蕎麦粒山・高塚山（シロヤシオ見頃）

2014年05月25日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 10.1km
• 登り: 746m
• 下り: 728m

コースタイム

山犬段 08:28
09:03 蕎麦粒山 09:10
09:50 五樽沢コル 09:57
10:35 三合山 10:43
11:31 高塚山 12:07
12:44 三合山 12:52
13:19 五樽沢コル 13:28
14:16 蕎麦粒山 14:28
14:50 山犬段

天候

薄曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

問題となるところはありません。

五樽沢コル 登山口の林道通行禁止について、5月14日山犬段下山のおり、丁度居合わせた川根本町の職員3名に「林道通行禁止が登山者に分かりにくいので改善して欲しい」との要望を出しました。さっそく、「通行禁止の案内」が、コース案内図と休憩舎入口ドアーに掲示されていました。素早い対応ありがとうございました。

写真

5/25 8:20

08:20　山犬段着。今日はもう20台を超える車が来ている。みんなシロヤシオが目当てかな？

5/25 8:24

恒例、大札山にご挨拶。

5/25 8:24

林道通行禁止の案内1

5/25 8:23

林道通行禁止の案内2

5/25 8:28

08:28 いざ出発！！

5/25 19:37

今日はパーティーが多いです。

5/25 8:39

自然のオブジェ1　クマタカの舞

5/25 17:28

早々とシロヤシオのお出迎え

5/25 9:03

09:03　蕎麦粒山山頂　富士山が見えません、残念！

5/25 9:12

蕎麦粒山山頂を出発してしばらく急坂を下ると、シロヤシオが右にも左にも下にも見えてきました。

5/25 9:13

5/25 9:20

5/25 9:22

5/25 9:22

5/25 9:23

5/25 9:26

5/25 17:30

ミツバツツジとのコラボ1

5/25 17:30

自然のオブジェ2　バンザイ！！

5/25 9:38

ミツバツツジ

5/25 9:40

ミツバツツジとのコラボ2

5/25 9:41

ミツバツツジとのコラボ3

5/25 9:48

花と葉っぱと

5/25 9:50

09:50 五樽沢のコル到着　登山口方向は5月14日同様×印のテープが貼られてました。

5/25 10:00

輪舞

5/25 10:24

五樽沢のコルの急登を登りきると笹と倒木の平坦な平地となります

5/25 10:27

まるで盆栽を見るよう

5/25 10:28

見事な枝ぶり

5/25 10:35

10:35 三合山に到着　大勢の登山者がきてました

5/25 10:40

三合山の満開はこれから

5/25 10:41

シロヤシオの一木が多い

5/25 10:42

シロヤシオの一木

5/25 10:42

満開はこれから

5/14 12:39

前の写真の10日前の様子

5/25 10:48

シロヤシオの一木

5/25 17:36

三合山を南に折れると、前方に高塚山山頂が見え始める

5/25 10:55

スミレ

5/25 10:59

ハウチワカエデと花

5/25 11:08

急坂を降りるとコバイケイソウが群生する平坦な山道が続く

5/25 11:08

コバイケイソウの群生

5/25 11:13

左手に蕎麦粒山が見える

5/25 20:02

自然のオブジェ3　パッチワーク

5/25 11:19

ミヤマカタバミ

5/25 11:21

ヤマアジサイ

5/25 11:23

高塚山山頂手前

5/25 11:29

あと1分の標識　親切というか

5/25 11:29

すぐそこだ

5/25 11:30

左側に大札山が見えます

5/25 11:31

高塚山山頂 到着　展望悪いです

5/25 11:34

今日の昼飯

5/25 11:37

コバイケソウを踏まないよう　

5/25 20:08

自然のオブジェ4　怪物蛙

5/25 12:09

12:10 下山　　満開はもうすぐ

5/25 12:14

左に常光寺山が見えました

5/25 20:10

マムシグサ　黄緑のは初めて

5/25 20:11

自然のオブジェ5　　鎧

5/25 12:31

ツクバネソウ

5/25 12:42

シロヤシオの一木

5/25 12:43

シロヤシオの一木　三合山近く

5/25 12:50

5/25 12:44

三合山にて小休憩　

5/25 12:52

三合山より前黒法師、朝日岳方面

5/25 12:47

寄り添って

5/25 12:54

三合山からの高塚山

5/25 20:14

自然のオブジェ6　平均台

5/25 13:00

自然のオブジェ7　組体操

5/25 13:41

自然のオブジェ8　コンドル

5/25 14:50

14:50　山犬段帰着　まだ10台ほど車が止まってました。

撮影機器：

LUMIX DMC-TZ30 パナソニック

感想

mosan2525

　3年目にしてようやく、高塚山周辺のシロヤシオを見ることができました。
　蕎麦粒山頂から五樽沢コルまでは見頃で、登山道の左右、上下にきれいなシロヤシオを見ることができ、ミツバツツジとのコラボもあちこちで見られ満足しました。
　そのあとのシロヤシオは、三合山周辺ですが、見頃はあと1週間か10日ぐらい先のようです。この辺りのシロヤシオは、一本一本が独立してそれぞれの枝ぶりを見せてくれて、楽しめました。
　三合山から高塚山までは、急坂のあちこちに見頃の花を見せてくれていました。
　帰りの蕎麦粒山で会った、南尾根を登って来た女性お二人によりますと、南尾根のシロヤシオは満開でとってもきれいだったと満足気でした。彼女たちはこれから南尾根を下山し、大札山に回ると言ってました。この時午後2時半ですよ！！若いってうらやましい！！！
　高塚山山頂は見晴が悪く、しかもコバイケイソウが一面生えているので座る場所もないほどです。私たちの後から来た7人のパーティーは、山頂に来て写真を撮ったあとすぐ引返し、5分ほどの広場のようなところで食事をとってました。この方が自分たちのスペースが作れてよかったかも。

コメント

yoshimoku

帰りは五樽沢コルから林道で
10/19（日）　あまりの天気の良さに・・・つい行く処無きゃ・・・山犬段へとつい
出掛けてしまいました。帰りは五樽沢コルから林道で戻れば楽だからと勝手に思い込んでいました。往路ですれ違った単行女性の話では「白いテープで×印して
あり通行止め」との事、気落ちしながら進むと男性一人、その人の話では
「僕は山犬段から林道を通って五樽沢コルまで来て蕎麦粒へ戻る」との事、
途中危ないところが1ケ処ありそこでスベッタと話していました。
途中一緒になった若者4人組は安全策で元来た山道を戻ることになり、
私と家内は急斜面を下り林道へ・・・・いたるところで頭上から崩れ落ち、足元では道が削り取られていました。1、2ケ処道が無くなり、小ジャリが傾斜して留まっている場所があり靴の下のジャリが荷重の掛け方で動けば簡単に谷底へ転落する、もう少し進むと今度は道がありません・・・・8メートル先へジャンプです。
足元は断崖絶壁・・・今回も誘ったわけでもなく、勝手ついて来た家内が
「まだ、死にたくない」と一言。・・・私も、もっと有名な雪山ならともかく、
こんな所でまだ死ぬわけにはいかない。
これは現役のサーカス団員でも不可能です。
今、思い出しても　ゾー！と背筋が寒くなります。来た林道を戻り斜面を登り返し
もとの登山道に戻りました。すれ違ったあの男性はどんな方法でここを越えたのかとても不思議です。
山犬段に戻って確認したところありました。mosanが提案してくれた
A-4判に印刷されたものが3〜4枚登山口に掲示してありました。
急いでいたのと、お知らせ程度かと気がつきませんでした。我々素人の為にも写真入りとか図入りとかもっと大きく、文字だけでは
なかなか読みません。林道入り口に工事用の柵は有りませんでした。
横の方に避けてありましたので余計気がつかなかったのかも知れません。
報告　終わります。

mosan2525

Re: 帰りは五樽沢コルから林道で
　山は安全第一ですよね。でも、林道まで下りて、また五樽沢コルに戻るのは結構な急登だから、精神的にも肉体的にもダメージ大きいかったことでしょう。
　「我々素人の為にも写真入りとか図入りとかもっと大きく、文字だけではなかなか読みません。」全くそのように思います。行政の対処は一歩前進だけど、その時行った仲間とは、林道入り口に分かるような表示はほしいよねと、話してました。一応、少しの対処でも、お礼の言葉を入れましたけど。