ピッシリ山(ぴっしりざん)

最終更新:レコ君
基本情報
標高 | 1031m |
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場所 | 北緯44度21分20秒, 東経142度01分55秒 |
山頂 |
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山の解説 - [出典:Wikipedia]
ピッシリ山(ピッシリざん)は、北海道の雨竜郡幌加内町と天塩郡遠別町と苫前郡羽幌町の3町にまたがる標高1,031.5mの山である。山頂には一等三角点「比後岳」が設置されている。北海道百名山と北海道の百名山に選定されている。留萌振興局・上川総合振興局・空知総合振興局にまたがる天塩山地の最高峰で、日本最大の人造湖である朱鞠内湖へ注ぐカルウシナイ川・エビシオマップ川の源流であるほか、また南西側を流れる羽幌川支流の手順沢川にはピッシリ双龍の滝が存在する。山名はアイヌ語名で、「ピ・シリ(石の山)」が由来とされる。
ピッシリ山周辺は北海道の中でも特に人口希薄地帯であり、周囲10km以内に民家は存在しないほか、最寄り駅も約30km離れてるなど交通の便が非常に悪く、また天塩山地の最高峰でありながらも標高が低いため知名度が低く、登山者も少ない。
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