絶景の富士山 伊豆半島まで見えた 毛無山

2022年10月11日(火) [日帰り]

• GPS: 05:54
• 距離: 7.1km
• 登り: 1,105m
• 下り: 1,088m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:21
• 休憩: 0:32
• 合計: 5:53

7:39 毛無山駐車場
7:50 7:51 地蔵峠・毛無山分岐点
8:23 8:30 不動の滝見晴台
9:28 9:29 毛無山五合目
10:41 10:44 富士山展望台
10:55 10:55 地蔵峠・毛無山尾根道出合
11:01 11:15 毛無山（天子山地）
11:24 11:24 毛無山
11:27 11:28 大見岳
11:32 11:32 毛無山
11:41 11:41 毛無山（天子山地）
11:46 11:46 地蔵峠・毛無山尾根道出合
11:52 11:53 富士山展望台
12:28 12:29 毛無山五合目
12:55 12:58 不動の滝見晴台
13:22 13:22 地蔵峠・毛無山分岐点
13:31 13:31 毛無山駐車場
13:32 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登山口横の有料駐車場に止めました。トイレなし、500円。写真参照。
以前止めたような駐車場ありませんでした。
トイレは登山口へ左折するところを右折してすぐのところか、朝霧さわやかパーキングを使うといいです。

コース状況／危険箇所等

登山口〜山頂
結構大きめの岩があり、それを登るロープもいっぱいあってなかなかハードな道でした。わかりやすい道でした。
毛無山〜大見山
思ったよりアップダウンがなく、眺望が素晴らしい道。南アルプスがみえるのがgoodでした。途中の消えていたお団子標識は毛無山だったのですね。

その他周辺情報

朝霧高原の道の駅のソフトクリームが好きです。野菜も売ってますがセンブリも売ってます。

写真

10/11 7:33

駐車場の料金ポスト。備えつけの紙に記入して500円と一緒に入れました。

シロヨメナ？

リュウノウギク

戻ったら領収済みの印が押されてワイパーにつけられてました。

10/11 7:42

金山だったあかし。岩の粉砕機らしい。

10/11 7:45

横の沢、川底が異様です。金が残ってないか徹底してさらったのでしょうか？

10/11 7:50

地蔵峠への道との分岐。来年は花を見に行ってみたいなぁ。

10/11 8:22

不動滝にきたら懐かしいマツダランプの看板発見！

10/11 8:23

すごい勢いで落ちてました。滝壺もみえましたよ。

10/11 9:30

五合目とうちゃこ。

10/11 10:42

富士山展望所とうちゃこ。
伊豆半島までくっきりと見えて感動〜！

10/11 10:51

尾根にたどり着きました。ここにもマツダランプの看板ありました。

10/11 11:01

山頂〜！ 先着1名。
いっぱいガラスの破片がありました。敷物しく時には要注意です。ヤマレコのログだと毛無山（天子山地）らしいです。

10/11 11:02

山頂からの富士山と伊豆半島、太平洋。

10/11 11:03

一等三角点でした。

10/11 11:16

富士山がすぐ横なので大沢崩れもくっきり。よくわかりました。

10/11 11:20

大見岳に向かう途中の山頂標識らしきもの。消えててなにもわかりません。ヤマレコのログだとここが毛無山のよう。

10/11 11:27

大見岳、あまりにも気の毒な山頂標識。

10/11 11:33

大見岳に向かう途中からは南アルプス方面がよく見えました。

フジテンニンソウ？

アキチョウジ

カンアオイの花って今ごろ咲くんだっけ？

フクオウソウ

美味しそうなキノコ。

アザミ

◯◯キク

紅葉綺麗でした。

こちらは変わりかけ。

キッコウハグマ

コウヤボウキ

オヤマボクチ

トリカブト

撮影機器：

PowerShot SX620 HS CANON

装備

個人装備

服装や食料は除く 雨具 iPhone ヤマレコマップ ハンカチ ウエットティッシュ 熊鈴 筆記具 コンパス JRO会員証 タオル 水ペットボトル レジャーシート ヘッドランプ ストック

共同装備

ファーストエイドキット ホイッスル ライター ココヘリGPS 携帯予備電池 エマージェンシーシート

感想

のりすけ@milkpoo

4年ぶりに登りました。前はハードな山としか印象がなかったけど、やっぱりハードな山でした（笑）。補助ロープがあるところも多く、意外に変化に富んでいて楽しい登りでした。
圧巻の富士山、大沢崩れもはっきり見えました。大平洋や伊豆半島まで見えたのは本当にラッキーでした。素晴らしい風景に出会えて感謝です。
花はというと珍しい花があったり、スミレの葉がいっぱいあったり、大きな岩に植物がいろいろついていたりと意外に種類が多くて春や夏には楽しめそうな様子でした。次は5月スミレが咲く頃に登って見ようと思います。