雨天決行 栗駒山

2022年10月10日(月) [日帰り]

• GPS: 06:49
• 距離: 14.9km
• 登り: 831m
• 下り: 831m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:11
• 休憩: 0:35
• 合計: 6:46

6:34 栗駒山登山口
6:38 6:41 栗駒山荘
6:57 7:00 須川湖駐車場
7:13 7:14 秣岳登山口
8:38 8:40 秣岳
8:58 8:59 モン・サン＝ミシェル
10:21 10:21 御駒岳
10:27 10:27 展望岩頭
10:36 10:36 天狗平
10:58 11:17 栗駒山
11:58 11:59 産沼分岐
12:24 12:28 三途の川
12:47 12:48 苔花台分岐
12:54 12:54 名残ヶ原
13:20 13:20 栗駒山登山口
13:20 ゴール地点

天候

雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

雨のため登山道はいたるところ沢状態。
三途の川とゼッタ沢は雨のため増水、渡渉時要注意。

写真

10/10 6:34

合羽着用、折りたたみ傘をさして須川ビジターセンターの駐車場から出発。

10/10 6:34

湏川高原温泉の露天風呂へ向かう人たち。

10/10 6:37

観光土産物屋さんと左側には栗駒山荘。
暫く舗装道路歩きが続く。

10/10 6:49

イワカガミ湿原。
県道282号線 栗駒道路から。

10/10 6:59

途中にある須川湖を経由して。

10/10 7:13

秣岳（まぐさだけ）天馬尾根コース登山口。
舗装道路歩きはここまで。

10/10 8:00

須川湖を見下ろせるところまで来た。

10/10 8:01

あそこが最初に目指す秣岳か。

10/10 8:35

秣岳山頂（1,424m）到着。

10/10 8:47

最初の木道がある草原。草紅葉が盛期。
天気が良ければなぁ、とは思ったが雨天決行だからここは諦めるしかない。

10/10 8:49

イワショウブ。

10/10 9:02

二つ目の草原の木道を渡り終えて振り返る。ここが白金草原だと思う。
残念ながらモンサンミシェル峰は確認できず。

10/10 9:30

雨で登山道はいたるところ沢状態。

10/10 10:25

『気象庁　栗駒山　火山観測局』って書いてあった。

10/10 10:35

天狗平の広場。

10/10 11:01

栗駒山（須川岳）山頂（1,627m）到着。
360度眺望はゼロ。わかっていたことではあるが。
山頂には私の他、女性ソロ登山者1名だけ。

10/10 11:08

一人になったところで、栗駒山シェーッ😎。
撮り終えてすぐ産沼コースから下山開始。

10/10 11:23

水滴を纏ったナナカマド。水の中に枝が映し出されている。

10/10 11:32

ようやく雨が上がってきた。須川高原温泉が見える。

10/10 11:41

東栗駒山が見える。その左下には笊森避難小屋。

10/10 11:42

笊森避難小屋にズームイン。

10/10 11:59

産沼まで降りて来た。

10/10 12:10

ここにきてやっとのことで赤い色を見ることが出来た。

10/10 12:27

三途の川を渡渉する。

10/10 12:44

次にゼッタ沢を渡渉。結構水量がある。
ここを渡ったすぐ上が苔花台（たいかだい）。

10/10 12:47

苔花台。産沼コースから須川コースとゼッタ沢コース（登山口）への分岐点。

10/10 12:52

名残ケ原に出た。

10/10 12:53

振返ってみるが、栗駒山は見えず。

10/10 12:59

渡り終えてまた振り返ると、こんな感じ。雨の栗駒山だったが、この景色もまた良い。
木道はだいぶ年季が入っていた。

10/10 13:13

シラタマノキの紅葉。

10/10 13:16

湏川の源泉。硫黄のにおいが凄い。

10/10 13:16

看板をアップで。
湯温約50℃だそうだ。

10/10 13:18

源泉に手を入れてみた。結構熱い。それにヌルヌルしていた。

10/10 13:20

本日も無事下山完了🙌。
降りてみたら結構な数の登山者がいた。登山道ではほとんど出会わなかったのに。

撮影機器：

IXY 650 CANON

感想

kajyuki

　10日の栗駒山は雨だとわかっていたが、紅葉時期大人気の山にしては登山者が少ないだろうと思い雨天決行した。思った通り山頂で出会ったのは女性ソロと男性ソロ入れ違いで2人だけ。おかげさまで10分ほどではあるが山頂独り占めすることが出来た。（眺望は360度ゼロだったが。）
　登り始めは折り畳み傘をさしながら、『あめあめ　ふれふれ　かあさんが　じゃのめで　おむかい　うれしいな　ピッチピッチ　チャップチャップ　ランランラン』と心の中で口ずさみながら歩いてきた。