ピッシリ山

2022年10月02日(日) [日帰り]

• GPS: 07:33
• 距離: 20.0km
• 登り: 1,248m
• 下り: 1,232m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:40
• 休憩: 0:54
• 合計: 7:34

6:55 スタート地点
8:42 8:46 釜ヶ渕岳
10:35 11:24 ピッシリ山
13:30 13:31 釜ヶ渕岳
14:29 ゴール地点

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

前日は幌加内道の駅で温泉に入り、そのまま車中泊。
ココのおそばは美味しい♫

写真

10/2 6:12

朱鞠内湖をぐるりと回ってこの通行止めを左折

10/2 6:14

いやいやいや・・・登山してて撃たれたくないし

10/2 6:21

ようやく登山口標識へ。すでに車が停まっていたのでほっとした

10/2 6:58

さあて、出発

10/2 6:59

10/2 7:24

スタートしすぐに急傾斜。落ち葉の絨毯きれい

10/2 7:26

でも油断無かれ。落ち葉の落とし穴に注意！ドロドロに

10/2 7:43

ロープが垂れており、下山時に使わせていただく

10/2 7:47

紅葉キレイだなーと思いながら進むが

10/2 7:53

ガスの中へ突入

10/2 8:37

全く景色は見えず。予報では9時過ぎから晴れるハズ

10/2 8:45

真っ白な中、釜ヶ渕岳へ

10/2 8:50

行く先も振り返ってもこんな感じ。全然楽しくない

10/2 8:57

うっかり踏みそうになったし・・・。ココから先に、何個も落ちていた

10/2 9:15

風があるので、ガスが飛ばされた一瞬、コレくらい見えることもあり

10/2 9:28

10/2 9:43

1025mの尾根の分岐点のようだが、全く分らないな

10/2 10:42

山頂標識だったであろう木の板が木っ端微塵となっていた。

10/2 11:17

味気ない案内板と三角点

10/2 11:13

後から来た男性が11時には晴れる予報だったと言っている。じゃあ、もう少し待ってみるか。いつもの恵方巻き風おにぎりと冷凍ミカンとレモンでまったり。

10/2 11:24

ひとりぽっちで待っていたが、さっぱり回復の気配がないので下山することに。

10/2 11:25

山頂を振り返る

10/2 11:26

下山開始から10分も経たないうちに、少しガスが晴れて来た！？

10/2 11:27

10/2 11:28

更に数分後

10/2 11:29

南西方面、太陽が顔を出しつつあるぞ

10/2 11:34

すっかりガスは晴れた！

10/2 11:44

ピークを振り返ってみた

10/2 11:53

西側、日本海もみえた

10/2 12:05

南西方面

10/2 12:11

そそ、こんな天気の中を歩きたかったのよー?

10/2 12:27

朱鞠内湖が見えてきた

10/2 12:28

朱鞠内湖と下山ルート

10/2 12:30

やっと眺められたヨ、歩いてきた稜線

10/2 12:51

釜ヶ渕岳が見えてきた

10/2 12:51

嬉しくて、何度も振り返ってしまう

10/2 12:52

10/2 13:02

東方面

10/2 13:44

釜ヶ渕岳を過ぎると・・・
はあ、ホントに下山だ。帰りたくない病発症

10/2 14:29

戻ってきちゃった・・・

10/2 14:38

片付けを終え、車の中で冷え冷えのコーラー♫

10/2 16:19

幌加内道の駅へ戻り、蕎麦の実ソフトと、そば粉ドーナッツを購入

10/2 20:24

下山後の本日のお楽しみ、母が作っておいていってくれたうま煮を飲み残しの焼酎で（やっぱ、母には敵わないわ〜）

撮影機器：

PowerShot SX720 HS CANON

感想

shinobu49

昨日のイルムケップ山の後、途中の道の駅で車中泊し、ココへ移動。
ココは釜ヶ渕岳からピッシリ山頂までの稜線がいい感じだと聞き、是非歩いてみたいと思っていた。
天気予報ではAM中に天気が回復するとなっていたので楽しみに登り始めるが・・・
あれれ、なかなか天気が回復しないばかりか、稜線にあがってからは特にガスに覆われ、今自分がどこを歩いているのかGPSで確認し、ようやく分るといった感じ。
道はしっかりと笹苅されており歩きやすいので道迷いなどはしないし、安全な行路となっていた。
どこまで進んだのだろーと思っているうちにピッシリ山頂へ到着。山頂は広い。少しあとからやってきた苫小牧から来たという男性から、11時から晴れる予報だと聞き（ワタシは9時過ぎと思っていた）それでは・・・と11時過ぎまでポツリと待っていたが全く変化なし。
諦めて下山し始めると、あれあれあれ！？
ガスが一気に晴れて気持ちよい景色を眺めながら稜線を歩く事が出来た。
しかし、そんな時間もあっと過ぎてしまい、釜ヶ渕岳まで戻ってくると寂しくなってしまう。

何故か、昨日の笹被りイルムケップさえ懐かしく感じてしまう・・・

また、明日から、仕事、頑張ります