大倉尾根東側トラバースで駒止茶屋へ

2014年06月15日(日) [日帰り]

• GPS: 03:21
• 距離: 8.6km
• 登り: 661m
• 下り: 653m

コースタイム

GPS忘れたので軌跡は手書きで適当です。

_8：25　大倉バス停
_9：20　トラバース行き止まり・直登開始
10：13　大倉尾根合流
10：23　駒止茶屋（休憩約20分）
11：46　大倉バス停

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

渋沢から大倉までバス往復

コース状況／危険箇所等

トラバース：車道がなくなってからは踏み跡が明瞭な作業道が続きますが、
　　　　　　谷が近づくと斜面だけとなり獣道との見分けがつきません。
東側尾根：最初は広葉樹帯の直登できつい。
　　　　　中腹から杉の植林となり断続的に作業道が現れますが、
　　　　　すぐに途切れます。

写真

いつもは素通りの山神社へ寄りましょう。

地域の皆さんがなんか作業しています。今日は環境整備の日のようで草刈りと殺虫剤（蛭用？）散布を行っていました。

平成22年に大倉に天皇皇后両陛下が来られたようです。

山神社を過ぎて真っ直ぐ道が伸びています。

少しで塔ノ岳方向への分岐ですが今日は行きません。

さらに進んで車道に出て、水無寮横の塔ノ岳登り口を通過します。一度だけここを利用したことがあります。（観音茶屋に出ます）

車両はここまで。

車道がなくなると作業道となります。

だんだん道が狭くなり、谷手前でなくなります。

ちょうど尾根の突端なので直登します。

広葉樹帯は傾斜がきついです。

植林帯になると少しは登りやすくなりますが急登であることには変わりません。

作業道が埋もれています。

時々九十九折の道があるので利用しますがすぐに途切れます。

尾根が近づき高まる期待感。

やっと出ました大倉尾根。今日の事実上のゴールです。

でもせっかくなので駒止茶屋まで行きましょう。

閉まっていました。コーヒー飲もうと思ったのに・・・

直登で大汗かいたあとには、温かい味噌汁が一番。水分・塩分・各種栄養の補給に優れていて疲れを癒します。

下りは特にトピックありませんが、看板が立派なので写してみました。

見晴茶屋より江の島がかろうじて確認できました。

雑事場ノ平の分岐を過ぎて少し行くと・・・

遠くから見たら大きなみみず？と思ったら

ヘビでした。ヘビにしては小ぶりです。

時間が早いのでバス停の横の蕎麦屋で昼食としました。

感想

WeeklyClim

昨日、塔ノ岳（旧）西尾根付近でかなり苦労したので
今日は短時間コースにしました。

以前、大倉尾根西側を大トラバースして堀山の家に行きましたが、
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-430716.html

今日は東側をトラバースしてみました。

地形図からするともっときついかと思っていましたが、意外と登りやすい尾根でした。
でも、汗まみれでした。