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Yamareco

記録ID: 4583053
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
九州・沖縄

大蔵山と宇佐の4座(不動坂山・北山・大轟山・熊ノ頭)

2022年08月13日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:51
距離
15.2km
登り
1,139m
下り
1,138m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:00
休憩
0:51
合計
6:51
7:31
7:38
8
7:46
7:51
16
8:07
8:07
12
8:19
8:23
33
8:56
9:07
12
9:19
9:20
11
9:31
9:36
71
10:47
10:54
102
12:36
12:45
35
13:20
13:21
17
13:38
13:38
5
13:43
13:43
19
14:02
14:02
9
14:11
14:12
2
14:14
ゴール地点
天候 はれのち小雨のちぴーかん
過去天気図(気象庁) 2022年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
不動坂山の峠方向の駐車場は2台ほど。
不動尊方向には10台くらいは行けそう。
コース状況/
危険箇所等
大蔵山から大轟山が鬼門。
途中から道が無くなって、かなりのアップダウン。
本当は不動尊から登る予定だったけど、ここに入り口があったのでここから登山開始。
2022年08月13日 07:24撮影 by  ILCE-7, SONY
1
8/13 7:24
本当は不動尊から登る予定だったけど、ここに入り口があったのでここから登山開始。
安定した散歩道です。
2022年08月13日 07:29撮影 by  ILCE-7, SONY
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8/13 7:29
安定した散歩道です。
小坂不動尊。
社の上の岩壁にキイロスズメバチの巣があるので注意。
2022年08月13日 07:32撮影 by  ILCE-7, SONY
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8/13 7:32
小坂不動尊。
社の上の岩壁にキイロスズメバチの巣があるので注意。
少し戻って急登を登っていきます。
2022年08月13日 07:37撮影 by  ILCE-7, SONY
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8/13 7:37
少し戻って急登を登っていきます。
それなりにアップダウン。
2022年08月13日 07:44撮影 by  ILCE-7, SONY
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8/13 7:44
それなりにアップダウン。
一座目「不動坂山」
2022年08月13日 07:46撮影 by  ILCE-7, SONY
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8/13 7:46
一座目「不動坂山」
帰りの尾根から見えた今日の縦走路。
2022年08月13日 07:55撮影 by  ILCE-7, SONY
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8/13 7:55
帰りの尾根から見えた今日の縦走路。
ちょっと寄り道。
2022年08月13日 08:04撮影 by  ILCE-7, SONY
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8/13 8:04
ちょっと寄り道。
ハシゴがありました。
下りだとちょっとわかりにくいかも。
2022年08月13日 08:06撮影 by  ILCE-7, SONY
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8/13 8:06
ハシゴがありました。
下りだとちょっとわかりにくいかも。
左から大蔵山、北山、熊頭。
2022年08月13日 08:10撮影 by  ILCE-7, SONY
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8/13 8:10
左から大蔵山、北山、熊頭。
振り返ったら不動坂山。
2022年08月13日 08:17撮影 by  ILCE-7, SONY
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8/13 8:17
振り返ったら不動坂山。
界橋登山口。
2022年08月13日 08:19撮影 by  ILCE-7, SONY
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8/13 8:19
界橋登山口。
かなりの急登。入り口はわかりにくかった。
2022年08月13日 08:25撮影 by  ILCE-7, SONY
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8/13 8:25
かなりの急登。入り口はわかりにくかった。
なだらかになってきた。
2022年08月13日 08:36撮影 by  ILCE-7, SONY
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8/13 8:36
なだらかになってきた。
独標217m
山頂はもう一つ先のピーク。
2022年08月13日 08:54撮影 by  ILCE-7, SONY
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8/13 8:54
独標217m
山頂はもう一つ先のピーク。
二座目「北山」
2022年08月13日 09:06撮影 by  ILCE-7, SONY
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8/13 9:06
二座目「北山」
こっち側のコースは安定していました。
2022年08月13日 09:11撮影 by  ILCE-7, SONY
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8/13 9:11
こっち側のコースは安定していました。
何かの施設があったのかな。
2022年08月13日 09:18撮影 by  ILCE-7, SONY
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8/13 9:18
何かの施設があったのかな。
水神社って珍しいかも。
2022年08月13日 09:20撮影 by  ILCE-7, SONY
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8/13 9:20
水神社って珍しいかも。
ここにもレジャー施設の残骸。
哀愁漂う。
2022年08月13日 09:23撮影 by  ILCE-7, SONY
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8/13 9:23
ここにもレジャー施設の残骸。
哀愁漂う。
ここが大蔵山への入り口のようです。
日ノ岳も迷ったけど、無理はしない。
また今度にします。
2022年08月13日 09:28撮影 by  ILCE-7, SONY
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8/13 9:28
ここが大蔵山への入り口のようです。
日ノ岳も迷ったけど、無理はしない。
また今度にします。
尾根コース登山口
2022年08月13日 09:32撮影 by  ILCE-7, SONY
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8/13 9:32
尾根コース登山口
ごろごろの岩尾根です。
2022年08月13日 09:38撮影 by  ILCE-7, SONY
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8/13 9:38
ごろごろの岩尾根です。
今日は暑くて調子が上がらない。
牛歩です。
2022年08月13日 09:49撮影 by  ILCE-7, SONY
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8/13 9:49
今日は暑くて調子が上がらない。
牛歩です。
ひー
なかなか急登が終わらない。
2022年08月13日 10:19撮影 by  ILCE-7, SONY
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8/13 10:19
ひー
なかなか急登が終わらない。
植生が変わってきました。
ちょっと雨のにおい。
2022年08月13日 10:37撮影 by  ILCE-7, SONY
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8/13 10:37
植生が変わってきました。
ちょっと雨のにおい。
三座目「大蔵山」
2回目の登頂です。
2022年08月13日 10:47撮影 by  ILCE-7, SONY
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8/13 10:47
三座目「大蔵山」
2回目の登頂です。
城跡あとのようで、いろいろ遺構が残っています。
2022年08月13日 10:57撮影 by  ILCE-7, SONY
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8/13 10:57
城跡あとのようで、いろいろ遺構が残っています。
あ・・・。
やっぱり雨降り出したけど、この感じすぐ上がりそう。
2022年08月13日 11:05撮影 by  ILCE-7, SONY
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8/13 11:05
あ・・・。
やっぱり雨降り出したけど、この感じすぐ上がりそう。
谷コース分岐。
2022年08月13日 11:08撮影 by  ILCE-7, SONY
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8/13 11:08
谷コース分岐。
そして隣のP.396m
2022年08月13日 11:11撮影 by  ILCE-7, SONY
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8/13 11:11
そして隣のP.396m
こっちは水準点のようです。
ここまでは赤テープありました。
2022年08月13日 11:21撮影 by  ILCE-7, SONY
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8/13 11:21
こっちは水準点のようです。
ここまでは赤テープありました。
ここから先かなり荒れている。
2022年08月13日 11:44撮影 by  ILCE-7, SONY
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8/13 11:44
ここから先かなり荒れている。
短い尾根分岐も多いので、道迷いも注意です。
2022年08月13日 11:52撮影 by  ILCE-7, SONY
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8/13 11:52
短い尾根分岐も多いので、道迷いも注意です。
鬼落山塊の奥に八面山。
2022年08月13日 11:55撮影 by  ILCE-7, SONY
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8/13 11:55
鬼落山塊の奥に八面山。
林道合流。
暑いしもうこのままエスケープしようかと思ったけど・・・。
2022年08月13日 11:59撮影 by  ILCE-7, SONY
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8/13 11:59
林道合流。
暑いしもうこのままエスケープしようかと思ったけど・・・。
計算したらとんでもなく遠くなる。
タクシー代も馬鹿にならないし、予定通りの道へ。
2022年08月13日 12:08撮影 by  ILCE-7, SONY
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8/13 12:08
計算したらとんでもなく遠くなる。
タクシー代も馬鹿にならないし、予定通りの道へ。
ちょっと大休止。
2022年08月13日 12:16撮影 by  ILCE-7, SONY
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8/13 12:16
ちょっと大休止。
道は安定してきました。
2022年08月13日 12:30撮影 by  ILCE-7, SONY
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8/13 12:30
道は安定してきました。
四座目「大轟山」
2022年08月13日 12:37撮影 by  ILCE-7, SONY
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8/13 12:37
四座目「大轟山」
なんだか、座りやすい岩があった。
2022年08月13日 13:05撮影 by  ILCE-7, SONY
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8/13 13:05
なんだか、座りやすい岩があった。
最後の登りかな。
2022年08月13日 13:13撮影 by  ILCE-7, SONY
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8/13 13:13
最後の登りかな。
五座目「熊ノ頭(クマンズク)」
2022年08月13日 13:14撮影 by  ILCE-7, SONY
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8/13 13:14
五座目「熊ノ頭(クマンズク)」
帰りは結構きつめのトラバース。
コケないように。
2022年08月13日 13:28撮影 by  ILCE-7, SONY
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8/13 13:28
帰りは結構きつめのトラバース。
コケないように。
このあたりは昔稲作でもされていたのでしょうか。
2022年08月13日 13:35撮影 by  ILCE-7, SONY
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8/13 13:35
このあたりは昔稲作でもされていたのでしょうか。
大轟山とクマンズクの分岐。
2022年08月13日 13:38撮影 by  ILCE-7, SONY
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8/13 13:38
大轟山とクマンズクの分岐。
道はわかりやすいけど、落ち葉は深い。
人はあまり来ていなさそう。
2022年08月13日 13:41撮影 by  ILCE-7, SONY
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8/13 13:41
道はわかりやすいけど、落ち葉は深い。
人はあまり来ていなさそう。
きっちり閉めます。
2022年08月13日 13:43撮影 by  ILCE-7, SONY
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8/13 13:43
きっちり閉めます。
かなり小規模な水力発電所。
2022年08月13日 13:49撮影 by  ILCE-7, SONY
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8/13 13:49
かなり小規模な水力発電所。
ようやく涼しい風が吹き始めた。
2022年08月13日 13:51撮影 by  ILCE-7, SONY
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8/13 13:51
ようやく涼しい風が吹き始めた。
小坂山の入り口だけど・・・。
熱中症一歩手前の自覚あり。
大事にならないうちに帰ります。
2022年08月13日 14:03撮影 by  ILCE-7, SONY
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8/13 14:03
小坂山の入り口だけど・・・。
熱中症一歩手前の自覚あり。
大事にならないうちに帰ります。
石像線彫不動明王像。
2022年08月13日 14:03撮影 by  ILCE-7, SONY
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8/13 14:03
石像線彫不動明王像。
園芸種?
満開でした。
2022年08月13日 14:05撮影 by  ILCE-7, SONY
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8/13 14:05
園芸種?
満開でした。
2座落として、へろへろ。
こんな時期に来る山では無かった。
2022年08月13日 14:11撮影 by  ILCE-7, SONY
1
8/13 14:11
2座落として、へろへろ。
こんな時期に来る山では無かった。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 ゲイター 日よけ帽子 着替え 予備靴ひも 針金 テーピングテープ 細引 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ マグライト 予備電池 ポータブル充電機 GPS 筆記用具 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ナイフ カメラ ストック ビーコン サバイバルシート

感想

宇佐百山46, 47座目
 山の日は用事があって、山には行けなかったので、今日代わりに。本当は冬場に行く予定だった計画だけど、なんとなく行けそうな気がして決行。結論として熱中症ぎみとキイロスズメバチ大量発生で逃げ帰ってきました。この時期の低山は危ない・・・。
 今回のコースは大蔵山から大轟山までの区間以外は一般登山道なので安心ですが、なかなか急登が多く、風が届かない尾根なのでこの時期は蒸し風呂状態です。結局、日ノ岳と小坂山はスキップしてしまったので5座になってしまいました。

 話は変わりますが、大分県の救命医療は破綻一歩手前です。今、大けがや熱中症になっても、大きな病院はどこも受け入れ不可なのであまり無茶はしない方がいいかも。

大分県主要山岳丘陵一覧 (462/1077)
No.330 大蔵山(宇佐東部)

体力   ★★★☆☆
傾斜   ★★★☆☆
不明瞭度 ★★☆☆☆
危険度  ★★☆☆☆
薮指数  ★★★☆☆
岩指数  ★☆☆☆☆
天気   A

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コメント

大分県は今ステージ3ですね。これが医療現場ではどれだけ大変な状況を示すのか、感覚が麻痺していました。
重症化率が低い=通常の生活と変わらない、と思ってしまいがちですが、本当に医療が必要な人に適切な医療を行えない状況では、COVID-19に罹らない人も皆んな死の危険性と隣り合わせという事ですよね。
熱中症、蜂毒のアナフィラキシーショック等、対策出来るものはちゃんと備えをして、安全登山を心掛けます!
いつもハードな山歩きをされるRalさんもお気をつけください。(釈迦に説法ですが)
2022/8/13 23:37
lapietさん
いつもありがとうございます。
おっしゃるとおりコロナ自体は危険性が低いのですが、医療従事者が家庭でコロナをもらってしまうことが多いです。インフル程度だったとしても、感染症である以上医療行為はできなくなってしまうので、病床はあいていても医師、看護師が圧倒的にたりていないのが現状ですね・・・。
山に行っていると、どうしても計画通り歩きたくなってしまいますが、トラブルに対して早めにリタイアする勇気が、一番大切な気がします。
2022/8/14 14:26
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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