【利尻島】利尻山を間近に眺めるポン山ハイキング
- GPS
- --:--
- 距離
- 7.9km
- 登り
- 462m
- 下り
- 466m
コースタイム
05:20 利尻山3合目
05:40 ポン山(444m)
06:15 小ポン山(413m)
07:10 利尻島ファミリーキャンプ場ゆ〜に
天候 | 晴れ(強風) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年06月の天気図 |
アクセス | 「利尻島ファミリーキャンプ場ゆ〜に」にテント泊。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
「利尻島ファミリーキャンプ場ゆ〜に」テント1泊500円。 入浴は道路の向かい側に「利尻富士温泉」があります。500円+貴重品ロッカーは100円。 食料品の入手は鴛泊のセイコーマート(コンビニ)等で。 |
写真
感想
北海道9日目、いよいよ利尻島ともお別れする日がやってた。風がなくて天気がよければ自転車借りてサイクリングでもしようかと計画してたけれど強風が吹き荒れてるのでムダな体力を消費するのはヤメておこう。利尻山を眺められるポン山に登って帰るかな。テントの中で地図を見ていると利尻島には「ポン」と名の付く山がたくさんあることに気が付く。
神居ポン山、仙法志ポン山、メヌウショロポン山、オタドマリポン山、鬼脇ポン山など。今回登るのはポンの付くなかでは最高峰のポン山444mと、その隣の小ポン山。オートキャンプ場から1時間ほどで山頂に立てる。ここから眺める利尻山も海から裾野をたどって山頂まで眺められるので満足度が高い。爆風でなければのんびり休憩するのもいいだろうな。小ポン山へは一旦下って登り返し。展望はないのかと思いきや、樹木の隙間から利尻山を眺めることができた。もう利尻島はおなかいっぱい、このまま稚内に戻るのもなんだかなので礼文島を再訪して帰るか!
10:20礼文島着。
ガスに包まれる礼文島、残念ながら利尻島は見えない。利尻が見えてれば軽く歩いてみるつもりも断念。ご飯どころも当然団体さんの予約で埋まってるのでお店で休憩も不可能。マリンストアでビールとパンを買い込んでフェリーターミナルでモグモグ。していたらこの時期では珍しいテント装備のオジサンに話し掛けられ話をしていたら、なんと長野県の同じ街のかなり近所のひとだということが判明。こんな離島で会えたのは運命ね(笑)。定年退職したので北海道の山を歩き回るとかでうらやましい〜
12:30、礼文島発のフェリーに乗って離島とは本当にさようなら。稚内に向かう。船内ではテント泊してみたいんだけど一歩が踏み出せないという方々に話し掛けられる。(話しかけられやすいオーラでも出てるんかな?w)自分では特別なことしてるつもりはないんだけど憧れの目で見てくれるひとも居るんだなぁ。
さて、最終日の夜は稚内の旅館に泊まります。飛行機も高速バスもチケットはスマホにデータとして入ってるので充電したいのもあって。充電セットしたら温泉へGo!副港市場「港のゆ」、お肌つるつるになりすぎてビビった!同じ施設内のスーパーでビールとつまみを買って宿に戻る。(料理はさほど期待してなかったので)
晩ごはん、おぉ!思ったた以上に豪華!毛ガニ、焼きホタテ、たこしゃぶ、刺身盛合せ、うに、カニグラタン、ローストビーフ、海草の酢の物、ホッケにイクラ。食べ過ぎ飲みすぎでくるちぃ〜♪ 10日ぶりに布団の中でおやすみなさい。(スーパーで買って来たビールやつまみは必要なかった。。)
翌日の朝ごはんも盛りだくさんで大満足。大変お世話になりました。せっかくなので日本最北端の地、宗谷岬観光も済ませて飛行機に搭乗。飲めなかったビールはお土産に。9泊10日北海道の旅、ケガも病気もなく離島を楽しめてよかった(^O^)。気になる費用は、長野県からの交通費、現地での経費込みで10万円でお釣りがくるぐらいかな?と思います。
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お疲れっす おなかいっぱい いただきました。 御馳走様
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