土曜日の天気で行く 徳和より乾徳山へ久々にアスレチック
- GPS
- 09:00
- 距離
- 10.3km
- 登り
- 1,206m
- 下り
- 1,196m
コースタイム
- 山行
- 5:24
- 休憩
- 1:01
- 合計
- 6:25
天候 | ☀のち⛅ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
雨上がりで岩が濡れていて 「水のタル」分岐から国師ケ原の避難小屋までいつもの歩き難いのにプラスして濡れていて良く滑るので注意 途中に沢の流れ(なめ滝みたいに流れている)まで出現していた登山路を外して泥んこ |
その他周辺情報 | 三富温泉:白龍閣 入浴料金 500円 徳和バス停登山口からの距離 4.3km 〃 時間 7分 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
日よけ帽子
着替え
靴
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
ナイフ
カメラ
|
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感想
バス停駐車場で準備をしてから乾徳山登山口(渓谷)方面に車道を登って行きます約2キロ、以前途中にあった駐車スペースは全て駐車禁止となっていてロープが張られていました、舗装林道からバラス林道になりヘアピンを曲がり登山口に到着、
いよいよここから山道となります、登山路は雨の影響で濡れてはいましたが粘土質の土が顔を出していなかったので歩きやすかったですね、最初の水場(銀晶水)ちょろちょろと土中より湧き出しパイプの先より流れています、次の目標「駒止」までに林道を何回か横切り通過し最後の水場「錦晶水」に到着、途中樹間より富士山も見る事ができるが意外と長く感じた道の路です(前回同様水は豊富です、壊れた小屋が見えだすと着きます)
国師原へは登山路は緩やかな道となりますが水の流れや泥濘がある中を登って「国師原十字路」に着きます、左側に高原ヒュッテが見えますよ、
直進して月見岩まで登り出し、史跡後を通り過ぎ緩やかに登って行きます、ちょっと急になると樹林帯を抜けて振り返れば南アルプスや富士山を見ながら、正面は青空の下に稜線が見えます、直登した方が早いかなとも思いますが登山路は巻きながら稜線に出ます稜線正面には大きな岩(月見岩)があります、
月見岩チョット先扇平で富士山や雲海などを眺めながら休息をとって小一時間の乾徳山山頂へ向かって登ります、
樹林帯の中から鎖在る岩場が出てくると乾徳山アスレチックの始まりです、鎖在る岩を乗り越し(あまり利用することはないですが)展望のあるガレを二つばかり越して髭剃り岩はまだかと思っていたらいきなり鳳凰岩に出てしまった(髭剃り岩でメタボチャックしようと思っていたのに見逃してしまったようです)、
先行者が2名鳳凰岩のクサリに取り付いていました、しばらく眺めて妻には巻道(岩は登りたいけど怖いと言っていたから)を勧め、二人が安全圏の中間まで乗ったのを見て鎖左側の岩にルートがあるみたいなので近寄ったら岩には登った形跡がありこのコースを利用して安全圏の中間鎖に飛び出します、これを横切り今度は右側から登って山頂へ到着(妻が待っていました)、
山頂からの展望はガスに阻まれて秩父、富士山、南アルプスの山並みは見えませんでした、山頂の祠に奉納されていた栗を見ながら休息、この辺が一番紅葉していましたよ、
下り出すと富士山がうっすらと見えてきました中滑りやすい岩を注意して歩き梯子下り(これが一番怖かったですね90度のまっすぐ下る梯子、この後ももう一つありました)鎖を下り見晴岩の右を降りて「水のタル」分岐より黒金山へ向かう登山路より国師原へ下る道へ入ります、
急下りで歩き難い道ですが今回はもっと怖い道となっていました何故なら岩の苔が濡れていてよく滑るとてもスタスタとは歩けない登山路でした、横歩きの登山路になると幾分解消されましたが沢が滑滝みたいになっていてコースを外して樹木の中に移動して緩い土も滑るしここを抜けたら歩きやすくなり苔の台地を抜けて避難小屋に到着、
十字路のコンクリ道でランチタイムをとって後は往路の登山口までひたすら下って行きます、登山口より車道歩き途中の民家の軒先にホトトギスの花を見つけたり庭に紅葉する木を見たりした駐車場へ到着。
【温泉と車移動帰宅】
帰りは国道沿いの温泉宿「三富温泉:白龍閣」表の看板に日帰り入浴500円と書かれていて安心して立ち寄れますよ、女子は入浴者いなかったと言っていましたが男子は入浴している人が多かったですね、露天はちょっと時間待ちしました。その後は往路の道順で前橋に入ってから南ベイシアモールで買い物して帰宅(18時を回る)。
今週は天気も怪しいし紅葉も今一つ・・・で悩みますよね〜
その中で天気の良さそうな山梨の山・乾徳山を選ぶとはさすがですね!!
やはり山梨の山は富士山が見えると素晴らしいですね。
乾徳山は鎖場といい、展望といい、いい山ですね〜
お疲れさまでした。
乾徳山も良かったけど、年配者は少ないですね、若い者には勝てませんよ。
今回は鳳凰岩を鎖を使わないルートでゲットしてきました、しかし下山は腰が引ける下りばかりで怖かったですよ。
sumakさんの行った白駒池日紅葉が素晴らしかったですね、こっちへ行けばよかったかな。
昨日、私は鍋割山から富士山を見ていました。
雲の多い天気でしたが、富士山がクリアに見えました。
乾徳山からだと、富士山も大きく見えたことでしょう。
山頂から裏に回るルート、一度歩いたことが有りますが、歩き辛かった記憶が
お疲れ様でした。
ヤスベイさんのレコで富士山を見ました、山梨からだと富士山はおしゃる通り大きく見へますネ、富士山が見えると何か得した気分になりますネ、妻はまだ雪をかぶっていないのだねと言ってましたが、いいですよこの景色、雲?ガスの動きを見ながら富士山三昧を少しの時間見ていました。下山道は何回か歩いているので心配していなかったけど前日までの☔が渇いていなく2人してへっぴり腰で降りてきました、今回はこの下りがメーンでしたね。
乾徳山はレコでチラッと拝見してたことがあります。
なんと、yasioさんが見逃した髭剃り岩でのメタボチェックが記憶に残っていました。
こちらのお山は富士山や南アルプスを望めて気分よく歩けますね。鎖場のアスレチックは楽しめたようで、さすがどんなお山も熟すご夫妻を凄いなぁと感服するばかりです。
これからもレコを楽しみしております。
お疲れ様でした。
鳳凰岩に着いて、独り言で「髭剃り岩見つけられなかった」と言ったらほんの数前へ到着の方から「ありましたよ」・・・ガクッ・・・見つけたりメタボセンサーにひっかっかっていたかもね、不幸中の幸いかな?
やっちまったなと感じましたよ、妻も「見なかった」と言っていたのに残念
でも気を取り直して鳳凰岩を鎖を使わないでクリアこれは良かったですよ。妻には安全圏で巻き道を支持していましたから打ち込めましたね。
手強い乾徳山って、イメージのある山。
やっぱり、鎖場もあるがな。
奥さん、やるね。聞けば「こんなのヘーキよ!うふふ」(^o^)
富士山も見えるって、これもいいね。
知らんかったけど、群馬名物に味噌パンがあるんだね。
あんの代わりに味噌?
一度食べてみたいです。
味噌パンはその通りでアンの代わりにみそが挟まっています(そこのパン屋さんによって味噌が違います、甘いみそから色々と、時にはこれも名物焼きまんじゅうですがその味噌をそのまま入れたパン屋さんもありますよ)。
乾徳山のクサリは慣れた人なら鎖は必要ないレベルですのでそんなに身構えることもないのですよ、でも最後の鎖場は腕力勝負が前半あるので妻には巻道を推薦しましたよ、前回まで登っていますけどあれから7年どれだけ筋力が落ちているか不安がありましたので。
でも下山路は二人してへっぴり腰で降りてきましたよ・・・よい刺激を受けました。
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