記録ID: 460114
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ハイキング
丹沢
梅雨直前に蛭が岳まで、シロヤシオにギリギリ間に合いました。
2014年06月04日(水) [日帰り]
sss
その他1人
- GPS
- 08:20
- 距離
- 14.4km
- 登り
- 1,443m
- 下り
- 1,431m
コースタイム
7:20釜立林道ゲート前
杉林を抜けると、赤松林の樹林帯の中を登ります。午前中はガスっており少し肌寒かったです。八丁坂の頭までは、かなりの急坂が続きます。
9:25八丁坂の頭
東海自然歩道に合流してからは、ほぼフラットな気持ちのいい登山道になります。この区間の掘割状の部分に木道が多く設置されて、とても歩きやすくなっています。
9:50姫次
姫次には広場になっており大きなべンチも設置されています。南側が開けているので、晴れていれば、檜洞丸や大室山、そして富士山を正面に見ることができます。ここから蛭が岳に向かっては、一旦、下ってカラマツやブナ林の樹林帯の中を小さなアップダウンを繰り返します。
10:10原小屋平
カラマツやブナ林の中をほぼフラットな登山道が続きます。
10:25地蔵平
いくつかのアップダウンを越えて、木道や階段が続きます。3か所ほど開けた場所があり、晴れていれば富士山が見ることができますが今日は・・・・。樹林帯の北側は鹿の防護柵が増えたような気がしました。蛭が岳直下からは急登と木道歩きになります。
11:35蛭が岳山頂12:30
13:25地蔵平
13:35原小屋平
13:55姫次
14:10八丁坂の頭
14:25青根分岐
青根分岐から林道に出るまでは、かなりの急勾配を下ります。登るのもかなり厳しそうです。
14:55釜立林道終点
15:40釜立林道ゲート前
杉林を抜けると、赤松林の樹林帯の中を登ります。午前中はガスっており少し肌寒かったです。八丁坂の頭までは、かなりの急坂が続きます。
9:25八丁坂の頭
東海自然歩道に合流してからは、ほぼフラットな気持ちのいい登山道になります。この区間の掘割状の部分に木道が多く設置されて、とても歩きやすくなっています。
9:50姫次
姫次には広場になっており大きなべンチも設置されています。南側が開けているので、晴れていれば、檜洞丸や大室山、そして富士山を正面に見ることができます。ここから蛭が岳に向かっては、一旦、下ってカラマツやブナ林の樹林帯の中を小さなアップダウンを繰り返します。
10:10原小屋平
カラマツやブナ林の中をほぼフラットな登山道が続きます。
10:25地蔵平
いくつかのアップダウンを越えて、木道や階段が続きます。3か所ほど開けた場所があり、晴れていれば富士山が見ることができますが今日は・・・・。樹林帯の北側は鹿の防護柵が増えたような気がしました。蛭が岳直下からは急登と木道歩きになります。
11:35蛭が岳山頂12:30
13:25地蔵平
13:35原小屋平
13:55姫次
14:10八丁坂の頭
14:25青根分岐
青根分岐から林道に出るまでは、かなりの急勾配を下ります。登るのもかなり厳しそうです。
14:55釜立林道終点
15:40釜立林道ゲート前
天候 | 曇り |
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過去天気図(気象庁) | 2014年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
丹沢を訪れる度に感じますが、とても良く整備されています。 |
写真
感想
どうも関東地方は、明日から梅雨に入りそうだという天気予報であり、秋まではヤマビル警戒警報発令で足が遠のきそうなので、急遽、蛭が岳に登りました。雨は降りませんでしたが、朝からガスが漂っており展望はほとんどありませんでした。でも、蛭が岳の山頂付近では、咲き残っていたシロヤシオを観賞することができましたのでマズマズの山行となりました。
今日は、久し振りの友人と一緒に歩いたのでおしゃべりに夢中になり、時間がとても短く感じました。ほとんど一人で歩くことが多いので、新鮮な気持ちで楽しい一時を過ごすことが出来ました。
次に丹沢を訪れるのは、涼しくなってから・・・・、紅葉シーズンとなりそうです。
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訪問者数:3316人
おはようございます、御無沙汰でした〜。
最後の写真のスイカズラは別名を金銀花と言うのは知っていたのですがどうしてなのかわかりませんでした。
この写真を見て納得です。
kenpapa さん、コメントありがとうございました。
このコースは何度も歩いたことがあるのですが、スイカズラの花を見たのは初めてでした。金銀花とは、まさにこの花にピッタリのネーミングですね。勉強になりました。
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