余呉湖周辺は初秋、賤ヶ岳から好展望のひととき

2022年09月05日(月) [日帰り]

• GPS: 03:03
• 距離: 10.4km
• 登り: 313m
• 下り: 294m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:52
• 休憩: 0:48
• 合計: 3:40

8:43 余呉湖ビジターセンター
8:48 8:49 衣掛柳
9:29 9:29 大岩山
9:34 9:34 首洗いの池
10:22 11:07 賤ヶ岳
11:18 11:19 飯浦越 飯浦の切通し
11:31 11:31 余呉湖荘登山口
12:08 12:09 余呉湖観光館
12:19 12:19 衣掛柳
12:23 12:23 余呉湖ビジターセンター
12:23 ゴール地点

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

今回、余呉湖緑地広場の駐車場を利用。
江土登山口なら余呉湖観光館の駐車場が近い。

コース状況／危険箇所等

今回のコース、岩崎山〜大岩山〜賤ヶ岳はぬかるんだ箇所はなし。
時折、登山道から吹き上げる涼風でリフレッシュできた
旧国民宿舎登山口からの帰路はAS舗装道路で登山道みたいな快適さはなし。

写真

9/5 8:42

ビジターセンターに駐車させていただきました。
久しぶりの山歩き。・・・3年も冬眠してました。（長！！）
再起に向けて、快晴だ〜〜〜〜〜〜。

9/5 8:46

初秋。もう、稲刈りが始まっていた。

9/5 8:55

やけに赤とんぼが多くとんていた

9/5 9:01

今回は江土登山口から。の半周回
百日紅が鮮やかでしたね。

9/5 9:03

やー、とてもさわやかに風が吹き抜け、まるで天然クーラー。
緩やかな勾配、足のリハビリにもってこいです。

9/5 9:11

時折、谷底から強めの上げ風。立ち止まって涼をいただきます。

9/5 9:17

この時間、誰ひとりとも遭遇しません。そうです、平日でしたね。

9/5 9:25

気がついたら管理道路・・・でした。

9/5 9:37

当時の武将たちはこの地で何を思いどう戦ったのか？
賤ヶ岳の戦いから400年あまりの時がすぎたのですね〜。

9/5 10:16

賤ヶ岳への直前の急坂で見つけた
”テングタケ”　一般にきのこは毒性があるのでむやみに触らないほうがいい。松茸は別ですけどね・・・

9/5 10:19

今日も快晴〜〜

9/5 10:23

手前、涌出山（ゆるぎやま）と奥は小谷山　長浜市内

9/5 10:24

正面後方、左の尖った山は大黒山、右は新谷山

9/5 10:30

久しぶり（約3年あまり）　山バナナしてない？？
3本まとめて奉納いたしました。

9/5 10:31

おやつはセブンのアーモンドボールはたどまめみたいはあまっ！！　そしてイタリア栗のモンブラン生どら焼き！！　トロットロで美味でした。

9/5 10:31

おやつ食い過ぎ！！
これもセブンの製品

9/5 10:49

最近のポーズはこれ、ラジオ体操の胸そらしです。

9/5 10:55

偽バナナ（温度計）ではありませんよ〜〜

9/5 11:02

ど〜〜〜んと　山本山　

9/5 11:02

奥琵琶湖、武生島

9/5 11:03

奥琵琶湖パークウェイ

9/5 11:20

飯浦の切通しから余呉湖　外周道路へ

9/5 11:34

旧国民宿舎登山口　この周辺に駐車可能。

9/5 11:50

おひさま照り付け、灼熱の酷道。

9/5 8:44

ビジターセンターへ戻って来ました。

撮影機器：

iPhone SE (第2世代) 128GB au Apple

装備

個人装備

帽子 長そでシャツ パンツ・ズボン 手袋 レインウェア 登山靴ザック ストック 飲料 非常食 ビニール袋 サングラス 地図 ホイッスル スマホ カメラ（OLYMPUS SH-1）

感想

山行蔵

　賤ヶ岳への登頂は冬時期　2回、4月　1回、9月　1回と今回で5回目。いつも登山するときは晴れと相性が良いこの賤ヶ岳。平日の午前ならゆっくりできるかも。

　賤ヶ岳の山頂にて賤ヶ岳の合戦（賤ヶ岳の戦い）について案内されている方にお願いして天下分け目の戦いの様子をうかがった。短いひと時であったがまた来たいな！という思いであった。