赤目四十八滝 遊歩道で滝巡り

2022年07月24日(日) [日帰り]

• GPS: 03:30
• 距離: 7.2km
• 登り: 827m
• 下り: 832m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:56
• 休憩: 0:33
• 合計: 3:29

12:04 日本サンショウウオセンター
12:12 12:14 不動滝
12:28 12:28 千手滝
12:31 12:34 布曳滝
13:21 13:21 荷担滝
13:27 13:29 琵琶滝
13:37 13:43 岩窟滝
13:51 14:03 琵琶滝
14:06 14:10 荷担滝
15:04 15:04 布曳滝
15:05 15:06 千手滝
15:10 15:11 布曳滝
15:24 15:26 不動滝
15:33 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

赤目滝入り口の駐車場に車を駐車　駐車料金500円
別途で入山料500円

コース状況／危険箇所等

歩道は濡れている処もありますが滑りにくく、危険箇所はありません

その他周辺情報

駐車場付近に軽食が取れるお店があります

写真

7/24 12:07

此処からハイキングスタート
遊歩道が落石により通行止めで迂回路がありました

7/24 12:10

行者滝

7/24 12:10

行者滝

7/24 12:13

不動滝

7/24 12:14

赤目五瀑の一つ

7/24 12:20

大日滝

7/24 12:20

大日滝

7/24 12:21

渓谷沿いの歩道は涼やかです

7/24 12:26

千手滝

7/24 12:27

千手滝アップで

7/24 12:28

斜めより

7/24 12:28

サイドより

7/24 12:30

渓谷の歩道は良く整備されています

7/24 12:31

7/24 12:31

布引滝

7/24 12:32

同じく縦位置

7/24 12:37

布引滝上部より俯瞰

7/24 12:37

この渓谷の滝つぼの広さは室生火山群に地質に影響しているようです

7/24 12:42

渓谷の水量は多くありませんが、迫力のある滝がありますね

7/24 12:44

渓流をクロスする処も・・

7/24 12:44

夏場のハイキングですが、日陰がベースとなり、川沿いには涼やかな風が吹くので暑さは感じませんでした。

7/24 12:45

陰陽滝

7/24 12:45

陰陽滝

7/24 12:47

7/24 12:53

渓谷沿いは緩やかな遊歩道、時折階段のアップダウンがありますが、直ぐに緩やかな遊歩道に戻り疲労困憊となることはありませんでした。

7/24 12:54

釜が渕

7/24 12:59

釜が渕

7/24 13:00

姉妹滝

7/24 13:01

次から次えと被写体が現れるので写真好きには堪らないスポットです。

7/24 13:02

柿窪滝

7/24 13:03

柿窪滝

7/24 13:03

アップです

7/24 13:07

7/24 13:12

皆様重い思いに楽しまれています。

7/24 13:19

荷担滝

7/24 13:22

雛段滝

7/24 13:22

アップで

7/24 13:25

琴滝

7/24 13:38

本ルート最終地点

7/24 13:38

岩窟滝

7/24 14:05

帰りは三脚と減光フィルターでスローシャッターを切ります
いわば滝の流し撮り

7/24 14:14

スローシャッターにすると滝の雰囲気が一変します

7/24 14:18

雛段滝

7/24 14:22

荷担滝

7/24 15:13

布引き滝

7/24 15:20

千手滝

7/24 15:34

不動滝

7/24 15:55

ご褒美タイム

撮影機器：

D5200 ニコン

D700 ニコン

装備

個人装備

カメラ２台 三脚 ペットボトルのお茶

感想

sk1968

15年ぶりに赤目四十八滝に来てみました。夏場の低山は暑いので、水の流れのある処か標高の高い処に来るのがベストチョイスだと思います。
今回は前日に一眼レフカメラと三脚を使って滝を撮りたいと思いたち、急遽計画を立ててみました。往復3時間程のハイキングコースですが、写真を撮りながらでしたので、3時間半ほど掛かってしまいました。
後から判ったことですが、3時間のハイキングコースにしては累積標高差が800mを超え、帰るころには、しっかりと筋肉痛になっていました。
普段登山をする人にとっては、物足らないと思いますが、日ごろ運動をされない方は、結構堪えるコースだと思います。
今回はルートの最終地点まで、2台の一眼レフカメラと、トラベル三脚で滝の撮影に専念してみました。
写真撮影をするなら、紅葉の時期に来るのも良いかもしれません。
今回は、ほぼ滝レコです。