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Yamareco

記録ID: 452533
全員に公開
ハイキング
伊豆・愛鷹

愛鷹山と袴腰岳〜天気予報は晴れなのに、愛鷹山は雲の中・・・

2014年05月24日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:38
距離
13.0km
登り
1,187m
下り
1,195m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:29
休憩
1:06
合計
6:35
6:25
20
水神社の駐車場
6:45
6:45
30
林道ゲート
7:15
7:15
86
愛鷹山登山口(柳沢橋)
8:41
9:39
32
愛鷹山
10:11
10:11
26
馬場平
10:37
10:45
16
袴腰岳
11:01
11:01
83
一服峠
12:24
12:24
16
ハシゴの登山口
12:40
12:40
5
桃沢橋
12:45
12:45
15
林道ゲート
13:00
水神社の駐車場
○コース参考
・昭文社 山と高原地図 「31 富士山」(2012年版)
天候
過去天気図(気象庁) 2014年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
横浜町田→沼津 東名 1,480

shoe
起点・終点:parking水神社の駐車場

沼津→横浜町田 東名 1,480

交通費計:2,960
※ガソリン代は除く。
コース状況/
危険箇所等
○水神社〜愛鷹山登山口
・水神社〜ゲートまでは舗装路、ゲート〜愛鷹山登山口までは、未舗装の林道。
・一般車は通れないが、どちらもの道もよく手入れされている。
○愛鷹山登山口〜愛鷹山
・案内版もあり迷うところはほとんどないが、沢を横断するところが何箇所かあり、そこで道を見失わないように注意。
・稜線に出る直前の急坂と、愛鷹山の山頂直下の急坂は、ぬかるんでいて滑りやすい。
・愛鷹山の山頂は芝生の広場になっていて、休憩に最適。
○愛鷹山〜袴腰岳〜一服峠
・愛鷹山から位牌岳に至る稜線は、ツツジにブナにアセビにヒメシャラに、とても心地よい道が続く。
・馬場平は少し踏み跡が薄めなのでガスの時には注意。
○一服峠〜林道
・歩く人は少ないようで、踏み跡が薄く道を見失いそうになるところがある。
 基本的に尾根筋を行けばいい。
・倒木が多い。
・途中から眺めのいい、崩落地の縁を通る道になる。危険というわけではないが、踏み外さないように。
水神社の駐車場。朝6時15分頃。
ツツジの時期だし、早めに来てみたが・・・
1台も停まっていなかった。
2014年05月24日 06:26撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/24 6:26
水神社の駐車場。朝6時15分頃。
ツツジの時期だし、早めに来てみたが・・・
1台も停まっていなかった。
まずは舗装路歩き。
愛鷹山へはここでゲートを通り抜ける。
道なりに行くと池の平へ。
2014年05月24日 06:45撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/24 6:45
まずは舗装路歩き。
愛鷹山へはここでゲートを通り抜ける。
道なりに行くと池の平へ。
林道にはヤマツツジが少し。
2014年05月24日 06:57撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/24 6:57
林道にはヤマツツジが少し。
ガクウツギ。
2014年05月24日 07:05撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
5/24 7:05
ガクウツギ。
ハナムグラ。
道端にあった極小の花。
2014年05月24日 07:08撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
5/24 7:08
ハナムグラ。
道端にあった極小の花。
雲が多めだけど、そのうち晴れるだろうと思っていたが・・・
2014年05月24日 07:11撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/24 7:11
雲が多めだけど、そのうち晴れるだろうと思っていたが・・・
一服峠へはこのハシゴから。
ここから降りてくる予定。
2014年05月24日 07:13撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/24 7:13
一服峠へはこのハシゴから。
ここから降りてくる予定。
一服峠へのハシゴを通り過ぎると、愛鷹山への登山口がある。
2014年05月24日 07:15撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/24 7:15
一服峠へのハシゴを通り過ぎると、愛鷹山への登山口がある。
序盤は崩落地跡の植林帯を眺めながら歩く広めの道。
でも倒木が多い。
2014年05月24日 07:16撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/24 7:16
序盤は崩落地跡の植林帯を眺めながら歩く広めの道。
でも倒木が多い。
ツクバキンモンソウ、かな?
2014年05月24日 07:18撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
5/24 7:18
ツクバキンモンソウ、かな?
キランソウ。
2014年05月24日 07:22撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/24 7:22
キランソウ。
ここで広い道を離れて左の小道へ。
2014年05月24日 07:27撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/24 7:27
ここで広い道を離れて左の小道へ。
味のある手書きの案内。
2014年05月24日 07:43撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/24 7:43
味のある手書きの案内。
こんな木橋も渡る。
一人ずつ渡ろう。
2014年05月24日 07:49撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/24 7:49
こんな木橋も渡る。
一人ずつ渡ろう。
五十雀山歩会による案内版が多い。
2014年05月24日 07:52撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/24 7:52
五十雀山歩会による案内版が多い。
ツボスミレ。別名ニョイスミレ。
2014年05月24日 07:59撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/24 7:59
ツボスミレ。別名ニョイスミレ。
稜線に出たが・・・真っ白。
2014年05月24日 08:24撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/24 8:24
稜線に出たが・・・真っ白。
愛鷹山への登りはツツジが目立つ。
2014年05月24日 08:36撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/24 8:36
愛鷹山への登りはツツジが目立つ。
ベニドウダン。
2014年05月24日 08:37撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
5/24 8:37
ベニドウダン。
愛鷹ツツジ。愛鷹山山頂付近にて。葉が5枚。6枚にも見えるけれど、3枚でなければ三葉ツツジでないことは確か(…だと思う)。上手く、途中に写真を入れられなかったので、最後の場所に(by fluegel)。
→移動しておきました(by WashiTabi)
2014年05月24日 09:48撮影 by  COOLPIX P510, NIKON
3
5/24 9:48
愛鷹ツツジ。愛鷹山山頂付近にて。葉が5枚。6枚にも見えるけれど、3枚でなければ三葉ツツジでないことは確か(…だと思う)。上手く、途中に写真を入れられなかったので、最後の場所に(by fluegel)。
→移動しておきました(by WashiTabi)
愛鷹山の山頂に到着。
が、富士山は見えず・・・
2014年05月24日 08:41撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
5/24 8:41
愛鷹山の山頂に到着。
が、富士山は見えず・・・
山頂にあったツツジ。
アシタカツツジか、ミツバツツジか、見分けるのは難しい・・・
2014年05月24日 08:41撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/24 8:41
山頂にあったツツジ。
アシタカツツジか、ミツバツツジか、見分けるのは難しい・・・
山頂のすぐ近く、南側からのコース上に愛鷹明神がある。
2014年05月24日 09:15撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/24 9:15
山頂のすぐ近く、南側からのコース上に愛鷹明神がある。
苔むした石造りの本殿。
2014年05月24日 09:15撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/24 9:15
苔むした石造りの本殿。
そして簡素な拝殿。
でもちゃんと千木・鰹木がある。
2014年05月24日 09:19撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
5/24 9:19
そして簡素な拝殿。
でもちゃんと千木・鰹木がある。
山頂にあるツツジは少し小振り。
2014年05月24日 09:21撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
5/24 9:21
山頂にあるツツジは少し小振り。
山頂で1時間ほど粘ってみたが、結局雲は晴れず。
残念・・・
あきらめて先に進む。
2014年05月24日 09:39撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/24 9:39
山頂で1時間ほど粘ってみたが、結局雲は晴れず。
残念・・・
あきらめて先に進む。
ツツジが鮮やか。
2014年05月24日 09:42撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
5/24 9:42
ツツジが鮮やか。
ツツジを眺めつつも、足元はかなり滑りやすいので、要注意。
2014年05月24日 09:44撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/24 9:44
ツツジを眺めつつも、足元はかなり滑りやすいので、要注意。
山頂近くはまだ多くのマムシグサが残っている。
2014年05月24日 09:46撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/24 9:46
山頂近くはまだ多くのマムシグサが残っている。
稜線はすっかり雲の中。
2014年05月24日 09:49撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/24 9:49
稜線はすっかり雲の中。
晴れていれば眺めが良さそうな道だが・・・
2014年05月24日 09:49撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/24 9:49
晴れていれば眺めが良さそうな道だが・・・
アセビの新芽が鮮やか。
2014年05月24日 10:00撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/24 10:00
アセビの新芽が鮮やか。
ブナの巨木。もう枯れているようだ。
写真ではわかりにくいが、本当に大きな木。
2014年05月24日 10:07撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/24 10:07
ブナの巨木。もう枯れているようだ。
写真ではわかりにくいが、本当に大きな木。
馬場平は、屋久島の花之江河を彷彿させる。こんなお天気だったので、雨の多い屋久島を思い出したのかも(by fluegel)。
2014年05月24日 10:13撮影 by  COOLPIX P510, NIKON
5/24 10:13
馬場平は、屋久島の花之江河を彷彿させる。こんなお天気だったので、雨の多い屋久島を思い出したのかも(by fluegel)。
馬場平。
踏み跡を見失わないように・・・
2014年05月24日 10:09撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/24 10:09
馬場平。
踏み跡を見失わないように・・・
大きな葉っぱのホオノキ。
白に映える新緑。
2014年05月24日 10:10撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/24 10:10
大きな葉っぱのホオノキ。
白に映える新緑。
馬場平は白く霞んで幻想的。
ブナの巨木が多い。
2014年05月24日 10:11撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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5/24 10:11
馬場平は白く霞んで幻想的。
ブナの巨木が多い。
馬場平。
愛鷹山よりも標高は高い。
2014年05月24日 10:11撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/24 10:11
馬場平。
愛鷹山よりも標高は高い。
ツツジは背丈が高いものが多い。
2014年05月24日 10:17撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/24 10:17
ツツジは背丈が高いものが多い。
晴れていれば最高に気持良さそうな道。
2014年05月24日 10:31撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/24 10:31
晴れていれば最高に気持良さそうな道。
ヒメシャラの木も多い。
2014年05月24日 10:32撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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5/24 10:32
ヒメシャラの木も多い。
ツツジはかなり大きなものが多い。
2014年05月24日 10:35撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/24 10:35
ツツジはかなり大きなものが多い。
景色がないので、ツツジの写真ばかりになってしまう・・・
2014年05月24日 10:35撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/24 10:35
景色がないので、ツツジの写真ばかりになってしまう・・・
あまりピーク感がない袴腰岳の山頂。
2014年05月24日 10:37撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/24 10:37
あまりピーク感がない袴腰岳の山頂。
袴腰岳の古い標柱。
2014年05月24日 10:45撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/24 10:45
袴腰岳の古い標柱。
ツツジとブナ。
2014年05月24日 11:00撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/24 11:00
ツツジとブナ。
一服峠。
ここがこの日の最高地点。
結局晴れず終いで展望はないし、ここで下山する。
案内板にある「60才のコースタイム」がいい。
2014年05月24日 11:01撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
5/24 11:01
一服峠。
ここがこの日の最高地点。
結局晴れず終いで展望はないし、ここで下山する。
案内板にある「60才のコースタイム」がいい。
ヒメシャラ。
少し下ると雲が晴れる。
2014年05月24日 11:10撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/24 11:10
ヒメシャラ。
少し下ると雲が晴れる。
ブナの巨木とサルノコシカケ。
2014年05月24日 11:17撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/24 11:17
ブナの巨木とサルノコシカケ。
1本だけ、少し赤味の濃いツツジがあった。
2014年05月24日 11:21撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/24 11:21
1本だけ、少し赤味の濃いツツジがあった。
巨木の倒木。
2014年05月24日 11:25撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/24 11:25
巨木の倒木。
そのうちに眺めいい場所に飛び出す。
この日はじめての展望・・・
2014年05月24日 11:47撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
5/24 11:47
そのうちに眺めいい場所に飛び出す。
この日はじめての展望・・・
赤土の崩落地の淵を行く。
2014年05月24日 11:50撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/24 11:50
赤土の崩落地の淵を行く。
道脇にはヤマツツジ。
2014年05月24日 11:57撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/24 11:57
道脇にはヤマツツジ。
もうすぐ道がなくなりそうな・・・
2014年05月24日 11:58撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/24 11:58
もうすぐ道がなくなりそうな・・・
崩落地の淵を歩く。
2014年05月24日 11:59撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/24 11:59
崩落地の淵を歩く。
イワニガナ。
2014年05月24日 12:01撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/24 12:01
イワニガナ。
ハシゴを降りて、朝通った林道に戻ってきた。
2014年05月24日 12:24撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/24 12:24
ハシゴを降りて、朝通った林道に戻ってきた。
桃沢橋近くには、つるべ落しの滝経由位牌岳への道がある。
2014年05月24日 12:40撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
5/24 12:40
桃沢橋近くには、つるべ落しの滝経由位牌岳への道がある。
桃沢橋。
2014年05月24日 12:40撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/24 12:40
桃沢橋。
林道ゲートに出たら、ここから舗装路。
2014年05月24日 12:45撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/24 12:45
林道ゲートに出たら、ここから舗装路。
まだヤマフジが残っている。
2014年05月24日 12:52撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/24 12:52
まだヤマフジが残っている。
水神社の駐車場。
それなりに多い。
2014年05月24日 13:04撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/24 13:04
水神社の駐車場。
それなりに多い。
車に荷物を置いたら、水神社を見物。
2014年05月24日 13:05撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/24 13:05
車に荷物を置いたら、水神社を見物。
水神社の変わった手水。
2014年05月24日 13:15撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/24 13:15
水神社の変わった手水。
水神社。
滝とカエル。
カエルはつくりもの。
2014年05月24日 13:15撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
5/24 13:15
水神社。
滝とカエル。
カエルはつくりもの。
水神社。
2014年05月24日 13:23撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/24 13:23
水神社。
ガクウツギ。
2014年05月24日 13:24撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/24 13:24
ガクウツギ。
ミツバウツギ、かな?
2014年05月24日 13:25撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/24 13:25
ミツバウツギ、かな?
水神社の駐車場は、6/1は駐車できないようなので、行く予定の人は注意。
2014年05月24日 13:03撮影 by  PENTAX K-3 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
5/24 13:03
水神社の駐車場は、6/1は駐車できないようなので、行く予定の人は注意。

感想

愛鷹山塊の主峰9峰の中でも下から2番目の高さしかないにもかかわらず、山塊の総称となっている愛鷹山。
最高峰の越前岳にも、2番目の位牌岳にも登ったことはあるのだが、この愛鷹山のピークを踏んでおかないと「愛鷹山に登った」とは言えないような気がしていた。
今回は、ツツジの時期に合わせて、その愛鷹山と袴腰岳を歩いた。

天気予報は晴れ。前日の雨もあって、霞みも少なめできれいに富士山が見えるだろうと思っていた。
車で移動中、東名からは思惑通りの朝焼けの富士山がきれいに見えていたのだが・・・
沼津市街に着いた頃には曇り空。それでも山頂に着く頃にはすっきり晴れるだろうと思っていた。
が、稜線に出てみると、真っ白・・・
愛鷹山の山頂で1時間ほど待ってみるも、状況変わらず・・・

体力と時間に余裕があれば、位牌岳まで延長するつもりで、実際体力も時間も余裕はあったのだが、
景色が全くなかったので、予定通り一服峠から下山することにした。

結局、富士山どころか景色もほとんど得られずガッカリはしているが、意外に楽しめた部分も多い。
なによりの収穫は、愛鷹山から一服峠までの区間の稜線は、予想以上に心地いい道だということがわかったこと。
ツツジが多く咲いていて、ブナの巨木にヒメシャラの大木。鮮やかな新芽のアセビ。
きっと晴れていればこれに富士の景観が加わるのだろう。
それから馬場平のあたりは、ガスで真っ白になって幻想的な感じだった。
個人的には、愛鷹山塊の中でも一番心地いい道ではないかと思う。
ツツジ以外にも花もそこそこにあって、展望はないながらにも楽しめた。

次は富士山と景色を楽しむために、いずれもう一度訪れなければ。

で、帰り道。
東名からはくっきりと富士山が見えていて、雲がかかっているのは愛鷹山塊の山頂部のみだった・・・

愛鷹山塊は4回目なのだが、なかなか天気に恵まれないことが多い。
1回目:十里木から越前岳→曇りで展望なし。
2回目:黒岳・越前岳・呼子岳→快晴で大展望。
3回目:池の平から位牌岳→曇りで展望なし。
4回目:今回の愛鷹山と袴腰岳→曇りで展望なし。
1勝3敗。次こそは・・・

○すべての写真(Googleフォト)
https://goo.gl/photos/j838eLD2EjDrBctL7

4人のパーティ登山は、私にしては大人数で、どんな方々とお目にかかるのか、ちょっとドキドキ。基本的に、人見知りしないタイプだと、自分では思うのだけれど。

愛鷹山は1,187mの低山で、里山なのかと思ったら、意外に深く、愛鷹山〜馬場平と、一服峠〜梯子(登山口)の2度、トレースを見失い、内心、ちょっと慌てた。ソロで道迷いの経験が何度かあり、それがフラッシュバックしたから。一方、週末でも人が少ないので、穴場的。私達は、愛鷹山山頂に丸一時間も居たのに、誰も登ってこないので、山頂が貸切状態だった。

同じ日、檜洞丸に行ったネット友が富士山の写真をup…富士山南麓だけ雲に覆われ、東側からは富士山がよく見えたらしい。まあ、絶滅危惧種の愛鷹ツツジを見られたので、満足♪

水神社までの走行距離は、往復92km。これだけ近いのだから、またお誘いがあれば、出かけたい。

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雪山ハイキング 伊豆・愛鷹 [日帰り]
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2/5
体力レベル
3/5

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