山
10:43 10:45 若杉山
11:45 11:45 深見登山口
11:45 ゴール地点

天候

くもり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

前と同じく深見ダムに駐車。

コース状況／危険箇所等

思ったより全体的に良好で、危険無く歩けると思います。

写真

7/23 7:43

今日はここからスタート。
立石山最後の宿題。

7/23 7:48

想像していたよりだいぶ快適な道。

7/23 8:03

もうここが正規登山道でいいのでは？

7/23 8:08

雨後のキノコの大繁殖。

7/23 8:09

第一ピーク到着。

7/23 8:12

アップダウンが増えてきました。

7/23 8:22

・・・ナメコ？なわけないか。

7/23 8:27

一座目「シラクエ」
昔の記述からは、ここのピークの東面が白く崩れていることから「シラクエ（白崩）」と呼ばれていました。

7/23 8:42

山頂にいたススタケはどこへやら。

7/23 8:48

二座目「立石山」
大分1077山では、ここの別名がシラクエ。
立石山という名前も、本来はP.891mのもの。
君の名は・・・？

7/23 8:52

かすんでしまって、景色はよく見えませんでした。

7/23 8:56

今日はこの尾根を下ってみます。

7/23 9:00

安定した道。
安全な尾根で安心しました。

7/23 9:05

入り口はここ。
ピンクテープあり。

7/23 9:19

林道を下っていきます。
目の前には「内野」
今は牧草が生えているので立ち入り禁止です。

7/23 9:22

遠くに「池ノ台」と「福万山」と「龍田山」

7/23 9:29

・・・。
山石山がはげ山になっています。

7/23 9:34

自衛隊敷地に接しているので行けるところまで行ってみましょう。

7/23 9:39

ここももしかしたら、ソーラー発電？
いい加減にしてほしいなぁ。

7/23 9:44

三座目「山石山」
地理院の地図よりも境界線は奥に。山頂はぎりぎり自衛隊敷地外にありました。（赤いポールが防衛省の境界）

7/23 10:07

戻ってきました。
あとほぼ舗装道かな。

7/23 10:14

さっき登った山石山。
自衛隊側は自然林。

7/23 10:28

遠くに見えるのが最後の若杉山。

7/23 10:30

このあたりは、昔は生活道だったようです。
定期的にお地蔵様がいらっしゃいました。

7/23 10:34

こっちかな。

7/23 10:37

あの上を目指す。
やぶ・・・。

7/23 10:38

カワラナデシコ。
満開。

7/23 10:42

思ったよりも薮は深くなかった。

7/23 10:44

四座目「若杉山」
高速道路にぶった切られた、可哀想なお山です。

7/23 10:59

生き残りのあじさい。

7/23 10:59

いい感じの裏道でした。

7/23 11:04

遠くには隠れてしまった由布岳。

7/23 11:06

若杉の大欅。

7/23 11:26

日出生台の演習場。
中にも山はいっぱいありますが、立ち入り禁止。

7/23 11:43

戻ってきました。

7/23 12:25

今日こそは。
いつもの日替わり和定食。ごちそうさまでした。

7/23 13:00

デザートは桃のシャーベット。

7/23 14:39

いろいろと知らない由布岳の話を聞かせていただきました。
また伺います。

撮影機器：

α7 ILCE-7 SONY

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 ゲイター 日よけ帽子 着替え 靴 予備靴ひも 針金 テーピングテープ 細引 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ マグライト 予備電池 ポータブル充電機 GPS 筆記用具 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ナイフ カメラ ストック ビーコン サバイバルシート

感想

らる

　最近は殺伐とした現場にいるので、せめて休日は息抜きを。
　以前から計画していたシリーズ。今日は大分百山の一角でもある立石山です。この山は、以前の正規ルートが立ち入り禁止になってから、いろいろと登山道の変遷があって、今日のルートは現行ルートになります。
　深見ダムからの道も、並柳登山口からの道も成熟していて道間違えの可能性は低そう。全体的には深見ダムからの道が駐車場が近く、尾根間違えが発生しにくそうなのでおすすめです。

　これで、立石山の正規ルートは制覇したのかな。このあたりにはまだ未踏の山が残っているけど、赤線を繋げるのが困難な場所が多いんですよね。悩みどころなのだ。

大分県主要山岳丘陵一覧 (461/1077)
No.168 立石山（日出生東部）
No.170 山石山（日出生東部）
No.171 若杉山（日出生東部）

体力　　　★★☆☆☆
傾斜　　　★★☆☆☆
不明瞭度　★☆☆☆☆
危険度　　★☆☆☆☆
薮指数　　★☆☆☆☆
岩指数　　☆☆☆☆☆
天気　　　B